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2023年1月10日のブックマーク (6件)

  • 緑色の彗星、5万年ぶり地球に接近

    昨年発見された緑色の「ZTF彗星」が地球に接近し、間もなく夜空に姿を現す/Dan Bartlett/AFP/NASA/Getty Images (CNN) 2022年に発見された緑色の彗星(すいせい)が、5万年ぶりに地球に接近して間もなく夜空に姿を現す。 「ZTF彗星(C/2022 E3)」は、米カリフォルニア州サンディエゴ郡にあるパロマー天文台で昨年3月2日に発見された。米航空宇宙局(NASA)によると、今月12日には太陽に最接近する。 惑星学会によれば、ZTF彗星は太陽系の果てに到達する太陽周りの軌道を周回している。このため地球に接近する周期は非常に長くなる。 天体観測サイトのEarthSkyによると、北半球では望遠鏡や双眼鏡を使用すれば、米国時間の12日深夜、北東の地平線上でZTF彗星が観測できる見通し。 ZTF彗星は太陽に近づくにつれて明るさが増しており、2月1~2日にかけて地球に

    緑色の彗星、5万年ぶり地球に接近
  • 海自護衛艦いなづま「大きな衝撃音、自力航行できない」…山口沖の瀬戸内海

    発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 大手小町 大手小町は「どんな私も、好きになる。」をテーマに、キャリアや恋愛結婚、ジェンダーにまつわる情報を発信するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日美術と伝統芸能など日文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に、著名な講

    海自護衛艦いなづま「大きな衝撃音、自力航行できない」…山口沖の瀬戸内海
  • 「1億1千万円を支払え」キンプリ記事を巡りジャニーズ事務所とジュリー社長が文春を提訴 | 文春オンライン

    その後も、「Sexy Zone」のマリウス葉が昨年末で退所し、ジャニーズJr.の「IMPACTors」が全員で退所することが明らかになった。さらに藤島ジュリー景子社長がタレントに渡していた“お年玉”を経費で計上し東京国税局から追徴課税を受けていたことが発覚するなど、激震続きのジャニーズ事務所とジュリー社長。その裏で、文藝春秋を東京地裁に名誉毀損で訴えていた。 原告はジャニーズ事務所とジュリー氏で、東京地裁への提訴の日付は昨年11月24日。 このほど小社に届いた訴状によれば、ジャニーズが問題視しているのは昨年11月17日号の「キンプリ 滝沢秀明を壊したジュリー社長“冷血支配”」。この記事では、滝沢がジュリー氏に不満を持っていたこと、そしてキンプリのメンバーたちとジュリー氏の面談の様子などについて報じていた。

    「1億1千万円を支払え」キンプリ記事を巡りジャニーズ事務所とジュリー社長が文春を提訴 | 文春オンライン
  • バイデン氏の副大統領時代の機密文書、私的なオフィスから見つかる

    バイデン氏が副大統領時代に私的利用していたオフィスから、機密文書が複数見つかった/Drew Angerer/Getty Images (CNN) 米国のバイデン大統領が副大統領だった時の機密文書が昨秋、私的なオフィスから見つかっていたことが分かった。同氏の弁護士らが9日に認めた。 ガーランド司法長官はシカゴの連邦検察にこの件を調べるよう求めた。事情に詳しい関係者がCNNに明らかにした。連邦議会の共和党議員もこの問題に注目している。 バイデン氏の弁護士らによると昨年11月、首都ワシントンにあるオフィスを閉鎖しようとしたところ複数の政府文書を発見したという。オフィスはバイデン氏がペンシルベニア大学との関係の一環として使用していたもの。同氏は同大学の名誉教授を2017~19年に務めていた。 別の情報筋はCNNの取材に答え、十数点に満たない機密文書がバイデン氏のオフィスからみつかったと述べた。文書

    バイデン氏の副大統領時代の機密文書、私的なオフィスから見つかる
  • オゾン層、数十年後には完全回復の見通し 国連報告書

    (CNN) 化学物質による破壊が指摘されてきた成層圏のオゾン層が、今後数十年で完全に回復するとの見通しが明らかになった。 国連の専門家委員会が9日、4年ごとに出している報告書の中で発表した。 オゾン層は太陽光に含まれる有害な紫外線を吸収して生物を守っているが、1980年代後半以降、冷蔵庫の冷媒やスプレーの噴射剤に使われる化合物「フロン」などによる破壊が問題視されてきた。 最新の報告書によると、フロンなどの全廃に向けて「モントリオール議定書」が発効した89年以降、破壊物質は99%削減された。 このまま対策が続けば、オゾン層は世界のほとんどの地域で2040年、北極では45年、南極でも66年には、1980年のレベルまで回復するという。 世界気象機関(WMO)のターラス事務局長はこの結果を受け、「オゾン層への行動は気候行動の前例になる」と指摘。オゾン層破壊物質の排除に成功した例から、化石燃料から脱

    オゾン層、数十年後には完全回復の見通し 国連報告書
  • ロシア軍、バフムート近郊で猛攻 戦術変更か

    ウクライナ東部ドネツク州ソレダルで人けのない通りを歩く親子(2022年7月24日撮影)。(c)Anatolii Stepanov / AFP 【1月10日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は9日、ロシア軍が数か月にわたって制圧を目指している東部ドネツク(Donetsk)州バフムート(Bakhmut)から約15キロ離れたソレダル(Soledar)で新たな攻撃を仕掛けてきているのに対し、ウクライナ軍は「猛攻」に耐えていると語った。 ゼレンスキー氏は定例演説で、「バフムートを守っている兵士、ソレダルで戦っている兵士に感謝する」とし、「ソレダルで部隊が持ちこたえているおかげでわが軍に余裕がもたらされ、戦力を温存できている」とした。一方、「ソレダルでは何もかもが破壊された。至る所に侵略者の死体が転がり、爆発の跡が残っている」と述べた。 ハ

    ロシア軍、バフムート近郊で猛攻 戦術変更か