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SCSKに関するdomblyのブックマーク (2)

  • 設計力強化のための“もの・ことづくり”プラットフォーム「P3LM」 

    趣旨 2011年は、東日大震災、ユーロ危機による世界経済同時不安、超円高、タイの大洪水など、日のものづくりにとっても過去にない激動の1年でした。 これまでも、日のものづくりは幾多の環境変化に立ち向かってきましたが、変化のスピードはますます速く、企業に与える影響も巨大なものになってきています。 そんな岐路に立たされている現在、重要な生き残り策の一つが“設計力の強化”です。“設計力の強化”をPLMの視点から見直して、グローバルなものづくり業務プラットフォーム「P3LM」を提案します。 1975年諏訪精工舎(現セイコーエプソン)に入社。開発・設計経験の後に、設計手段(CAD、CAE)の開発・適用の推進に従事。1990年後半からおよそ15年間、全社設計プロセス革新活動を推進し、業務の質追求、新しいしくみ化を目的に、3次元設計・CAE、ITPDM、PLM)、品質工学などの手段や手法の融合適

    設計力強化のための“もの・ことづくり”プラットフォーム「P3LM」 
  • 第10回・これまでのPLM(後)

    前回から2回にわたって、この四半世紀をPLMの視点から振り返り、改めて感じたのは、1970年代も含めて現在まで、日のものづくりを取り巻いてきた“うねり”の大きさである。1980年代、わが国は幾度ものオイルショックを跳ね返し、イノベーティブな国全体のシステム“日株式会社”で日のものづくりを頂点(Japan as No1.)に導いた。しかし、これを契機にさまざまな外圧(日異質論、自動車の輸出規制、プラザ合意など)や内圧(バブル崩壊という自滅)が生じ、徐々に企業の余裕が失われていったのである。 これを建て直すため、少なくとも2000年代半ばまでは、日の経営者も世界的な経営戦略(ERP、BPR、PLM)や先端手法〔3次元設計手法、シミュレーションベース設計、ICT(PDM、PLM)〕に目を向け、それらの導入により体質強化を図ってきた。PLMを含む前述のキーワードも経営者の関心を得て経営戦

    第10回・これまでのPLM(後)
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