「夜のお寺のお庭って、幻想的だね~」とミモロがいうのは、岩倉にあるお庭で知られる「妙満寺」です。 6月8日の夜19時「星空を見るイベントがあるんだけど~ミモロちゃん行かない?」とお友達に誘われ訪れました。 「え~そんなイベントやってるんだ~知らなかった~」と、ワクワクしながら出かけます。 「このお寺、春の桜を見に来たことある~でも、夜は、初めて…」と、春、境内にある大きな桜の姿を思い出すミモロです。 「顕本法華宗 総本山 妙満寺」は、もと天台宗の僧だった日什大正師が、日蓮大聖人の教えに触れ、67歳の時、改宗。康応元年(1389)に現在の烏丸五条エリアに妙塔山妙満寺という根本道場を創建したのが始まりです。 その後、応仁の乱などで焼失したり受難の時代を経て、天正11年(1583)に豊臣秀吉の京都の町の整備により、寺町二条に移り、そこで400年の時を多くの崇敬者と共に過ごします。 それから時代を
![「第4回えいでん星空観望会」。星空を見上げる夜。岩倉の「妙満寺」の夜間特別拝観 - ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4efd0e3fd5fc852d588dbb5ac8533ef8fc1949d1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fuser_image%2F2a%2Fea%2Fc8a19c14a36c032e168a19343d1ceee8.jpg)