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ブックマーク / www.nikkansports.com (723)

  • J2東京Vがゼビオの連結子会社に、新社長に中村氏 - J2 : 日刊スポーツ

    J2東京ヴェルディは25日、臨時取締役会を行い、羽生英之代表取締役社長が同日付で辞任し、中村考昭氏が代表取締役社長に就任するなどの人事を決議した。 中村氏は東京Vのスポンサーである「ゼビオ」グループの副社長で、グループ中核企業のクロススポーツマーケティング株式会社代表取締役社長。同社は14年に日で創設された3人制バスケットボールのプロリーグ「3×3.EXE PREMIER」を主催しており、中村氏はコミッショナーも務めている。 一方ゼビオも同日、東京Vを連結子会社としたことを発表。今後はゼビオ主導のもと東京Vの経営再建が行われるとみられる。

    J2東京Vがゼビオの連結子会社に、新社長に中村氏 - J2 : 日刊スポーツ
  • 鄭大世のJリーグ史上に残る別れのメッセージ/全文 - J1 : 日刊スポーツ

    J1清水エスパルスは23日、元北朝鮮代表FW鄭大世(36)との契約満了を発表した。 今季は8月にJ2アルビレックス新潟へ期限付き移籍しプレーした。 清水には2015年に加入。愛の「テセキムチ」は清水でも評判の味で、家族で清水を愛し、愛された。 鄭大世はクラブを通じ、長文の惜別コメントを発表した。 通常この手のコメントは、定型文が多く、さらっと読めてしまうものも多いが、今回のものは、名文といっていい読み応え十分の内容。 Jリーグ史上に残る歴史的な契約満了コメントといっていいかもしれない。 新潟からの退団コメントも、同じように長文で、清水とはしっかり書き分けられており、その人柄と、両クラブを愛していた生き様が、よくわかる。 清水の発表文章の鄭大世のコメント全文は次の通り。 ◇   ◇   ◇ 「来年は日平の桜の下で家族写真が撮ることができなくなりました。清水で5年。子供がずり這いから、クロ

    鄭大世のJリーグ史上に残る別れのメッセージ/全文 - J1 : 日刊スポーツ
  • サンド富沢、M1のマヂラブは漫才か?論争に私見 - お笑い : 日刊スポーツ

    サンドウィッチマンの富沢たけし(46)が、「M-1グランプリ2020」で優勝したお笑いコンビ、マヂカルラブリーについて「ほぼ喋らずに転がってるネタをやる勇気は凄い」とつづり、ネット上で議論が巻き起こっている「漫才とは何か?」について自身の考えを述べた。 富沢は22日、ブログを更新し、自身が審査員を務めた「Mー1」で王者となったマヂカルラブリーを祝福。「マヂカルラブリーの、決勝の決勝でほぼ喋らずに転がってるネタをやる勇気は凄い。怖くて自分ならできません。一歩間違えば大惨事になる可能性もあるネタです。それで爆笑をとった」と、物議をかもしているネタに言及した。 「テレビで見ている方も『漫才とは』という自分なりの定義があると思うので、毎年のように『あれは漫才か!?』みたいな話題があがります。僕らの漫才もよく『コントじゃん』という方もいます」と続け、Wikipediaでは「漫才」について「ネタ中に『

    サンド富沢、M1のマヂラブは漫才か?論争に私見 - お笑い : 日刊スポーツ
    ib700
    ib700 2020/12/23
    これは富澤が正しい
  • 東京V来月資金ショートも 株主ゼビオが増資に難色 - J2 : 日刊スポーツ

    J2の東京ヴェルディが来年1月にも資金繰りが立ち行かなくなる可能性があることが15日、分かった。コロナ禍もあって経営が苦しくなり、クラブは約10億円の増資を目指して投資企業を募り、増資のめどが立った。しかし、影響力のある株主のゼビオホールディングス(社・福島県郡山市、以下ゼビオ)が、新たな投資家の出現を望まないとして、クラブと対立していることが判明した。 ◇   ◇   ◇ 日サッカーをけん引してきた名門東京Vが、苦しい状況に追い込まれている。この10年間で売り上げを2・5倍とするなど健闘してきたが、関係者によると、コロナ禍の影響で、今季だけで約5億円の赤字見通しとなり、来年1月末までに運転資金が底をつく可能性が出てきた。現段階では増資が数少ない打開策の1つとみられる。ところが、株式の保有割合に合わせて交付を受けられる新株予約権などの権利を持つゼビオ側が増資には否定的で、対立していると

