セイコーエプソンはウェアラブルを強力に推進 「エプソンのものを使いたい」と思わせる商品を目指す セイコーエプソンは6月19日、ウェアラブル事業に関する戦略説明会を開催。ウェアラブル機器の開発、およびプラットフォームの提供など、ウェアラブル事業を推進していく方針を明らかにした。 登壇した碓井稔代表取締役社長は、「社会インフラの変化、ライフスタイルの変化によって、ウェアラブル機器がますます世の中を変えていく流れがある」としつつも、「我々は単に時流に乗っているわけではない」とコメント。 続けて、「そもそもセイコーエプソンの起源は、身に付けるウェアラブル機器にあるといっても過言ではない」と話し、1969年のクオーツウォッチ、1982年のテレビウォッチなど、過去に発表した製品を紹介し、同社の歴史がウェアラブル機器に根付いていることを説明した。 昔からセイコーエプソンはウェアラブル機器を数多く創出して
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