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第145回 弱点を克服すべきか、長所を伸ばすべきか 株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏 2009年2月24日 この2月25日、わたしにとっては21冊目となる著作『あなたの会社の強みを活かしなさい』(生産性出版)が発売になります。いささか大仰なタイトルですが、ここにはわたしの切実な思いがこもっています。 わたしはこれまで、たくさんの心ある社長に会いました。彼らはいずれも自社の抱える弱点を正確に認識し、その改善に試行錯誤していました。それはもちろん大切なことですし、今後も怠らず精進していただきたいと思う。 わたしは、こう提言したい。「自社の弱点を潰すのも大切ですが、良いところを伸ばすのはもっと大切です」と。 「分相応」という言葉がありますが、これは会社にも当てはまります。自社の弱点は、そのまま自社の「分」です。これは普通の努力では改善できない。だから直ぐに諦めろ‥‥とまでは申しませんが
はじめに 前回はRuby/PHP/Perl、それぞれの言語ごとにフレームワークとテンプレートエンジンについて比較を行いました。これにより、現在のWebアプリケーション開発に求められる仕組みを俯瞰できたと思います。 今回はこの比較を基に、Ruby on Railsのこれまでの動向を追いながら、『どのようなフレームワークが自分にふさわしいのか』を考えていくことにします。また、最後に前回の記事で掲載しきれなかった各言語のフレームワークを紹介します。 「Perl/Ruby/PHPユーザーのためのMVCフレームワーク入門」これまでの記事 第1回「効率的なWebアプリ開発の定石」 第2回「言語別フレームワークの比較」 フレームワークについて調査・分析を フレームワークの目的は、汎用処理を系統立てた仕組みの中に内包することで、プログラマの作業の効率化とWebアプリケーションの保守性を高めることにあります
はじめに 一般的なWebアプリケーション開発では、「Webクリエイター」と「Webプログラマ」という役割が存在します。Webクリエイターは画面表示に関するデザインやマークアップを担当し、Webプログラマは、動的処理機能の構築を担当しています。最終的にそれぞれのリソースの結合が行われ1つのサイトが完成します。 最近では、“リッチクライアント”というキーワードで語られる豊かなユーザーインターフェースを持ったWebアプリケーションの開発がトレンドとなっており、かつてサーバサイドでの技術を発揮していたプログラマにもクライアントサイドの知識や技術が要求されるようになってきています。こうした状況の中で、Webプログラマが効率的な開発を行い、新しい技術に挑戦するために今までの構築手法や開発工程を見直す必要がでてきました。 本稿では『システムの構造的に優れた設計』だけではなく、『あらゆるユーザーに配慮され
Silverlightはブラウザにダウンロードして動作するアプリケーションです。業務アプリケーションでメインとなる、データの更新や検索、他システムとの連携といった処理を行うには、Silverlightとサーバーサービスで連携する必要があります。本稿は、そのための基礎について解説します。 はじめに Silverlightはブラウザにダウンロードして動作するアプリケーションです。 つまり業務アプリケーションでメインとなる、データの更新や検索、他システムとの連携といった処理を記述するためには、Silverlightとサーバーサービスとの間で通信を行い、データをやりとりする必要があります。 Silverlight 1.0ではJavaScriptしか利用できなかったため、AJAXでよく利用されるXMLHttpRequestオブジェクトを使用してサーバとの通信を行っていました。Silverlight
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