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  • J、来季から1試合の選手エントリー数を世界基準に - サッカー : 日刊スポーツ

    Jリーグが来季、コロナ禍の1試合の選手エントリー数を世界基準に合わせることが14日、分かった。今季は特別ルールとしてGK1人を含む14人がエントリーできれば試合可能としたが、来季は13人と1人減らす。13人ルールは現在、欧州CLやアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)、国際Aマッチなどで採用されている。 Jは今季、クラスターなどで試合が延期になることがあった。来季は仮にクラブ内で小規模のクラスターが起きたとしても、事前にトップ登録済みの2種登録選手(ユース)と特別指定選手を含む、13人をそろえることができれば、試合実施可能とする。複数クラブから「現実的ではないが、13人をユース選手だけでそろえた場合、質が落ちるし、プロの興行としてお客さんに失礼。ユース選手の人数制限を設けた方がいい」と提案され検討に入った。 みなし開催も採用される。ただ、シーズン序盤や中盤に13人がそろわない場合には延期に

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  • 清水ユースが6戦すべて完封勝ち B組を首位通過 - サッカー : 日刊スポーツ

    清水ユースが磐田U-18との静岡ダービーを3-0で制し、6戦全勝でB組を首位通過した。ジュニアユース所属のFW田中侍賢(じげん、沼津市立今沢中3年)が、先制ゴールを含む2得点。守備陣も開幕から6試合連続無失点と、攻守がかみ合った。12日に順位決定戦7試合が行われ、各組の同順位チーム同士が対戦。清水ユースは、A組1位の名古屋U-18と優勝を争う。 清水ユースが攻守で宿敵を上回った。前半6分、FW田中が左クロスに反応。右足をダイレクトで合わせ、先制点を奪った。勢いに乗ると、後半5分にも再びネットを揺らす。左からのパスに、今度は左足をダイレクトで合わせた。ユースでは初のマルチ得点に「常にゴール前に入る。今、取り組んでいることを実践できた」と、胸を張った。 飛び級でユースに所属する中学生に引っ張られるように、守備陣も奮闘。後半は決定機を作られたが、GK後藤佑介(3年)が好セーブを連発した。試合前の

    清水ユースが6戦すべて完封勝ち B組を首位通過 - サッカー : 日刊スポーツ
  • 不祥事続くJ、全選手対象で対策プログラムを開発へ - サッカー : 日刊スポーツ

    不祥事続きのJリーグが、対策プログラムを開発することが16日、分かった。 これまでは新人研修の2泊3日間で、飲酒運転や暴力行為、反社会的勢力対応など法令順守の教育をしてきた。しかし、その後のフォローがなく、Jリーガーの不祥事が続いたことから、根的な見直しに入った。 J幹部は「年間通じたプログラムを考えている」と言う。新加入の外国人選手を含む、全選手が対象で、下部組織を含む若手の教育がメインになる。最も力を注ぐのは、中学生から23歳まで。Jリーグが主導し、各クラブに担当部門を設け、U-13~U-23の年代選手に、定期的に人格形成の教育をしていく方針だ。 今季は不祥事が目立つ。J2新潟選手に酒気帯び運転があり、クラブがその事実を約1カ月も隠した。仙台の選手は女性への暴力問題を起こした。Jリーグは報告を受けながらも、和解が成立したとの事実を確認し、約1カ月も公表せず、一部で報道されると直後に謝

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  • ラピッド・ウィーン北川航也今季2点目、開幕戦以来 - 海外サッカー : 日刊スポーツ

