派遣された自衛隊員のご尽力に敬意を表します。しかし、なぜわずか1人なのですか。退避を希望する日本人やアフガン人のスタッフなど500人程度の想定だったのではないですか。ロシアも韓国もEUも数百人規模で退避しています。 https://t.co/2WF6XHx4zR
![福山哲郎・立憲民主党 on Twitter: "派遣された自衛隊員のご尽力に敬意を表します。しかし、なぜわずか1人なのですか。退避を希望する日本人やアフガン人のスタッフなど500人程度の想定だったのではないですか。ロシアも韓国もEUも数百人規模で退避しています。 https://t.co/2WF6XHx4zR"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db1bcaced7084f0af5ed015c5513a1760b58c2be/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F713255869887086593%2Fnirlubd3.jpg)
ロイター通信は1日、東京五輪に出場中のベラルーシ陸上女子のクリスチナ・チマノウスカヤ選手(24)が強制的に帰国させられそうになり、日本の警察に保護を求めていたと報じた。チマノウスカヤ選手は「ベラルーシに帰国するつもりはない」と話しているという。ロイター通信によると、チマノウスカヤ選手は1日、代表コーチから「上からの指示があり、チームから排除する」と伝えられ、羽田空港に連れて行かれたという。陸上
<東京五輪での首脳会談を見送った韓国の判断が、日韓「形勢逆転」の分岐点になる可能性> 人間が判断を間違えるのはどんなときだろうか。例えば、それは自らが窮地に陥っているときかもしれない。窮地に立つあまり冷静な判断が不可能になって過ちを犯し、自身をさらに窮地に陥らせた例は歴史上、数限りなく存在する。 しかしそれは、自らに余裕がある場合には間違いを犯さない、ということではない。なぜなら、人は自らの優位を確信するあまり相手側を侮り、自らに都合のいい形で物事が進むと信じることがあるからだ。太平洋戦争時のミッドウェー海戦における日本海軍しかり、ナポレオンによるロシア遠征しかり。こうして犯したミスにより、時に戦局は一変し、相争う両者は攻守所を変えることになる。 東京五輪開催の目前、文在寅(ムン・ジェイン)政権は日韓関係において自信満々に見えた。2019年7月に日本政府が発動した輸出管理措置から約2年。新
2010年10月31日、台北郊外の自宅に台湾の李登輝元総統を訪ね、玄関前で握手する安倍晋三前首相(李登輝基金会提供)■「『李登輝なき台湾』の1年が生んだ対中連携 河崎真澄」へ 台湾の民主化を進めた李登輝(り・とうき)元総統が昨年、97歳で逝去して30日で1年となる。これに先立ち、安倍晋三前首相が産経新聞のインタビューに「世界の中でこれほど日本のことを思ってくれたリーダーは(李氏以外に)存在しなかった。諸般の状況が許せばお墓参りをしたい」と述べ、新型コロナウイルス感染症の動向などを見極めながら台湾を訪問したい意向を表明した。李氏は台北郊外の公的墓地に埋葬されている。 安倍氏は1994年、自民党青年局の一員として訪台し、総統だった李氏と初めて面会して以来、交流を重ねてきた。李氏は中国が多数の弾道ミサイルを台湾近海に撃ち込んだ95~96年の台湾海峡危機など安全保障上の窮地を何度も乗り越えており、
新型コロナウイルスワクチンの海外への提供をめぐり、茂木外務大臣は記者会見で、イランやバングラデシュなど15か国に、合わせておよそ1100万回分を提供する方針を明らかにしました。 この中で茂木外務大臣は、ワクチンを分配する国際的な枠組み「COVAXファシリティ」を通じて、イランやバングラデシュ、ネパール、それに、太平洋の島しょ国などの15か国に対し、日本で製造したアストラゼネカのワクチンを提供する方針を明らかにしました。 提供されるのは合わせておよそ1100万回分で、準備が整い次第各国に輸送されるということです。 また茂木大臣は、インドネシアとベトナム、台湾に対し15日、それぞれおよそ100万回分のワクチンを追加で提供することも明らかにしました。 一方で、来月1日から始まる海外に住む日本人などが対象のワクチンの無料接種は、今月19日からインターネットの特設サイトで予約の受け付けを開始すると発
