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2022年1月19日のブックマーク (4件)

  • インドネシア、首都をジャカルタから「ヌサンタラ」に移転へ

    インドネシアの政治的中心部が移転すると発表された地域周辺=2019年8月28日、カリマンタン島(ボルネオ島)東部のセパク郡/STR/AFP/AFP/Getty Images (CNN) インドネシア国会は18日、首都をジャカルタからカリマンタン島(ボルネオ島)東部に移転し、新首都名を「ヌサンタラ」とする法案を可決した。移転先は現在、ジャングルに覆われた未開拓地となっている。 ヌサンタラはインドネシア語で「群島」を意味する。 ジャカルタは人口密集と急速に進む地盤沈下で都市としての持続可能性が懸念され、首都移転の必要性が高まっていた。 スハルソ国家開発企画相は議会テレビで、移転は「さまざまな検討、地理的な利点、福祉に基づくもの」と説明し、「群島の中心部に新しい重要な経済の中心地が生まれるビジョン」があると述べた。 ジョコ大統領は2019年に首都移転を表明。ジャカルタの環境や経済の持続可能性に対

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  • 【芸能】聞き手としての伊集院光のすごみ 何気ないひと言、相づちにも情報がある/デイリースポーツ online

    【芸能】聞き手としての伊集院光のすごみ 何気ないひと言、相づちにも情報がある 拡大 ラジオパーソナリティとしての伊集院光のすごさは、どこにあると伝えるべきかな。そう考えていたら、19日放送のTBSラジオ「伊集院光とらじおと」のゲストコーナーは、題材にうってつけだった。 この日は、昨年限りでサッカーのトップリーグ担当(この場合はJリーグ)審判から勇退した、家政明さんが出演した。サッカーに興味がある人には、有名人。ただ、そうでない人は、全く人となりを知らないかもしれない。聞き手の腕が問われる局面だ。 伊集院は無類の野球好きだが、サッカーについては「ど素人」と話す。この日の放送でも、あまり詳しくないことをしっかりと明示していた。その上で、家さんを語る上で欠かせない「2008年のゼロックス・スーパー杯、鹿島-広島」に、前半で切り込んでいった。 この試合は08年最初の公式戦なのだが、そのシーズン

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  • ロシアのウクライナ侵攻 いつ起きてもおかしくない 米

    ベラルーシでの軍事演習のため軍用車両を輸送するロシア軍の列車。ベラルーシ国防省提供(撮影日不明、2022年1月18日公開)。(c)AFP PHOTO /Belarus' Defnce Ministry 【1月19日 AFP】米国は18日、ロシアウクライナ侵攻がいつ起きてもおかしくないと警告した。 ロシア軍がウクライナ国境に大規模な部隊を集結させる中、セルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は21日、スイス・ジュネーブで米国のアントニー・ブリンケン(Antony Blinken)国務長官とウクライナ情勢について対面で協議する。 ジェン・サキ(Jen Psaki)米大統領報道官は「ロシアがいつでもウクライナに攻撃を仕掛けられる段階にあるとみている」「これまで以上に厳しい状況と言える」と述べた。 サキ氏は「(ロシアのウラジーミル・)プーチン(Vladimir Putin)大統領がこ

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  • トンガ火山噴火、何が起きたのか、1秒間に100回の雷

    2022年1月15日、トンガ王国の海底火山が恐ろしいほどの大噴火を起こした。日の気象衛星が撮影したこの画像の右手に噴火の様子が確認できる。(PHOTOGRAPH BY JAPAN METEOROLOGY AGENCY VIA AP) 2021年末、南太平洋の島国トンガで、海面から顔を出していたある火山島フンガトンガ・フンガハアパイが噴火を始めた。当初は灰色の噴煙と控えめな爆発が起こる程度のもので、トンガの住民以外に気付く人もほとんどいなかった。 年明け早々にいったん活動が穏やかになったが、その後一転して激しくなり、高く上がった火山灰の柱は、記録的な量の雷を発生させた。「1分間に5000〜6000回、つまり1秒間に100回の雷が発生するようになったのです。信じがたい量です」。気象測定を行うフィンランドの企業ヴァイサラ社のクリス・バガスキー氏はそう述べている。 そして1月15日、火山は凄まじ

    トンガ火山噴火、何が起きたのか、1秒間に100回の雷