  • Jリーグ22年度はJ1は18、J2は22クラブ - サッカー : 日刊スポーツ

    Jリーグは13日、第9回理事会を行い、22年度の各リーグのクラブ数について、J1を18クラブ、J2を22クラブ、J3はJFLの結果次第で決定するとした。 Jリーグは今季、新型コロナウイルスの影響による特例ルールとしてJ1、J2からの下位リーグへの降格なしを決定。これにより、来季J1はJ2からの昇格2クラブを足した20クラブ、J2もJ3からの昇格2クラブ(条件を満たさない場合は変動あり)を足した24クラブで行うことになっていた。 しかし、22年シーズンは11月のワールドカップ(W杯)カタール大会開催で約1か月間、リーグ戦が休止することがほぼ決定しており、日程に余裕がなくなることからクラブ数を再考。今季と同じ数に戻すことを決定した。村井満チェアマン(61)は「(下位リーグに)どういう戻し方をするかはこれからの議論。4クラブ(降格)なのか、3・5クラブなのか、さまざまなプランが考えられる」と話し

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  • 静岡朝日テレビ中野結香アナがネットで体操教室始動 - 芸能 : 日刊スポーツ

    静岡朝日テレビの中野結香アナウンサー(24=島田市出身)が、インターネットで体操教室を始めた。同局のウェブメディア「LOOK」(https://look.satv.co.jp/)内で、「中野結香アナ体操チャンネル」の動画配信を1日から開始。3歳から高2まで通った水鳥体操館(静岡市葵区)を訪問し、連続バク転を披露した。2010年全日ジュニア選手権で優勝した元選手の実力を見せた。 「誰もがやってみたい体操技があると思うので、動画を通して教えていきたいです」。最近は大人向けの体操教室が人気で、「一生に1度はバク転をやりたい」と決意した中年男性が通っているという。中野アナは「後ろに反れないと厳しい。どういうストレッチをすればバク転に生きるのか、説明していきます」。今後は、数週間おきに動画を更新。選手時代の床の演技に再度挑戦し、披露することも検討している。

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  • 神戸フィンク監督「幸運祈る」鳥栖戦前日に電撃退任 - J1 : 日刊スポーツ

    ヴィッセル神戸は22日、ドイツ人のトルステン・フィンク監督(52)の途中退任を発表した。人の意向を受けたもので21日付。セバスチャン・ヘッドコーチ、モラス・アシスタントコーチ、ニコラ・フィジカルコーチも契約解除となる。 8月23日の浦和レッズ戦の勝利を最後に、最近7試合で4分け3敗と未勝利が続いており、現時点で12位に低迷している。 同監督はクラブを通じて「神戸で素晴らしい時間を過ごせました。2つのタイトルという成功を収めることもできました。これは歴史に残ることですし、我々を永遠に結びつけるものです。この街、このチーム、そしてこのサポーターに別れを告げるのは簡単ではないですし、非常に寂しく思います。我々は1つになって大きな目標を達成することもできましたが、私は家族の下に戻るという決断をしました。まだリーグ戦でも良い結果を残せると思いますし、アジア・チャンピオンズ・リーグという大きな大会も

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  • ナゴヤDで観客「浦和レッズ」連呼、警備員事態収拾 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    試合中盤に、三塁側内野席の観客が「浦和レッズ」と連呼するシーンがあった。試合が止まるような事態にはならなかったが、周囲の観客が警備員を呼び、事態は収まった。 ナゴヤドーム関係者は「自席とは違う席であのような大声を出されていたので、注意して自席にお戻りいただきました。その後は収まりました」と説明した。 ナゴヤドームはこの日から入場の上限が1万1000人に緩和され、9732人が入場。新型コロナウイルス感染拡大の影響で入場者に鳴り物や声を出しての声援の自粛を要請しているだけに、目立つ格好になった。

    ナゴヤDで観客「浦和レッズ」連呼、警備員事態収拾 - プロ野球 : 日刊スポーツ
    ib700
    ib700 2020/09/19
    動機を知りたい
  • 羽生九段が竜王戦挑戦者に 奪取なら通算100期 - 社会 : 日刊スポーツ

    豊島将之竜王(30)への挑戦権を争う、将棋の第33期竜王戦挑戦者決定戦3番勝負第3局、羽生善治九段(49)対丸山忠久九段(50)戦が19日、東京・千駄ケ谷「将棋会館」で行われた。午前10時から始まった対局は、午後9時31分、99手で羽生が丸山を下して対戦成績を2勝1敗とし、挑戦権を獲得した。 終局後、「序盤から見通しが立たない感じで、形勢判断もつきかねていた」と振り返る。丸山の攻めに対して丁寧な対応をした後、79手目に先手1一馬と相手の香を取ると、83手目に先手2九香と2八にいる飛車取りに打ちつけ、局面が良くなったと判断した。 丸山先勝で迎えた第2局以降、「1手ずつ丁寧に指していこう」と心掛けた。今局も手堅い受けを随所で見せた。 27日に50歳となる。竜王戦で50代の棋士が登場するのは初めてだ。「特に意識することではない」と言う。羽生の竜王戦登場は2年ぶり。防衛とタイトル通算獲得100期が

