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発見と生物に関するhz5599のブックマーク (16)

  • 3万年前のオーストラリアに存在した巨大なサンダーバード、その完全な頭蓋骨の化石が発見される : カラパイア

    およそ3万年前まで、オーストラリアには「ゲニオルニス」という飛べない巨鳥が生息していた。 身の丈2m、体重230kgもの巨体で「サンダーバード(雷鳥)」とも呼ばれるこの鳥が発見されたのは、1800年代後半のこと。だが保存状態のいい化石がなかったことから、ゲニオルニスのくわしい姿は謎に包まれてきた。 このほど南オーストラリア州北東部の塩湖から、完全な頭骨など、新たなゲニオルニスの化石が発見され、巨鳥の姿や生態が徐々に明らかになってきた。 最新の研究から明らかになった古代の雷鳥の姿とはどのようなものだったのだろうか? 意外にも現代のカモの親戚であるという。

    3万年前のオーストラリアに存在した巨大なサンダーバード、その完全な頭蓋骨の化石が発見される : カラパイア
  • 科学者が「正気の沙汰じゃない」と口走る新発見、人体から発見されたウイルスでもバクテリアでもない謎の生物的存在「オベリスク」とは?

    腸内細菌などのバクテリアとは違って、ウイルスは独自に増殖することができず代謝もしないことから、長年にわたり生物か非生物か議論の的になっています。そんなウイルスよりもさらに小さく単純ながら、これまで発見されているものとは明らかに異なることから、新しく「オベリスク」との名称が与えられた存在の発見についての論文が発表され、科学界から大きな注目を集めています。 Viroid-like colonists of human microbiomes | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.01.20.576352v1.full ‘It’s insane’: New viruslike entities found in human gut microbes | Science | AAAS https://www.science.o

    科学者が「正気の沙汰じゃない」と口走る新発見、人体から発見されたウイルスでもバクテリアでもない謎の生物的存在「オベリスク」とは?
  • 世界初!ホホジロザメの生まれたての赤ちゃんが発見される : カラパイア

    海の捕上位者であるホホジロザメの出産方法は、これまで謎につつまれていた。野生のホホジロザメの生まれたばかりの赤ちゃんを誰も見たことがなかったからだ。 ところが昨年、カリフォルニアの海で、ホホジロザメの新生児が世界で初めてドローンで観察されたそうだ。もちろん生きたままの姿でだ。 母親とみられるメスのホホジロザメが水中深く潜ったように見えた後、白っぽい小さな個体が海面から顔を出したという。

    世界初!ホホジロザメの生まれたての赤ちゃんが発見される : カラパイア
  • 深海に潜む未知の生物を新発見。それはあの仲間でした

    深海に潜む未知の生物を新発見。それはあの仲間でした2024.01.30 21:0042,192 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) 研究者のコメント「SF映画のような生態」がその通りすぎる。 バハマ諸島で新種の深海等脚類が見つかりました。Booralana nickorumとの学術名が付けられています。等脚類スナホリムシ科に分類されるとのことですので、ニュースにもよく出てくるダイオウグソクムシの仲間ってことですね。 この種ではとても小さいBooralana nickorumは、陸上で言うならダンゴムシのいとこ、となります。小指ほどの長さのBooralana nickorumは、バハマの首都ナッソーの南東エクスマ湾の深海548mで発見されました。この新種についての研究論文はZootaxa誌に掲載されています。 Image: Courtesy

    深海に潜む未知の生物を新発見。それはあの仲間でした
  • 「史上最古の皮膚化石」を発見!哺乳類の登場以前の約3億年前の爬虫類のもの - ナゾロジー

    米オクラホマ州で見つかった化石が”史上最古の皮膚”であることが判明しました。 この皮膚化石は約2億9000万年前に存在した初期の爬虫類のものとカナダ・トロント大学(University of Toronto)により報告されています。 これまでの最古の皮膚化石より数千万年単位で古く、陸上に進出した生物が、体を守るための皮膚をいかに進化させたかを理解する貴重な試料となります。 研究の詳細は2024年1月11日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されました。 This Tiny Texture on Rock Is The Earliest Known Fossil of Skin. It’s 290 Million Years Old. https://www.sciencealert.com/this-tiny-texture-on-rock-is-the-earliest-

    「史上最古の皮膚化石」を発見!哺乳類の登場以前の約3億年前の爬虫類のもの - ナゾロジー
  • 「親指の生えたイルカ」が見つかる!怪我ではなく本物の親指と呼べるもの - ナゾロジー

    親指の生えたイルカに遭遇!親指をもつイルカは今年7月、ギリシャ土とペロポネソス半島に挟まれたコリント湾にて発見されました。 コリント湾にはイルカが豊富に生息しており、マイルカ(学名:Delphinus delphis)、ハナゴンドウ(学名:Grampus griseus)、スジイルカ(学名:Stenella coeruleoalba)など複数種のイルカが共存しています。 PCRIの研究チームによると、親指をもつイルカはスジイルカだったとのことです。 コリント湾に生息するイルカ。左上:マイルカ、右上:スジイルカ、左下:ハナゴンドウ、右下:バンドウイルカ / Credit: Pelagos Cetacean Research Institute(youtube, 2023)幸いにも、このイルカは至って健康で病気やケガの兆候もなく、泳ぎも上手で、みにくいアヒルの子のように仲間はずれにされている

