10月22日から26日にかけて、カーリングのパシフィックアジア選手権(11月16日開幕)の日本代表決定戦が札幌市で行なわれる。女子は、'11、'12年の日本選手権を連覇している中部電力、'12年の日本選手権準優勝のLS北見、3位のチーム青森の3チームが出場。総当たりで予選リーグを戦い、上位2チームが5試合マッチで決勝を戦う。 これまでは前年度の日本選手権優勝チームが日本代表に選ばれてきた。今回、代表決定戦を導入した背景には、正式種目になった長野から続く女子の五輪出場が途絶えるという危機感がある。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 661文字 NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく NumberWeb内のすべての有料記事をお読みいただけます。 有料会員登録 有料会員ログイン