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  • 元日本代表「ウッチー」鹿島内田篤人が現役引退発表 - J1 : 日刊スポーツ

    鹿島アントラーズは20日、元日本代表DF内田篤人(32)が現役を引退すると発表した。 23日のガンバ大阪戦(カシマスタジアム)がラストマッチになる。終了後に引退のあいさつ、24日にオンラインで会見するといい、8月31日で鹿島との契約が満了となる。 「ウッチー」の愛称で親しまれ、右サイドバックとして活躍してきたが、けがに悩まされてきた。 清水東(静岡)から06年に鹿島入り。レギュラーとして活躍し、07年から鹿島のリーグ3連覇に貢献。10年にドイツ1部のシャルケに移籍し、欧州最高峰の欧州チャンピオンズリーグ(CL)でも31試合出場1得点と、結果を残した。 日本代表としても2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会と、14年ブラジル大会で日本代表に選出されるなど、国際Aマッチ通算74試合2得点。 ◆内田篤人(うちだ・あつと)1988年(昭63)3月27日、静岡県生まれ。清水東高から06年に鹿

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  • サッカー観戦のマナー違反 コンサートでは起きない - 0円Jリーガー安彦考真のリアルアンサー - サッカーコラム : 日刊スポーツ

    Jリーガーにもコロナ陽性が続々と出始めた。 僕も含めてJリーガーは皆、かなり厳しい環境を作り込んで、コロナにならないよう予防対策をしている。それでも、かかってしまう現実がある。それは選手だけではなくサポーターのみなさんも同様だ。人数制限や観戦時の規制などはされてはいるものの、いつどこでコロナウイルスにかかってもおかしくないのが現状である。 そんな中、一部のサポーターが指笛をしたり、飲酒をして大声を出したりしていることがメディアにも取り上げられている。気持ちはわからなくはない。選手もゴールが決まれば、抱き合って喜んでしまうことがある。サポーターだって喜びたいはずだ。 しかし、今はサッカーを観戦できる喜びだけに留めておいてもらいたい。それは、感染リスクということだけでなく、観戦マナーが悪いことで、感染リスクを恐れ、スタジアムに行くこと自体をやめてしまうサポーターが出てくる可能性があるという意味

    サッカー観戦のマナー違反 コンサートでは起きない - 0円Jリーガー安彦考真のリアルアンサー - サッカーコラム : 日刊スポーツ
  • 清水山室社長、本拠アイスタの単独指定管理者目指す - J1 : 日刊スポーツ

    就任半年を迎えた清水エスパルスの山室晋也社長(60)がこのほど取材に応じ、拠地・IAIスタジアム日平(アイスタ)の単独での指定管理者を目指す意向を明かした。 現在は清水も参加する「トレセングループ管理運営共同事業」が21年3月末までスタジアムの指定管理者に選ばれている。清水は今はスタジアムを借りている立場で、単独での管理者に選ばれれば、ファンサービスの向上とコスト削減が可能となる。設備改修や施設内の装飾などの自由度が増すほか、試合ごとに行っていた掲示物の設置と撤収が不要になる。「自由裁量権が増える。恒久的なエスパルスを象徴する空間をつくり出し、サポーターが楽しめるスタジアム運営をしたい」と希望した。 今後は静岡市の公募に立候補し、指定管理者となった場合は21年4月から5年間が任期となる。「スタジアムはクラブ運営の根幹の部分。ファンの拡大は、収益の増加とチーム強化につながる」と話した。

