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2024年2月28日のブックマーク (5件)

  • メルセデス「2030年完全EV化」撤回、新規エンジン開発中

    ドイツMercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)グループは、2030年までに「市場が許す限り」(同社)新車販売の全てを電気自動車(EV)にする計画を撤回した。2030年代もプラグインハイブリッド車(PHEV)などエンジンを搭載した電動車を販売する。各地域の排ガス規制に対応するため、新しいエンジンも開発しているという。2023年から続くEVの減速で、EVシフトに注力してきた欧米の自動車メーカーは戦略の見直しを余儀なくされている。 メルセデスが2024年2月22日(欧州時間)に開催した2023年12月期通期の決算会見で明らかにした。2030年代に入っても、EVだけでなくエンジン搭載車も展開し「さまざまな顧客ニーズに対応できる体制を整えていく」(同社)という。同社は「(EVへの)変革のペースを決めるのは、顧客と市場の状況」と強調した。新車販売の100%をEVにする新たな期限は公表していない

    メルセデス「2030年完全EV化」撤回、新規エンジン開発中
  • ホンダ、新型「CR-V e:FCEV」にコスト3分の1の燃料電池システム投入 開発チームがポイントを解説

    ホンダ、新型「CR-V e:FCEV」にコスト3分の1の燃料電池システム投入 開発チームがポイントを解説
  • 事故直後の「福島第一原発」で「事故対応の鍵を握る大切な情報」が、一瞬の風のように通り抜けていってしまったワケ(NHKメルトダウン取材班)

    東日壊滅はなぜ免れたのか? 取材期間13年、のべ1500人以上の関係者取材で浮かび上がった衝撃的な事故の真相。他の追随を許さない圧倒的な情報量と貴重な写真資料を収録した、単行『福島第一原発事故の「真実」』は、2022年「科学ジャーナリスト大賞」受賞するなど、各種メディアで高く評価された。今回、その文庫化にあたって、収録内容を一部抜粋して紹介する。 失われたチャンス 1号機爆発まで22時間52分 全電源喪失から1時間あまりが経った午後4時44分。事故対応の鍵となる重要な情報が中央制御室に入ってきた。「ブタの鼻から蒸気が出ている」免震棟と中央制御室を結ぶホットラインを通じてだった。 当直長の指示を受けて免震棟にいた発電班員が、外の駐車場に出て、1号機の原子炉建屋西側の壁に排気口の穴が2つ並んでいる通称ブタの鼻を見に行っていた。発電班員は、向かって左側の穴からモヤモヤと蒸気が出ているのを確認

    事故直後の「福島第一原発」で「事故対応の鍵を握る大切な情報」が、一瞬の風のように通り抜けていってしまったワケ(NHKメルトダウン取材班)
  • 遠足で小1女児の「お茶買いたい」認めず、熱中症で救急搬送 学校側を提訴

    小学校の遠足中に1年生だった女児(8)が茶の購入を要望したのに教諭が認めなかったため熱中症で救急搬送されたなどとして、女児と両親が大阪府八尾市を相手取り、慰謝料など220万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こしたことが分かった。27日に第1回口頭弁論があり、市側は請求棄却を求めた。 訴状などによると、遠足は令和4年5月末にあり、往復で計約2時間歩く行程があった。母親が前日に体力面の不安から欠席したいと伝えたが、担任教諭から促されて参加を決めた。ただ、水筒の茶が足りない場合は購入を認め、女児が異常を訴えた場合は母親に連絡するよう要望した。 しかし当日、女児が教諭に「お茶を買わせてください」と伝えても校長の判断で認めず、めまいを覚えて「ママ呼んでください」と伝えても聞き入れなかった。下校の際に迎えに行った母親が高熱に気づき、女児は救急搬送されて熱中症と診断。女児側は学校側に「安全配慮義務違

    遠足で小1女児の「お茶買いたい」認めず、熱中症で救急搬送 学校側を提訴
    ib700
    ib700 2024/02/28
    これは虐待やろ
  • 岡崎慎司選手(シント=トロイデンVV)よりメッセージ

    このたび、今シーズン限りでの引退を発表された岡崎慎司選手より、メッセージが届きました。 『エスパルスファンの皆さんへ。 振り返ると、今の僕がいるのは間違いなく皆さんのお陰です。何度も清水エスパルスで、もう一度プレーする日を夢見たことか。でもその度に、人生は両方を選ぶことは出来ないんだと自分に言い聞かせて、ヨーロッパでの挑戦を選んできました。そして今回も、同じように自分自身で決断をしました。 ただ、僕の心にはオレンジの魂があり、これからも一生残り続けています。 今シーズンの最後まで、自分らしく全力を尽くしますので、応援してもらえたら嬉しいです。そして、シーズンが終わったら、改めて皆さんにご挨拶させてください。またお会いしましょう!』 岡崎選手、これまで多くの喜びと感動をありがとうございました。代名詞のダイビングヘッドで日平を何度も沸かせてくれました。そして日を代表して世界と戦うその姿はエ

    岡崎慎司選手(シント=トロイデンVV)よりメッセージ