第11管区海上保安本部(那覇市)によると、沖縄本島東側の海域に12日午後1~2時頃、米軍所属のヘリ「UH60」が墜落したと、米軍から連絡があった。 ヘリには17人が乗っており、全員が救助されたが、7人が負傷しているという。現場の海域はうるま市・伊計島の南東約15キロ。米軍から救助要請があり、11管は巡視船や航空機を出して捜索した。
バイクの盗みを繰り返したとして、福岡県警は、窃盗などの疑いで、同県内の14~18歳の中学生ら少年20人を逮捕、9人を書類送検し、捜査を終えたと12日発表した。少年らは「盗んだバイクで夜、暴走するのが楽しかった」と供述しているという。 東署によると、昨年8月~今年4月、県内でバイク計18台を盗んだ疑いなどで少年らを逮捕、送検した。これを含め、少年らが昨年5月~今年6月、県内で46台のバイク窃盗と、291台の自販機荒らしに関与していたことを確認。自販機からは現金約190万円を盗んだとみられ、少年らは「ガソリン代に充てた」と説明しているという。 少年らは遊び仲間で、無料通話アプリ「LINE」で「窃盗回りやろうぜ」などと連絡を取って集まっていたという。
ユーロ/円相場の歴史的な高騰が止まらない。7月11日には一時175円43銭と1999年1月の通貨発足以来の最高値を記録する場面があった。 ユーロ/円の従来の最高値は2008年7月に記録した169円96銭だったことから、心理的節目の170円00銭はテクニカル的に見て重たい天井になるとみられていたが、今年4月29日にあっさり突破して171円56銭まで急騰したのは衝撃的だった。 マーケットcategory米半導体大手エヌビディアの株式保有を際立って膨らませたポートフォリオマネジャーは、そのおかげでリターンが押し上げられた。一方、エヌビディア株の反落が視界に入る事態になれば、こうしたポジションは一転して大きなリスクをはらむことになる。 前
(CNN) マレーシア航空の旅客機MH17便が昨年7月にウクライナ上空で撃墜された事件を捜査しているオランダなどの検察当局は11日、地対空ミサイルの破片と思われる残骸がウクライナ東部で見つかったと発表した。 同地で見つかった残骸はロシア製の地対空ミサイル「ブーク」の破片の可能性があるという。MH17便の墜落についてはオランダが率いる国際調査委員会が刑事事件として捜査しており、同機はブークによって撃墜された可能性があるとみて調べていた。 同委員会は、今回見つかった破片とMH17便の墜落との関係が裏付けられたわけではないとしながらも、「MH17便の墜落に関与した者についてさらなる情報が得られる可能性があり、強い関心を持っている」とした。 MH17便は昨年7月17日、オランダのアムステルダムからマレーシアに向かう途中で撃墜され、親ロシア派が制圧するウクライナ東部に墜落。乗客乗員298人全員が死亡
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く