FC琉球の前社長で今年4月からは事業担当を務めている三上昴氏が9日、自身のTwitter(@SubaruMikami)を更新し、Jリーグ再開後の対戦カードが公式発表を待たずに報じられていることに異議を投げかけた。 琉球が所属するJ2リーグは6月27日に再開予定。同日開幕のJ3リーグ、7月4日に再開するJ1リーグとともに再開初戦の対戦カードが8日夜から、スポーツ紙を中心とする報道機関から次々に報じられていた。Jリーグは今月15日に正式な対戦カードを発表する予定としている。 三上氏は「Jリーグ再開の日程が公式の発表を待たずにリークされている。この情報の確からしさはわからないけど、公式発表前に世に出ることに対しての深刻さを受け止めたほうがいい」と指摘。「そしてこれまでこういったことは1度や2度のことではない。情報を扱う慎重さと深刻さへの認識で業界のレベルがわかってしまう」と警鐘を鳴らした。 また