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2021年5月20日のブックマーク (7件)

  • iPS細胞創薬でALSへの有効性確認 慶応大チーム | 毎日新聞

    慶応大の岡野栄之教授(生理学)らの研究チームは20日、全身の筋力が徐々に低下する筋萎縮性側索硬化症(ALS)に、パーキンソン病治療薬が有効であることが確認できたと公表した。患者由来のiPS細胞(人工多能性幹細胞)を活用した臨床試験(治験)で、病気の進行を遅らせることができたという。有効な治療法が乏しいALSの新たな治療の選択肢になる可能性があるといい、今後、治療薬として早期の承認申請を目指す。 難病患者が提供した細胞で作ったiPS細胞を使えば病態を試験管内で再現することが可能で、さまざまな薬の候補の効き目を確認できる。このためiPS細胞は、再生医療だけでなく新薬開発での活用も期待されている。チームは、iPS細胞を活用した創薬の治験で、治療薬の有効性を確認できたのは世界初としている。

    iPS細胞創薬でALSへの有効性確認 慶応大チーム | 毎日新聞
  • 新型コロナワクチン、1年以内に再度の接種が必要になる見通し 米専門家

    米連邦政府による新型コロナ対応についての公聴会に出席したファウチ氏=11日、米ワシントンDC/Greg Nash/Pool/Getty Images (CNN) 新型コロナウイルスワクチンについて、米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長ら専門家が、既に接種を済ませた人でも1年以内に再度の接種が必要になるかもしれないとの見解を示した。 ファウチ所長や米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)によると、接種を済ませた人でも2回目の接種を受けてから8~12カ月後に、効果を高めるためのブースター(追加免疫)ワクチンの接種が必要になる見通し。 ファウチ所長は「ワクチンの効果は少なくとも6カ月、恐らくはそれ以上続くことが分かっている。だがほぼ間違いなく、1回目の接種から約1年以内にブースターが必要になる」と指摘した。 米疾病対策センター(CDC)の19日の統計によ

    新型コロナワクチン、1年以内に再度の接種が必要になる見通し 米専門家
  • 【月間表彰】ロティーナ監督、“現役復帰”の裏側。清水エスパルスの広報戦略 - footballista | フットボリスタ

    「山室も(『もっと面白いことをやっていこう』と)言った手前もあるかもしれません(笑)。やると決めたら徹底的にやると決めていました。リリースだけではなく、実際に従事しているビジュアル(動画)も撮った方がインパクトもありますしね。山室からも、もちろんNOはありませんでした」 ――そして、今年の「ロティーナ監督現役復帰」企画に繋がるわけですが、クラブ内ではどのようにアイディアを検討されているのですか? 「(エイプリルフールを企画した)広報部は3人いるのですが、私が好き勝手言って、部下の2人が具現化して、膨らませてくれるという形が多いかもしれません(笑)」 清水エスパルス広報部の3名(写真左から若杉亮介氏、森谷理氏、高木純平氏) ――広報部の雰囲気の良さが伝わってきます。そうした関係性の賜物でしょうか、今年の企画も「選手紹介動画」を作るなど、細部までこだわりを感じさせるものでした。 「『ロティーナ

    【月間表彰】ロティーナ監督、“現役復帰”の裏側。清水エスパルスの広報戦略 - footballista | フットボリスタ
  • 人数不足で「ド素人をGK起用」のリーベル、リベルタ杯で“奇跡の勝利”|Qoly サッカーニュース

  • 住友重機、機関銃の設計図を中国に流出させていた 外為法に抵触(全文) | デイリー新潮

    領土を侵犯する中国の脅威が増す中、報じられない驚きの醜聞が。大手重機械メーカー「住友重機」が、陸上自衛隊の機関銃設計図を中国に流出させ、防衛当局で問題視されているというのだ。 *** 先月15日、住友重機が陸自の機関銃生産から撤退することが報じられた。 コマツが装甲車の開発をやめるなど近年、国内企業が防衛産業から手を引く例が相次いでいることからニュースとなり、岸防衛大臣も「今後の整備や自衛隊の運用に大きな影響を与えないように対応していく」と会見で述べたほどである。 「住重は、30年程前から自衛隊の機関銃生産に携わってきました」 とは、さる軍事ジャーナリストである。 「ベルギー製の機関銃をライセンス生産してきたのですが、それが旧式化してきたため、2年前、陸自は新たな調達先を募集。住重は独自開発した機関銃の採用を目指し、選定に応募したのです」 応募したのは同社を含めた3社。業界では今回も住重有

    住友重機、機関銃の設計図を中国に流出させていた 外為法に抵触(全文) | デイリー新潮
  • コロナ集団感染、GK不在で試合へ アルゼンチンのサッカー強豪

    新型コロナウイルスに感染したアルゼンチン1部リーグ、リーベル・プレートのGKフランコ・アルマーニ(2021年1月12日撮影)。(c)Nelson ALMEIDA / POOL / AFP 【5月20日 AFP】サッカーアルゼンチン1部リーグの強豪リーベル・プレート(River Plate)で新型コロナウイルスの感染者が続出し、GKが不在でリベルタドーレス杯(Copa Libertadores de America 2021)の試合を戦うことになったと、地元メディアが19日に報じた。 同日夜、ホームにインデペンディエンテ・サンタフェ(Independiente Santa Fe、コロンビア)を迎えるリーベルは、現在チームに20人以上の感染者が出ている。そうした中で、クラブはユースチームのGKの追加登録を願い出たが、これを南米サッカー連盟(CONMEBOL)が退け、サンタフェ戦ではフィールドプ

    コロナ集団感染、GK不在で試合へ アルゼンチンのサッカー強豪
  • 天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー

    エジソンと電力戦争を繰り広げたことでも有名な科学者ニコラ・テスラ。 彼は100年前に、可動部品を利用せずに形状だけで流体の方向を制御する独創的なバルブの特許を取得しています。 ニューヨーク大学の研究チームは、これまで格的な研究がされていなかった、この通称「テスラバルブ」の流体力学を徹底調査し、これまで知られていなかった新しい機能や現代でも通用する有用性を明らかにしたと報告しています。 天才テスラの発想は、100年を経てもまだ完全に理解されていなかったのかもしれません。 この研究の詳細は、科学雑誌『Nature Communications』で5月17日に公開されています。

    天才発明家ニコラ・テスラが生み出した「水を制御するテスラバルブ」に新機能が見つかる - ナゾロジー