2021.07.12 先日こういう一連のツイートを見かけました。 「この一連の政治過程は、河野太郎という政治家のネオリベ的特質が出たとみるべきだろう。....」 ?? 「4月25日ごろには1370万回分しか入ってこないことが分かっていたのに、4000万回分あるかのように振る舞い、ワクチン接種現場の競争を煽った。」 モデルナのワクチンのことのようですが、ゴールデンウィーク前にはモデルナのワクチンは承認されておらず、ワクチンの接種現場にはようやくファイザーのワクチンが市区町村に一箱ずつ届き始めていた頃です。 届いたワクチンが少ないという声は聞きましたが、煽られるような「現場の競争」とはどんなものだったのでしょうか。 ツイートは続きます。 「4月25日は4都道府県で3回目の緊急事態宣言が発令された日だ。特に大阪の状況が深刻さを増し、医療崩壊が叫ばれていた。この日のNHKニュースを振り返っておきた
G7の舞台コーンウォールに到着し、ジョンソン英首相夫妻に挨拶する韓国の文大統領夫妻 Peter Nicholls-REUTERS 朴(槿惠)氏は6月に米国を訪問するが、同氏は米国による日韓関係の改善要求に備えなければならない。最高の結果は日本と韓国との2国間首脳会議となるだろう。 朴氏が最終的に日本との首脳会談に応じるなら、何の譲歩もなしに安倍氏と対話をすることになろう。朴氏が拒絶すれば、安倍氏の歴史修正主義ではなく、韓国とその頑固さが問題であるとの認識が一段と強まろう(ウォールストリート・ジャーナル, 2015/4/30)。 2015年のことである。 日韓関係はこの年も大きな行き詰まりを見せていた。はじまりは3年前の二つの国政選挙であった。即ち、2012年12月、時をほぼ同じくして行われた日韓両国の選挙にて、日本では安倍晋三が率いる自民党が大勝を収めて政権に復帰した。韓国では、朴槿惠が文
政府が4日に新型コロナウイルスの感染拡大でワクチン確保に苦しむ台湾に対し、国内供給用に調達した英製薬大手アストラゼネカのワクチン約124万回分を提供することが3日、分かった。複数の政府・与党関係者が明らかにした。ワクチンを積んだ輸送機は4日、台湾に到着する。日本と台湾は大規模災害などの際に相互に助け合ってきたことを踏まえ、政府は緊急措置として支援を決めた。 関係者によると、今回のワクチン提供は台湾側から日本側に水面下で打診。政府はワクチン支援を「国内の災害時の支援への返礼」(関係者)と位置付け、提供量や時期などを台湾側と調整し、アストラゼネカ製ワクチン約124万回分を送ることを決めた。 平成23年の東日本大震災の際には台湾からの義援金が約200億円に上った。また、新型コロナの感染拡大に伴うマスク不足が深刻化した昨年4月には、台湾から医療用マスク200万枚が送られた。 政府はアストラゼネカ製
2021年4月14日、ジョー・バイデン大統領は、20年にわたる「テロとの戦い」において、1つの画期となる決断を表明した。この日、バイデンは、2001年10月、ジョージ・W・ブッシュ大統領(当時)がアフガニスタン空爆開始を宣言したホワイトハウスの「条約の間」で演説を行い、「アメリカ史上最長の戦争を終える時だ」と宣言、アメリカ同時多発テロから20年を迎える9月11日までに、アフガニスタンの駐留米軍を完全撤退させると表明した。 アフガニスタンの安定の目処が立たないままの完全撤退については、共和党のみならず、政権内からも反対の声があがっていた。米中央情報局(CIA)のウィリアム・バーンズ長官は14日の上院公聴会で、米軍が撤退すれば、同地域の軍事力低下につながると懸念を表明した。完全撤退は、こうした懸念の声を、バイデンが押し切るかたちで決定された。 こうした決定の背後にある考えが、「中間層のための外
