来季J2で戦う清水が「最短1年でのJ1復帰」に向けて早くも動き出した。11月23日の解団式の後、チームとしては来年1月上旬まで長期のオフに入ったが、ほとんどの選手はオフ返上の覚悟。さまざまなスタイルで自主トレに励んでいる。 ■本田主将、ユースと練習 三保グラウンドでは全日程終了後も連日、選手数人が集まって自主トレを継続。今後は芝の養生期間に入り、しばらく使用できなくなるため、MF本田主将やFW北川らは清水ユースの練習に参加している。 高校の授業が終了してから練習が開始されるため、寒風吹きすさぶ中でのトレーニングだが、「ユースの選手のレベルは高いし、この時期にこんなにいい環境で練習をやれるのはありがたい」と本田主将。 清水ユースにとっても、トップ選手の合流は利点がある。本田主将と同じボランチの選手は、ロングボールの蹴り方にアドバイスを求めた。清水ユースの平岡監督は「トップの選手のプレ
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