国際サッカー連盟(FIFA)のジャック・ワーナー元副会長(右)とニコラス・レオス元理事(左、2015年5月27日作成)。(c)AFP 【6月3日 AFP】国際刑事警察機構(インターポール、Interpol、ICPO)は3日、汚職に関与した疑いがかけられている国際サッカー連盟(FIFA)のジャック・ワーナー(Jack Warner)元副会長とニコラス・レオス(Nicolas Leoz)元理事に対し国際逮捕手配書(赤手配書)を発行した。 また、スポーツ関連企業の重役4人も同様に国際手配された。6人は、サッカー組織関係者らに対する総額1億5000万ドル(約190億円)規模の贈賄疑惑をめぐり、米当局が身柄拘束を求めている。 ワーナー元副会長はトリニダード・トバゴに滞在中。また報道によるとレオス元理事は母国のパラグアイで自宅軟禁下に置かれている。(c)AFP
3日午後1時24分頃、那覇空港で、離陸のため滑走していた全日空機の前方を、許可を受けずに離陸した航空自衛隊のヘリが横切り、全日空機が離陸を取りやめた。 さらに、全日空機が滑走路上にいる時に、日本トランスオーシャン機が後方から同じ滑走路に着陸。運輸安全委員会は、事故につながる恐れがある「重大インシデント」として調査を始めた。 国土交通省によると、ヘリはCH47型機で、全日空機は新千歳行きのボーイング737―800型機(乗客乗員計83人)、トランスオーシャン機は新石垣発のボーイング737―400型機(乗客乗員計44人)。いずれもけが人はなかった。 国交省などによると、全日空機が3000メートルある滑走路の北端から南向きに滑走を始めた直後、滑走路の南端付近をヘリが東から西へ横切る形で飛び去った。全日空機は離陸を取りやめ、滑走路の中ほどで急停止した後、誘導路に入った。 トランスオーシャン機は着陸直
汚職事件の責任をとって国際サッカー連盟(FIFA)の会長職の辞任を表明したゼップ・ブラッター氏だが、自身もFBIとアメリカ司法当局から捜査対象となっていることが分かった。アメリカ『ABC』は会長選からわずか4日後の辞任発表は、これが影響していると伝えた。 また『New York Times』はFIFA事務総長のジェローム・バルケ氏も捜査の対象になっていると報道。2010年南アフリカW杯の開催地選定を巡って、1000万ドル(約12億4000万円)の不正な資金が動いたことが問題になっているという。 一方で、後任の会長選を巡っても動きがあった。元ブラジル代表で元日本代表監督のジーコ氏がfacebookを更新し、会長選への興味を示したのだ。「まだアイディアに過ぎない」としているが、「私はFIFA会長選に立候補できる」と書き込んでいる。
Please sign in to your FIFA.com user account below. This will allow you to make the most of your account with personalization. You’ll also get exclusive access to FIFA games, contests and prizes.
コール元首相、意識不明と報道=独誌 コール元首相、意識不明と報道=独誌 コール元ドイツ首相=2010年10月、フランクフルト(AFP=時事) 【ベルリン時事】ドイツ誌ブンテ(電子版)は2日、東西統一を1990年に成し遂げたコール元首相(85)が腸の手術を受けた後、意識のない状態に陥り、南西部ハイデルベルクの大学病院の集中治療室(ICU)で治療を受けていると報じた。コール氏に近い関係者の話だとしている。 シュピーゲル誌(同)によれば、3週間前からICUに入っており、「危篤状態」だという。病院も独政府もコール氏の容体を確認していない。コール氏は西ドイツ時代の1982年から98年まで首相を務めた。(2015/06/02-23:08)2015/06/02-23:08 フォーカス 450人乗せ 中国船が沈没 佳子さま 映画を鑑賞 ブラジル優勝 ビーチバレー 浅間を激走 ヒルクライム 錦織 圭 全仏
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く