日本、米国、韓国の3カ国は6月中旬の英国での先進7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせ、首脳会談を開く方向で調整に入った。複数の日米韓関係筋が15日、明らかにした。3カ国の首脳会談は2017年以来。バイデン政権発足後では初めて。北朝鮮の核・ミサイル問題解決を目指して連携する。日韓トップ対話の実施も検討する。 【写真】北朝鮮の潜水艦が完成か 3千トン級、弾道ミサイル搭載も 日米韓連携は米国が主導している。バイデン米大統領は会談で、北朝鮮の非核化をにらんだ3カ国の協力強化を日韓に呼び掛けるとみられる。北朝鮮による日本人拉致問題を最重要課題に掲げる菅義偉首相は、早期解決への支持を米韓首脳から取り付けたい考え。
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いやあまあ、オリンピックをやるからにはちゃんとやったほうがいい、とは思うんですよ。 でもそれ、「いま」「今年の夏」である必要はあるんですかね、という話をしたいんです。 だってね、東京で暮らしてると酒場に一杯やりに来たのに酒を禁じられて、電気消されるんですよ。小池百合子さんはワイの母ちゃんか誰かですか。なんだろう、この踏んだり蹴ったり。まあもちろん感染症対策は大事だよねと言われればその通りですし、ヒトとの接触を減らすために、無理筋と分かって各種政策を取らざるを得ない政治の立場も分からないでもない。 信長の野望で言えば民忠が下がって一揆が起きるレベルですよね。 自分はコロナに感染しない、感染してもどうにかなるだろうと思う人々 あまりにも対策を詰められるので、友達の酒飲みはわざわざ京急線に乗って川崎まで酒を飲みに行っていました。酔っ払って「町田も神奈川に割譲いいでしょ」「池袋は西武線や埼京線で前
インド・ニューデリーで、医療用酸素ボンベを積み込む人(2021年4月24日撮影)。(c)Sajjad HUSSAIN / AFP 【4月26日 AFP】新型コロナウイルスの感染急拡大により、1日の感染者数が連日世界最多を更新するインドに対し、欧米各国は25日、相次いで支援を発表した。 英国はインドからの要請を受け、人工呼吸器や酸素濃縮器など救命医療器具600台余りをインドに送ると表明。ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相は、英国が「できる限りの」支援をすると明言した。ジョンソン氏は声明で「新型コロナウイルスとの闘いにおいて深刻な懸念が生じている時期に、私たちは友好国、また仲間としてインドと共にある」と表明。「この恐ろしいウイルスによる、人命損失の悲劇回避を手助けするため、数百台の酸素濃縮器や人工呼吸器など重要な医療器具が、英国からインドに送られている」と述べた。 一方、欧州
日本のメディアでは、あたかも中国が激怒しているように書いているが本当だろうか? 中国は実はそれほど怒っていない。なぜなら菅総理は「中国が許容する範疇内」の言葉しか使ってないからだ。その証拠をお見せする。 中央テレビ局CCTVのニュース番組では27分目にようやく1分強 まず4月17日の中国共産党が管轄する中央テレビ局CCTV国際チャンネルのお昼のニュース番組の様子をご紹介する。 この番組は基本的に30分番組で、中国時間の12:00から12:30まで報道する。日本時間では13:00から13:30までだ。日米首脳会談後の共同声明が出されたのは17日の明け方頃なので、CCTV国際チャンネルの最初の報道になるとみなしていい。 私は数十年間この番組を考察してきたので、この番組でのニュースの扱い方によって中国政府の重要視あるいは抗議の度合いが分かることを知っている。そこで何時何分から何分間日米首脳会談問
