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2015年6月13日のブックマーク (8件)

  • イラクのISIS掃討で米軍拠点さらに拡大か、新たな増派も

    (CNN) 米軍制服組トップのデンプシー統合参謀部議長は13日までに、イラクでの過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の掃討作戦に触れ、前線近くに米軍の駐留拠点をさらに複数設ける可能性に言及した。 訪問先のイタリアで機内に同乗する記者団に語った。米ホワイトハウスは10日、イラク西部アンバル州のタカダム空軍基地に米兵約450人を追加派遣し、イスラム教スンニ派の部族戦闘員の訓練に当たらせる計画を新たに発表したばかりだった。また、スンニ派部族と少数派クルド人の地域政府の民兵組織「ペシュメルガ」への武器供給の開始も明らかにしていた。 デンプシー議長は、イラクの他地域でもタカダム基地と同様の措置を講じる可能性があると指摘。実行されれば、米軍兵士がさらに増派される可能性がある。 米国防総省高官は11日、CNNの取材に、新たに設ける拠点は3~4カ所を想定していることを明かした。軍司令官が新た

    イラクのISIS掃討で米軍拠点さらに拡大か、新たな増派も
  • 韓国MERS、WHO「大規模かつ複雑」 防疫体制は評価 - 日本経済新聞

    【ソウル=小倉健太郎】韓国における中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)感染拡大の実態を調査していた世界保健機関(WHO)と韓国側の共同調査団は13日、記者会見して「規模は大きく様相は複雑だ」と現状を評価した。韓国政府の防疫体制は一定の効果をあげているとしながらも「完全な終息にはまだ時間がかかる」と述べ、感染者数はさらに増えるとの見方を示した。共同調査団は韓国政府の初期対応には情報公開や地方自治

    韓国MERS、WHO「大規模かつ複雑」 防疫体制は評価 - 日本経済新聞
  • 辛勝なでしこ、佐々木監督「いつもすいません」 | ゲキサカ

    [6.12 女子W杯C組 日女子2-1メルーン女子] 日女子代表(なでしこジャパン)は12日、女子W杯グループCの第2戦でカメルーン女子代表と対戦し、2-1で勝利した。2連勝で優勝した前回大会に続く2大会連続の決勝トーナメント進出を決めたなでしこジャパンは、今大会全体でもグループリーグ突破一番乗りを決めた。日の第3戦となるエクアドル戦は16日に行う。 冷や汗をかいた。格下と見られていたカメルーン相手に、なでしこは前半だけで2得点を奪い、試合の主導権を握る。しかし終盤にかけて相手の攻勢に遭うと、後半45分にはついに1点を返されてしまう。同アディショナルタイムにも決定機を作られるなど、最後まで予断を許さない試合になってしまった。 佐々木則夫監督は第一声で「いつもすいません。ハラハラドキドキさせてしまって」と謝罪。「カメルーンの前線はフィジカルの強い選手だったので、こういうケースはあるかな

  • FIFAがデータを公表、なでしこ初戦は約420万人が視聴 | ゲキサカ

    国際サッカー連盟(FIFA)は10日、開催中の女子W杯カナダ大会におけるテレビ視聴者数に関するデータを公表した。グループステージ第1節の全試合を終えた時点で、北米や欧州、アジアでは2011年ドイツ大会を上回る視聴者数になっているという。なかでも日女子代表の試合は最多の約420万人が視聴した。 中国女子代表の試合は2011年の130万人を大きく上回る230万人がテレビで観戦。アメリカ女子代表の試合は330万人が見たといい、この数字は2011年のアメリカのグループリーグ初戦と比較すると3倍もの数字だという。 そんななかで最も見られたのが日女子代表の初陣となったスイス代表戦だ。前回大会の準決勝に匹敵する約420万人が視聴したという。カナダや中国アメリカなどと比較しても、日国内での女子サッカーへの注目度が高いことがわかる。なお、フジテレビで生中継された国内での視聴率は6.7%だった。 ●女

  • なでしこ冷や汗…初戦同様終盤苦しむも2連勝で決勝T進出一番乗り | ゲキサカ

    [6.12 女子W杯C組 日女子2-1カメルーン女子] 日女子代表(なでしこジャパン)は12日、女子W杯グループCの第2戦でカメルーン女子代表と対戦し、2-1で勝利した。2連勝で優勝した前回大会に続く2大会連続の決勝トーナメント進出を決めたなでしこジャパンは、今大会全体でもグループリーグ突破一番乗りを決めた。 グループ最大のライバルと見られた初戦のスイス戦を1-0で勝利したなでしこジャパン。しかしこの試合で決勝PKを獲得したMF安藤梢が左足腓骨外果骨折で離脱。勝利と引き換えに大きな代償を払うことになった。 第2戦の相手はカメルーン。格下と見られたが、初戦のエクアドル戦を6-0で快勝しており、気の抜けない相手でもあった。なでしこは初戦からスタメンを5人変更。MF澤穂希やFW大野忍はベンチスタート。MF川澄奈穂美やGK海堀あゆみらが先発復帰を果たした。 予想通りなでしこがゲームを支配した。

  • 「日本は世界で人気」なのに、外国人観光客数ランキングが「26位」の理由

    「日は世界で人気」なのに、外国人観光客数ランキングが「26位」の理由:スピン経済の歩き方(1/4 ページ) スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」を紐解いていきたい。 窪田順生氏のプロフィール: テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月

    「日本は世界で人気」なのに、外国人観光客数ランキングが「26位」の理由
  • 起訴の巡査長免職=女性の動画で関係迫る—広島県警 - WSJ

    <h4>WSJJapan のフェースブックページ</h4><div style="border: none; padding: 2px 3px;" class="fb-like" data-href="http://www.facebook.com/japanwsj" data-send="false" data-layout="button_count" data-width="250" data-show-faces="false" data-action="recommend"></div> <h4>WSJJapan をツイターでフォローする</h4><a href="https://twitter.com/wsjjapan" class="twitter-follow-button" data-show-count="true">Follow @wsjjapan</a>

    起訴の巡査長免職=女性の動画で関係迫る—広島県警 - WSJ
  • ヤシ酒飲むチンパンジー、進化理論解明の手がかりに 研究

    コンゴ・クイル地方のコンクアチ・ドゥリ国立公園に生息するチンパンジー(2005年2月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/DESIREY MINKOH 【6月10日 AFP】野生のチンパンジーたちが興じるヤシ酒の「飲み会」が、進化についての理論を理解するための一助となったとする論文が、9日の英国王立協会(Royal Society)のオンライン科学誌「ロイヤルソサエティー・オープンサイエンス(Royal Society Open Science)」に発表された。 オックスフォード・ブルックス大学(Oxford Brookes University)のキンバリー・ホッキングス(Kimberley Hockings)氏率いる研究チームが執筆した論文によると、西アフリカ・ギニアのチンパンジーたちは、地元住民が乳状の甘い樹液を採取するために穴を開けたラフィアヤシの木に芳醇な「宝物」をみつけた。樹液が

    ヤシ酒飲むチンパンジー、進化理論解明の手がかりに 研究