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政治と福田政権に関するdomblyのブックマーク (6)

  • 「麻生後継」シナリオがスタートした / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    福田首相の「追い込まれ改造」は想定外の効果を上げたといっていい。最大のサプライズはいうまでもなく麻生太郎氏の幹事長起用だ。「禅譲の密約」が交わされたという観測も出ているが、ともあれ、これによって「麻生後継」へのシナリオがスタートした。 内閣改造を国民はどう見たか。メディアの世論調査に不思議な現象があらわれた。内閣支持率が「横ばい」から最大で14.7ポイントの上昇まで、ばらばらなのだ。 各メディアの調査結果をまとめて見よう。カッコ内は前回調査との比較(ポイント)である。 こう並べると、上から2社ずつ、朝日・毎日、読売・日経、産経・共同がほぼ同じ傾向を示している。これも奇妙な符合である。 朝日は横ばい、読売はなんと14.7ポイントの上昇だ。質問内容は朝日が「福田内閣を支持しますか、支持しませんか」、読売が「福田改造内閣を支持しますか、支持しませんか」とほとんど同じだ。回答者はそれぞれの新

    dombly
    dombly 2008/08/07
    『「解散時期」「福田退陣」「麻生後継」が絡みあった複雑な神経戦が展開される』
  • 今回の人事の裏を読む! 内閣改造2つの事情 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    今回の人事の裏を読む! 内閣改造2つの事情 今度の内閣改造について、改造は行われないのではないかという声がマスコミには強かった。 福田康夫首相には、内閣改造をする気力がなくなってしまったのではないか、あるいは、改造しないでそのまま退陣するのではないか、という声が、マスコミの中から相当聞かれていた。 それには根拠があった。 相次いだ公明党からの批判 それは、公明党が内閣改造に強く反対し、むしろ福田首相の早期退陣を求めていたからだ。 事実、洞爺湖サミットが終わって以後、公明党の幹部から、福田首相、あるいは、福田内閣に対する強い批判の声が目立っていた。 実は、公明党は、福田内閣の支持率がじわじわ下がっていることに相当いら立っていて、洞爺湖サミットの成果を見て判断すると、態度を決めていた。 ところが、洞爺湖サミットの成果は芳しくなく、新聞各紙が調査した内閣の支持率は上がらなかった。

  • 福田政権、重大な岐路はここだ / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    第120回 福田政権、重大な岐路はここだ 政治アナリスト 花岡 信昭氏 2008年7月31日 福田政権はなにやら一段と危うい状況となってきた。内閣改造ができるかどうか、改造をやったところで政権の求心力が高まり支持率アップにつながるのかどうか、そして連立相手の公明党の出方は‥‥。動き出した政局をこういうコラムで同時並行的に解釈していくのは、タイムラグもあって、書きにくいことおびただしいのだが、踏まえるべきポイントを考えてみよう。 北海道洞爺湖サミットは福田首相にとってプラスかマイナスか、両様の意味合いを持っていた。国際的存在感を誇示して政権浮揚につなげられるのか、それとも、かねてささやかれていた「サミット花道論」が頭をもたげることになるのか。現状はどうも後者の色彩が濃いと言わざるを得ないようだ。 そこで、内閣改造が政権維持にとっての最大のテーマとなった。後見役の森喜朗元首相が7月下旬か

  • 次の内閣改造ではこの人を入れるべき - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    次の内閣改造ではこの人を入れるべき 7月の下旬、もしくは8月の頭には、自民党政府の内閣改造、三役の改造があるだろう。 この改造が福田康夫首相の支持率を上げるかどうか。 今の内閣は人事的には 「第二次安倍内閣」 実は、今の内閣は、福田内閣ではなく、“安倍内閣”なのだ。第二次安倍内閣をそのまま引き継ぎ、居抜きで福田さんが首相になった。 外務大臣の町村信孝さんを官房長官に、防衛大臣の高村正彦さんを外務大臣に、文部科学大臣の伊吹文明さんを幹事長にしたので、後任に渡海紀三朗さんを置いたくらいで、ほとんど変えていない。“安倍居抜き内閣”なのだ。 福田さんというのは、闘うことを良しとしない人だ。福田さんは、総裁選挙に一度も手を挙げたことはない。安倍晋三前首相が「先発完投型のピッチャー」として登場したのに、突然「4回の表」くらいにガタガタと崩れた。そして、総裁になる気がなかった福田さんがピ

    dombly
    dombly 2008/07/25
    『今度の内閣改造が、そのような迫力、インパクトのないものになれば、失敗だ』みごとな理想論。
  • この政権の命運を決める内閣改造 / SAFETY JAPAN [花岡 信昭氏] / 日経BP社

    北海道洞爺湖サミットを終えた福田首相は、いよいよ政権維持をかけた政局攻防に臨むことになる。のんびりと夏休みを満喫してというわけにはいかない。 各種世論調査によれば、洞爺湖サミットで議長を務めながら、福田首相の存在感が飛躍的に上昇したということではなさそうだ。支持率は下げ止まり傾向にあるものの、20%台の「低位安定」で推移しそうな気配である。 サミットをこなしたからといって安閑としてはいられない。政局の側面からすると「サミット花道論」がまたぞろ出てくることになるからだ。サミットはそれを打ち崩すだけのパワーを福田首相に与えなかったと見ていい。 となると、指南役の森喜朗元首相が強調するように、内閣改造が政局の最大のテーマとなる。現在の体制はほとんどの閣僚を安倍前内閣から引き継いだ「居抜き内閣」だ。およそ組織というものは、人事がすべてという側面を持つ。 首相として絶大な権力を握れば、だれし

  • 結局「骨太の方針」で福田政権は何がしたいのか? - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    結局「骨太の方針」で 福田政権は何がしたいのか? 23日、「経済財政改革の基方針(骨太の方針)2008」の原案がまとまり、首相が発表した。 これに対して、例えば日経新聞は「税制改革踏み込まず」「『司令塔』の役割低下」といった見出しの記事を掲載した。つまり、物足りない、何が言いたいのかわからない、ということだ。どの新聞もそのような批評をしている。 では一体、何が物足りない、踏み込みが足りないのか? 役割低下、というのは何を言っているのか? 高度成長時代なら利益の分配 今は「負担」の分配 1953年から1991年のバブル期も含めた高度成長の時代は、企業がどんどん繁栄して規模が大きくなり、利益が大きくなって、国の歳入がどんどん増えた。その増えた金をいかに国民に分配するかという、「利益分配」の時代だった。 ところが、バブルがはじけて、高齢化社会になり、歳入は減るが、歳出は増える

    dombly
    dombly 2008/06/30
    『50-80=-30』『国民側と政権側がこれほど遊離している時代はなかった。高度成長期は「利益の分配」の時代だったので、政権と国民が離れていなかった。 しかし今は違う。「負の分配」の時代だ。』
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