    「親指の生えたイルカ」が見つかる!怪我ではなく本物の親指と呼べるもの - ナゾロジー
  • アラスカの深海で悪魔のような目をもつ透明なイカが撮影される - ナゾロジー

    アラスカの深海には、まるで悪魔のような目をした透明なイカが生息していたようです。 米国海洋大気庁(NOAA)の海洋探査チームはアラスカ沖を調査中、奇妙な姿のイカを至近距離で撮影することに成功しました。 特徴的なその目と透明な体を持つこのイカはどのような生物なのでしょうか。 NOAAのYouTubeチャンネル「NOAA Ocean Exploration」でその詳細な姿を見ることができます。 Watch a see-through squid with demon-like eyes swim in Alaska’s deep waters https://www.livescience.com/animals/squids/watch-a-see-through-squid-with-demon-like-eyes-swim-in-alaskas-deep-waters Glass squ

    アラスカの深海で悪魔のような目をもつ透明なイカが撮影される - ナゾロジー
  • 化石発見の巨大クジラ、史上最も重い動物か 推定体重85~340トン

    (CNN) 南米ペルーで化石が発見された太古の巨大クジラについて、史上最も重い動物だった可能性があるとの研究結果が2日、科学誌ネイチャーに発表された。 この生物は絶滅した「ペルケトゥス・コロッスス」。論文の筆頭著者ジオバンニ・ビアヌッチ氏によると、推定体重は85~340トンに上り、これまで紛れもなく世界最大の動物と考えられていたシロナガスクジラと同等か、それ以上の水準だという。 発見されたペルケトゥスの部分骨格は13の椎(つい)骨、4のろっ骨、1の寛骨からなり、体長は推定17~20メートル。シロナガスクジラの体長25メートルには及ばないものの、骨格の質量では既知のどんな哺乳類や海生脊椎(せきつい)動物をもしのぐ可能性があるという。 しかも、ペルケトゥスの体重はシロナガスクジラの2~3倍に上っていた可能性が高い。現生のシロナガスクジラの体重は最大149.6トン。

    化石発見の巨大クジラ、史上最も重い動物か 推定体重85~340トン
  • 哺乳類が「恐竜を捕食する瞬間」を捉えた完璧な化石を発見! - ナゾロジー

    恐竜と哺乳類はともに約2億3000万年前の三畳紀に出現しています。 しかしその後、長期にわたり覇権を握ったのは体格や攻撃力に優る恐竜たちでした。 哺乳類はどう猛な恐竜の陰で肩身の狭い思いをしていたでしょう。 ところが哺乳類たちも常にやられっぱなしではなかったようです。 カナダ自然博物館(CMN)、中国・海南科技職業大学(HVUST)はこのほど、オポッサムのような哺乳類が自分の倍もある恐竜を捕していた化石証拠を発見したと報告しました。 完璧に保存されたバトル真っ最中の化石を見ると、きっと驚きますよ。 研究の詳細は、2023年7月18日付で科学雑誌『Scientific Reports』に掲載されています。 Fossil: Mammal attacks dinosaur https://nature.ca/en/about-the-museum/media-centre/fossil-mam

    哺乳類が「恐竜を捕食する瞬間」を捉えた完璧な化石を発見! - ナゾロジー
  • 「恐竜VSほ乳類」の瞬間を記録した化石が見つかる、意外にもほ乳類が優勢だった可能性

    約1億2500万年前に起きた「恐竜VSほ乳類」の戦いの様子を保存した化石についての論文が、学術誌のScientific Reportsに掲載されました。恐竜が生息していた中生代のほ乳類については、「捕者である恐竜から隠れるように生きていた被捕者」というイメージがあるかもしれませんが、意外にもこの戦いはほ乳類が優勢だったことが化石から示唆されています。 An extraordinary fossil captures the struggle for existence during the Mesozoic | Scientific Reports https://doi.org/10.1038/s41598-023-37545-8 Unusual fossil shows rare evidence of a mamma | EurekAlert! https://www.eurek

    「恐竜VSほ乳類」の瞬間を記録した化石が見つかる、意外にもほ乳類が優勢だった可能性
  • 「約7700万円相当の龍涎香」が浜辺に打ち上げられたマッコウクジラの腸から発見される

    浜辺に打ち上げられたマッコウクジラの死因について調査していた研究者が、腸の中から香水の原料として高値で取引される龍涎香(りゅうぜんこう)の塊を発見しました。今回発見された龍涎香は重さ約9.5kgもあり、取引価格は50万ユーロ(約7700万円)になるとみられています。 Pathologist finds €500,000 ‘floating gold’ in dead whale in Canary Islands | Whales | The Guardian https://www.theguardian.com/environment/2023/jul/04/las-palmas-pathologist-ambergris-block-dead-sperm-whale $500,000 chunk of 'floating gold' found in dead whale | Liv

