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2016年5月28日のブックマーク (5件)

  • 大韓機エンジン内部の破断確認 出火事故、タービン回転翼散乱 - 共同通信 47NEWS

  • 【オバマ米大統領広島演説(全文)】「71年前、空から死が舞い降り世界は変わった」「あの日の朝の記憶は決して風化させてはならない」(1/3ページ)

    【オバマ大統領広島演説(全文)】「71年前、空から死が舞い降り世界は変わった」「あの日の朝の記憶は決して風化させてはならない」 71年前の雲一つない明るい朝、空から死が舞い降り、世界は変わった。閃光(せんこう)と火柱が都市を破壊し、人類は自ら破壊する手段を手にすることを示した。 われわれはなぜ広島に来たのか。そう遠くない過去に解き放たれた残虐な力に思いをめぐらせるためだ。われわれは命を落とした10万人を超える日男女、子供、何千人もの朝鮮半島出身者、十数人の米国人捕虜を悼む。 その魂が私たちに話しかけてくる。彼らはわれわれに対し、もっと内なる心に目をむけ、自分の今の姿とこれからなるであろう姿を見るように訴える。 広島を際立たせているのは、戦争という事実ではない。過去の遺物は、暴力による争いが最初の人類とともに出現していたことをわれわれに教えてくれる。初期の人類は、火打ち石から刃物を作り、

    【オバマ米大統領広島演説(全文)】「71年前、空から死が舞い降り世界は変わった」「あの日の朝の記憶は決して風化させてはならない」(1/3ページ)
  • 【羽田で大韓航空機から煙】「エンジンがオレンジ色の火を…」 12人搬送、約300便欠航(1/2ページ)

    27日午後0時40分ごろ、東京・羽田空港のC滑走路で、羽田発ソウル行き大韓航空2708便(ボーイング777)の左翼エンジンから出火した。消火作業で約1時間半後に鎮火したが、乗員乗客319人のうち乗客19人が負傷したり体調不良を訴えたりした。 警察庁によると、テロの兆候はない。運輸安全委員会は調査官4人を現地へ派遣、出火原因を調べている。事故の影響で、羽田空港のC滑走路は約6時間、残る3滑走路は約2時間にわたり閉鎖。約300便が欠航した。 国土交通省や乗客の話によると、同便が出火したのは、C滑走路の南端から北西方向に離陸滑走を始めた直後。「パーン」という音がしてエンジンから出火し、急ブレーキで機体が停止した。乗客は乗務員の指示に従い、シューターで緊急脱出。海沿いの草むらで約1時間待機した後、バスでターミナルに運ばれた。 東京消防庁によると、けがや体調不良を訴えたのは、20~70代の乗客19人

    【羽田で大韓航空機から煙】「エンジンがオレンジ色の火を…」 12人搬送、約300便欠航(1/2ページ)
  • 元BBC記者が中国大物報道官を“論破” 南シナ海問題を正当化する論文の間違いを次々に指摘

    【シンガポール=吉村英輝】中国が国際社会で、南シナ海問題での劣勢巻き返しに躍起になっている。海洋安全保障も議題となる主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)や、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所が近く下す判断で、逆風が予想されるためだ。ベテラン女性報道官に論文を発表させるなど攻勢を強めるが、都合良く事実を書き換える体質が、さらなる批判を招いている。 流暢な英語中国の主張を発信し「ミセス・プロパガンダ」の異名ももつ、全国人民代表大会(全人代)外事委員会主任、傅瑩(ふ・えい)氏は、米誌ナショナル・インタレスト(電子版)に、中国南海研究院院長の呉士存博士と、「南シナ海~この局面にどう至ったか」(5月9日付)を発表した。 同論文は、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は、2009年までは良好な関係を維持していたと主張。同年に発足した米オバマ政権が「アジア回帰」政策を掲げ「南シナ海で中国と摩擦を起こし始

    元BBC記者が中国大物報道官を“論破” 南シナ海問題を正当化する論文の間違いを次々に指摘
  • 星の形成を妨げる超大質量ブラックホールからの風

    星形成が行われておらず中心部の超大質量ブラックホールから時おり風が吹き出すという特徴を持つ、「レッドガイザー」と呼ばれるタイプの銀河の観測から、星形成を妨げる原因となる銀河中でのガスの加熱が超大質量ブラックホールからの風によって引き起こされていることが明らかになった。 【2016年5月27日 カブリIPMU】 近傍宇宙では、若い青い星が少ないため赤く見える、星形成が行われていない銀河が大半を占めている。しかし、こうした星形成が不活発な銀河の中には、星形成に必要な材料となるガスはじゅうぶん存在しているにもかかわらず星形成が行われていない銀河もある。どのようなメカニズムで星形成が停止しているのかは謎であり、天文学者を長年悩ませてきた。 カブリIPMUのEdmond CheungさんとKevin Bundyさんたちの国際研究グループは、米・アパッチポイント天文台にある口径2.5mのスローン財団望

    星の形成を妨げる超大質量ブラックホールからの風