Googleは米国時間12月13日、10月にベータ版を公開した「Googleデスクトップ2」の日本語版の正式版を提供開始した。 Googleデスクトップ2は8月に英語のベータ版(関連記事)、10月に日本語のベータ版(関連記事)がそれぞれ公開され、11月には英語の正式版が提供されている(関連記事)。 今回、日本語をはじめイタリア語、オランダ語、スペイン語、デンマーク語、ドイツ語、フィンランド語、フランス語、ポルトガル語、ノルウェー語、ロシア語、韓国語、中国語(簡体字/繁体字)の合計16言語の正式版の提供が開始された。 Googleデスクトップ2正式版では安定性や性能が改善されたほか、世界の天気やGoogleマップを表示するパネルが追加されている。