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2017年2月11日のブックマーク (5件)

  • 「何でこんなことになったのか」鳥取の交通、大雪で混乱:朝日新聞デジタル

    午後6時、鳥取市青谷(あおや)町のJR山陰線青谷駅。前日夜から動けなくなった鳥取発米子行き普通列車(2両編成)が止まっていた。乗客26人中4人は自力で迎えを呼んだが、22人が車内で代替バスの到着を待った。 鳥取県湯梨浜(ゆりはま)町の男性会社員(50)は「何でこんなことになったのか。年配の両親に、この雪の中を迎えにきてもらうわけにはいかない」とあきれた様子。同県北栄町の会社員石村真樹さん(30)は「夜もちょっと寝て起きての繰り返し。体が痛い」と疲れた様子だった。JR西日米子支社からは、おにぎりやお茶、毛布が配られたという。 列車は10日午後8時40分ごろ、雪の影響で線路に木が倒れかかり、出発不能に。撤去後の11日朝に運転を再開したが、約300メートル進んで雪に阻まれ、青谷駅へ引き返した。代替バスは渋滞で到着しなかったが、除雪が終わり、列車は前夜から約22時間後の11日午後6時半過ぎに出発

    「何でこんなことになったのか」鳥取の交通、大雪で混乱:朝日新聞デジタル
  • 東京新聞の論説主幹と私が話し合ったこと(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    いったい、なにが「不始末」だったのか 私が司会を務めるテレビ番組『ニュース女子』に関連して、東京新聞が私を「処分」すると通告してきた。私は「処分は言論の自由の侵害になる」と考え、受け入れられない旨を返答した。いったい何が起きているのか、とり急ぎあきらかにしよう。 問題の番組はご承知の読者も多いかもしれないが、1月2日放送分の沖縄・東村高江で起きていた米軍ヘリコプター離発着場建設に対する反対運動の現地報告だ。 番組内容自体については、すでに番組を制作しているDHCシアターが見解を表明している(https://www.dhctheater.com/information/2017-01-20-283265/)。放送したTOKYO MXも「沖縄基地をめぐる議論の一環として放送した」という短い見解を発表した。 番組スタッフはその後も沖縄問題をめぐる取材を続けている。今回の問題に対する見解を含めて、

    東京新聞の論説主幹と私が話し合ったこと(長谷川 幸洋) @gendai_biz
  • 理研:核のごみを貴金属に 現代の錬金術実験へ パラジウムに重陽子照射 18年度から着手 | 毎日新聞

    理化学研究所は、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)に含まれる長寿命の放射性物質を、生活に役立つ貴金属に変える実証実験に2018年度から着手する。理論上は可能とされるがこれまで実用化には至らず、「現代の錬金術」とも言われるが、実現できれば、処分に困る「核のごみ」の減量や有効活用にもつながるという。【岡田英】 実験は、内閣府が主導する革新的研究開発推進プログラム「ImPACT(インパクト)」の一環。まずは、核のごみに含まれ、放射線量が半減するのに650万年かかる放射性物質「パラジウム107」を、宝飾品や歯科治療、車の排ガス浄化用触媒などに使われる無害な貴金属「パラジウム106」に変える。理研仁科加速器研究センター(埼玉県和光市)の加速器で、「重陽子」(陽子と中性子各1個で構成)のビームをパラジウム10…

    理研:核のごみを貴金属に 現代の錬金術実験へ パラジウムに重陽子照射 18年度から着手 | 毎日新聞
  • 新東名高速、車が9キロにわたり一時立ち往生 路面凍結:朝日新聞デジタル

    中日高速道路は11日、雪や路面凍結の影響で新東名高速上り線の長泉沼津インターチェンジ(IC)―御殿場ジャンクション(JCT)間と東名高速上り線の大井松田IC―沼津IC間、同下り線の大井松田IC―裾野IC間を通行止めにした。 中日高速によると、新東名上り線の御殿場JCT付近で同日午前2時ごろ、路面凍結などの影響で車が進めなくなり、午前9時半時点で同JCTを先頭に約9キロにわたり車が立ち往生した。午前10時半ごろから御殿場ICに車を誘導するなどの対応を取った。 静岡県警によると、10日午後5時から11日午前7時までに県内で計20件の雪や路面凍結の影響とみられる事故があった。東名下り線の御殿場JCT付近では同日午前2時半ごろ、車6台が絡む事故があり、6人が軽傷を負って病院に搬送されたという。

    新東名高速、車が9キロにわたり一時立ち往生 路面凍結:朝日新聞デジタル
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    アルゼンチンといえば、ステーキハウスと広大な肉牛牧場、「アサード」と呼ばれるバーベキューが名物だ。だが、年率3桁のインフレと景気後退で人々は財布のひもを引き締めざるを得ず、牛肉消費量はかつてないほどの水準に落ち込んでいる。 マーケットcategoryアングル:中国「白酒」が西側進出へ、メーカーは販売拡大に自信中国で蒸留酒「白酒」を手がけるメーカーが、顧客層を西側諸国に広げる取り組みに乗り出しつつある。ニューヨークやロサンゼルス、ロンドンといった大都市のカクテル愛好家などがターゲットだ。 2024年6月28日

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