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2008年10月14日のブックマーク (2件)

  • bp special ECOマネジメント/特集

    運輸・交通部門での二酸化炭素(CO2)削減を考える際、避けて通れないのが交通流対策だ。渋滞などで交通流が滞れば、それだけCO2の排出量は増えてしまう。特に都市部における渋滞対策は切実な問題であり、自動車関連メーカーや行政はITS(高度道路交通システム)の導入や、渋滞路を避けるカーナビゲーションシステムの開発に力を入れている。経済産業省が今年3月に策定した「Cool Earth-エネルギー革新技術計画」にも、革新技術の一つとしてITSが選ばれているほどだ。 交通流対策の省エネ効果について、経産省がまとめた資料によると、東京の主要走行速度は18.8km/h。これは、ロンドンの30km/hやパリの26km/hと比べても低い数字だ(東京モーターショーシンポジウム2007「持続可能なモビリティーへの一歩」資料より)。平均速度が1km/h上がると燃費は約1%向上するとされており、そのためには渋滞解消が

  • CEATECで確信! 「ガラパゴス携帯」こそ日本の最強の武器だ - 日経トレンディネット

    国内では先進的で高い技術を発揮しながら、国外では全く存在感を発揮できていない日の携帯電話産業。これを指して「ガラパゴス携帯」と批判する声は多い。だが、果たして海外に歩調を合わせることが、今後日の携帯電話産業のためになるといえるのだろうか? 先日行われたCEATEC 2008の展示や講演内容から、日の携帯電話が進むべき道を検証してみた。 コンセプトモデルより注目すべき、新技術の数々 CEATECは国内最大のデジタル・家電総合イベントだ。しかし携帯電話という視点で見ると、秋冬モデルの発表直前という「谷間」の時期に開催されるため、どうしてもインパクトの弱いイベントとなってしまうのが残念な所である。だがそれゆえに、ケータイの未来を示すコンセプトモデルや実証実験、研究などの発表が多く行われ、日の携帯電話が向かう先を知ることができる。 CEATEC 2008の内容は既にトレンディネット内の記事

    CEATECで確信! 「ガラパゴス携帯」こそ日本の最強の武器だ - 日経トレンディネット