    清水山室社長、本拠アイスタの単独指定管理者目指す - J1 : 日刊スポーツ
  • Jリーグ会議「検査時間も大事な要素」一問一答 - J1 : 日刊スポーツ

    JリーグとNPBは27日、専門家を迎えた第12回新型コロナウイルス対策連絡会議を開催した。 名古屋グランパスから選手2人、スタッフ1人の感染者が出て、試合の開催が当日に中止となったことなどを受けて、今後の対応について議論がなされた。 専門家チームの愛知医科大学三鴨教授は、<1>チーム移動時の事制限、<2>濃厚接触者の特定が試合に間に合わない場合の対応の取り決め、<3>クラブ単位の自主的なPCR検査の指針の検討、の3つを提言した上で、「今回の事例を参考に、Jリーグとプロ野球が日のスポーツ文化を守ることに前進できれば幸い」と述べた。 会議での一問一答は以下のとおり。 -専門家の提言を受けて、ガイドラインの変更検討は 村井チェアマン どれぐらいのインターバルで検査をするか、試合直前での陽性判定の場合に保健所の濃厚接触定義が試合開催に間に合うかなど、先生方と連携しながらリーグでとりまとめたい。

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  • Jリーグ無観客解除へ「きめ細かく対応」チェアマン - サッカー : 日刊スポーツ

    Jリーグは6日、プロ野球と合同で「第11回新型コロナウイルス対策連絡会議」を実施し、政府方針に沿って予定通りに10日のJ2ファジアーノ岡山-ギラヴァンツ北九州(Cスタ)から有観客で実施する方針を確認した。 東京を中心に感染が再拡大しているが、会議後にオンラインで会見した村井満チェアマン(60)は「きめ細かく対応しつつ準備しながら進めたい」と今週末に無観客を解除する考えをあらためて示した。 政府方針に従い、10日からは上限5000人(もしくは収容人数の50%の少ない方)、8月1日からは収容人数の上限50%と、段階的に観客を増やしていくことになる。専門家チーム座長の東北医科薬科大・賀来満夫特任教授は「今から10日~2週間くらい前の状況が今。8月からの観客(動員数)を判断するとしても7月20日前後で次の感染状況、評価ができるだろうとお話しした」と説明。8月1日以降の観客収容人数などは、感染状況を

    Jリーグ無観客解除へ「きめ細かく対応」チェアマン - サッカー : 日刊スポーツ
  • J再開へ感じた「セレンディピティ」/村井満コラム - サッカー : 日刊スポーツ

    新型コロナウイルスの感染拡大により2月26日から中断していたJリーグは27日、J2再開とJ3開幕で再び時を刻み始める。ようやく迎えた節目の日に、村井満チェアマン(60)が昨年日刊スポーツで健筆を振るった人気コラム「無手勝流(むてかつりゅう)特別編」を寄稿した。スポーツ界で真っ先に公式戦を止める決断を下し、先頭に立って見えざる敵と戦ってきた村井チェアマン。約4カ月の日々を回顧し、今の率直な思いをつづった。 ◇    ◇    ◇ 「セレンディップの3人の王子たち」という物語が好きです。セレンディップ(現在のスリランカ)を旅する王子たちが、次々と大切なものを発見していく話です。「何かを探し続けていると、別の価値あるものが偶然出てくる」という意味の「セレンディピティ」の語源ともなるおとぎ話です。ノーベル賞をはじめとした自然科学の発見も多くが「セレンディピティ」によると言われています。 思えば、J

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  • 名古屋がジョー契約解除FIFAへ訴え 金銭争点か - J1 : 日刊スポーツ

    名古屋グランパスは21日、元ブラジル代表FWジョー(33)との契約を解除したと発表した。クラブ側は「正当な理由により解除した」と伝えており、詳細は明かしていないが、この件は現在、国際サッカー連盟(FIFA)の紛争解決室にゆだねているとした。 関係者によると、FIFAへは名古屋側からの訴えで、契約解除にいたる条件面に関して相違があるという。18年度に加入したジョーは今季が3年目で、今年1月に契約を更新している。しかし、年明けのキャンプから練習に姿を現さず、2月の開幕戦もベンチ外と戦力構想から外れていた。ジョー側は移籍先を模索し、古巣のブラジル、コリンチャンスが17日に復帰を発表している。 名古屋の関係者は「契約を解除すればフリーで、移籍先はこちらが関知することではない」とし、契約解除によって発生する金銭面が争点とみられる。名古屋側はFIFAの裁定には「従う」と明言している。 ジョーは1年目に

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