新型コロナウイルスのワクチン確保の競争が激化している。中国やインド、ロシアを筆頭に「ワクチン外交」が展開され、各国の思惑が透けて見える。3月には日本、アメリカ、オーストラリア、インドの首脳は4カ国連携の枠組み「Quad(クアッド)」で、インド製ワクチンの増産を支援し、インド太平洋地域の途上国向けに10億回分の製造体制を整えることを発表し、アメリカの呼びかけに応じる形で日本も協力を表明した。 日本国内でのワクチン開発も始まっているものの、現状では海外メーカーのワクチンを6月末までに1億回分以上を確保するとしており、海外に比べて接種のスピードも遅い。日本のワクチン戦略の欠如について懸念する声も挙がっているが、世界共通の課題であるコロナ危機に立ち向かうため、どのような視点が必要だろうか。 国際安全保障に詳しい東京大学公共政策大学院の鈴木一人教授に聞いた。前後編に分けてお伝えしたい。 ワクチン開発
(共同通信より) 共同通信は4月5日付けの記事で、昨年(2020年)12月15日に米国海軍第7艦隊が対馬海峡の日本の領海内で「航行の自由」作戦(Freedom of Navigation Operation(FONOP))を行っていたと伝えた。 実は日本だけでなく、先週(2021年3月31日)、韓国の領海内で「航行の自由」作戦を行っている。米国海軍第7艦隊は、大韓民国(韓国)の過度な直線基線の主張に異議をとなえることにより、国際法で認められている海洋の権利と自由、合法的な使用を擁護すると表明した。 「航行の自由」作戦がどのあたりで行われたのか調べてみた。 ところで米海軍第7艦隊は、日韓どちらのケースでも「航行の自由」作戦を実施した日に公式ウェブサイトで発表をしている。 しかし、なぜか共同通信(2021/04/05)の記事では、昨年末(2020/12/15)の日本の領海内での「航行の自由」作
18日、青瓦台で面談を持った文大統領(中央)と米国の国務(左)・国防両長官(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) ここ数日、“東アジアの今後”をめぐるニュースが溢れた。米国の外交・国防を司る両長官が日本と韓国を訪れ、活発な会談と意見の開陳を行ったからだ。その結果、日米韓の複雑な関係が明らかになったが、読み方には注意を要する。 ●共同宣言に「抜けた」もの18日午前、韓国ソウル市で、韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官と、徐旭(ソ・ウク)国防長官、そして米国のトニー・ブリンケン国務長官とロイド・オースティン国防長官の間で「2+2会談」が行われ、その結果はすぐに共同声明として発表された。 声明では米韓同盟の重要性を強調すると共に、朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)の問題に対応する原則を明かし、こうした問題意識を世界的な脅威が高まる中、インド太平洋地域でどう実現させていくのかについての内容
日本、米国、オーストラリア、インド4カ国の枠組み「クアッド」は台頭する中国に結束して対処する姿勢を強めている。 12日には、バイデン米大統領の呼び掛けで、初の首脳会談を開催。ただ、中国との向き合い方には温度差もあり、4カ国協力は当面、安全保障分野には発展せず、新型コロナウイルス対応など「中国への刺激の少ないテーマ」(日本政府関係者)にとどまりそうだ。 「ジョー、モディさん、スコモ」。菅義偉首相は米印豪3人の首脳に親しげに呼び掛けつつ、「『自由で開かれたインド太平洋』の実現に共に取り組む皆さんと首脳会議を実現でき、大変光栄に思う」と語った。 日米豪印はそれぞれ太平洋やインド洋に面し、民主主義や法の支配といった価値観を共有。4カ国連携の旗印は、中国の経済圏構想「一帯一路」の対立軸として日米が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」構想の実現だ。4カ国外相はこれまでに電話を含め3回の会談を重ねてき
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