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小山昇に関するdomblyのブックマーク (3)

  • 家庭の平安あってこその仕事 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    が高度成長期にあったとき、お父さんは家庭も顧みず一生懸命働くことが美徳とされていた時代がありました。朝一番に家を出て、帰宅はいつも午前様。休日出勤も当たり前。そんなお父さんが会社を定年退職して、いまどうなっているか? 「濡れ落ち葉」などとからかわれる、家庭の厄介者になっていたりします。 わたしは自他共に認める仕事人間ですが、いわゆる「モーレツ社員」という考え方には一切くみしません。家庭の平安あってこそ充実した仕事もできる。そう考えています。わたしは月曜から金曜までは毎朝4時半に起き、6時過ぎには家を出ます。帰りは大抵夜中の12時近く。時には午前様になることもありました。還暦を迎えた現在は10時には帰るように努めています。 それでもまずまず家庭が平安(だと思う)なのは、「日曜日には家族サービスの日」と決めて仕事はしないようにしているからです。わたしは結婚して18年になりますが、日曜日

    dombly
    dombly 2008/07/10
    家庭の平安あってこそ充実した仕事もできる
  • 銀行は「国民」の恩を忘れたか / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    1990年代の初め、バブル経済が破綻したとき、多くの銀行が大きな痛手を負いました。このとき政府はどうしたか。国民の血税を投入して銀行を救いました。また積極的に銀行の経営にも介入した。その結果、銀行は合併また合併を繰り返し、当時12行あった都市銀行は現在では4行にまで減ってしまいました。 合併によって事業規模を大きくし、強い経営母体をつくろうという施策には一定のロジックがあることはわたしも認めましょう。しかし、こと中小企業経営者の視点から見た場合、「銀行の数が減る」とは「選択肢の幅が減る」とイコールです。あたらこれまで培ってきた取引実績や信用、金融機関の営業担当者との人間関係までご破算になった。 いま石油の価格が高騰し、それにつられていろいろなものが値上がりし、中小企業は軒並み厳しい経営を余儀なくされている。その一方で都銀四行は、以前にも増して厳しい姿勢で融資の審査をしています。 わたしの知

  • 量から質へのコペルニクス的転回 / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

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