    「約7700万円相当の龍涎香」が浜辺に打ち上げられたマッコウクジラの腸から発見される
  • エイリアンみたいな奇抜な姿「カレキゾウムシ」の新種を沖縄で発見! - ナゾロジー

    当に地球生まれ?」と疑いたくなる奇抜なゾウムシが発見されました。 沖縄科学技術大学院大学(OIST)の研究チームは2015年から琉球列島の各地に捕獲網を設置し、さまざまな昆虫を採取しては標として保管する作業を続けてきました。 そんな中、2022年に同大に着任した昆虫学者のジェイク・ルイス(Jake Lewis)氏が、標コレクションの中から新種のゾウムシを見つけ出したのです。 種は沖縄島北部にある「やんばる国立公園」と、同県南西部にある「石垣島」でのみ発見されていることから「リュウキュウカレキゾウムシ(学名:Acicnemis ryukyuana)」と命名されました。 研究論文は、2023年6月16日付で科学雑誌『The Coleopterists Bulletin』に掲載されています。 沖縄北部やんばると石垣島で新種のゾウムシを発見 https://www.oist.jp/ja

    エイリアンみたいな奇抜な姿「カレキゾウムシ」の新種を沖縄で発見! - ナゾロジー
  • 最近見つかった「知られざる生き物たち」6選

    地球上には既知のものだけで約175万種の生物がいるそうです。まだ知られていない生物も合わせると、500万~3,000万種はいるのではという説もあるほど、多様です。 最近も新しい種や行動などが続々と観測されています。ピックアップしてご紹介します。 1. 輪になって前転するヘビThis little cartwheeling snake is my favorite animal today :B Photo by Evan Quah pic.twitter.com/LlEHJNEkJX — Release The Hodari 🐅 (@HodariNundu) April 5, 2023マレーシアの研究者たちが偶然、ズナガハダカメヘビが転がってくるのを目撃、初めてカメラで撮影することに成功しました。天敵から逃れる際にとる行動なんだそうです。 2. ポケモンな名前がつけられた、新種のゴキブリ

    最近見つかった「知られざる生き物たち」6選
  • 1つの細胞内に「異なる生物を起源とした7種類のゲノム」を持つ集合生物を発見! - ナゾロジー

    合体すると強くなるのはロボットだけではないようです。 カナダのブリティッシュコロンビア大学(UBC)で行われた研究によって、それぞれ起源の異なる7種類のゲノムが、1つの単細胞生物「クリプトモナス」の内部で保持されていることが示されました。 これまで内部に共生細菌などを住まわせている細胞には複数のゲノムが含まれていることが知られていましたが、7種類は記録的な数と言えます。 いったいなぜクリプトモナスはこれほど多様な起源を持つゲノムを保持するようになったのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年4月27日に『Current Biology』にて公開されています。

    1つの細胞内に「異なる生物を起源とした7種類のゲノム」を持つ集合生物を発見! - ナゾロジー
  • 処理する脳がないのに「24個の高性能な目」を持つ新種のハコクラゲが見つかる! - ナゾロジー

    クラゲには脳や心臓、血管がなく、神経の刺激で泳いでいます。 そんなクラゲの中には、脳で情報を処理できないにも関わらず、高性能な目を持つクラゲが存在します。 最近、香港浸会大学(HKBU)生物学科に所属するジェンウェン・チウ氏ら研究チームが、香港のマイポ自然保護区で24個の目を持つハコクラゲの新種を発見しました。 「トリペダリア・マイポエンシス(Tripedalia maipoensis)」と名付けられたこの種は、その高性能な目のおかげで、マイポ自然保護区の濁った水域でもスムーズに泳げると考えられます。 報告の詳細は、2023年3月20日付の学術誌『Zoological Studies』に掲載されました。

    処理する脳がないのに「24個の高性能な目」を持つ新種のハコクラゲが見つかる! - ナゾロジー
  • 天敵から逃げるときに輪になって前転するヘビ見つかる

    天敵から逃げるときに輪になって前転するヘビ見つかる2023.04.19 13:00112,818 Ed Cara - Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) なかなかの体育系。 マレーシアの科学者チームが、初めてヘビが故意的に「前転」をしている姿を捉えました。 出会いは偶然に前転は天敵から逃げるときにすることもわかりました。「ズナガハダカメヘビ」という種類の東南アジアに生息する小さくて赤黒っぽい色のヘビ。よくいるヘビですが、人に見られることはほとんどなく、日中は石や木の葉の下に隠れています。 数年前、今回の研究の著者であるマレーシア大学のEvan Seng Huat Quah教授は、このヘビが輪のようになって転がっていくのを目撃しました。 実はヘビが前転するのを目撃した人はこれまでにもいたのですが、その様子を画像や映像に収めた人はこれまで誰もいませんでした。 Quah教授もそ

    天敵から逃げるときに輪になって前転するヘビ見つかる
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