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NORADに関するib700のブックマーク (4)

  • 撃墜した直近3つの物体、原産国など確認できず NORAD

    (CNN) 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)のバンハーク司令官は12日、記者団に対し、過去3日間に北米上空で撃墜した3つの物体の原産国や物理的・機械的な特性について、新たな情報は入手していないと述べた。 バンハーク司令官は、物体の物理的な特徴について質問されると、「わたしは気球に分類するつもりはない。我々は理由があって物体と呼んでいる」と答えた。 バンハーク司令官は、どのようにして空中にとどまっているのか分類できないと述べた。構造物の内部にあるガス状の気球かもしれないし、何らかの推進システムかもしれないとしながら、これらの物体は上空にとどまることができると語った。 バンハーク司令官は、11日と12日に撃墜された物体を地上での調査のためにより良い保存状態にしようと銃撃を行うことについて、それらの物体が比較的小さかったために「達成不可能」だと評価したと明らかにした。

    撃墜した直近3つの物体、原産国など確認できず NORAD
  • ロシア機が米防空識別圏に進入、F22が対応 アラスカ沖

    ロシアのTu95戦略爆撃機(2015年5月7日撮影、資料写真)。(c)ALEXANDER NEMENOV / AFP 【5月22日 AFP】北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は21日、アラスカ州西部沖の防空識別圏(ADIZ)にロシアの戦略爆撃機など6機が進入し、米軍機が追跡などの対応を取ったと発表した。 NORADによると米軍のF22戦闘機2機は20日、ロシアのTu95戦略爆撃機2機を捕捉・追跡。続けて進入した2機のTu95とSu35戦闘機2機にも対応したという。 NORADのテレンス・オショーネシー(Terrence O'Shaughnessy)総司令官は、「わが国の市民や重要インフラへの脅威を阻止し、打破する力は探知し、追跡し、そして領空内の航空機を積極的に識別することから始まる」「われわれは24時間365日警戒に当たっている」と強調した。 米国には4つの防空識別圏があり、アラスカで

    ロシア機が米防空識別圏に進入、F22が対応 アラスカ沖
  • 米加州接近のロ軍爆撃機、米戦闘機に「独立記念日」祝福

    ワシントン(CNN) 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は23日までに、米カリフォルニア州沖合上空に今年7月4日に飛来し、米軍機の緊急発進を受けたロシア軍爆撃機2機の操縦士が米戦闘機パイロットに対し「米国の独立記念日おめでとう」などのメッセージを伝えていたことを明かした。 両国機の遭遇は同州から数十キロ離れた空域で発生、NORADの報道担当者によるとロシア軍機操縦士は緊急事態用の無線通信で「おはよう。独立記念日を祝うためここに来た」などと述べたという。 同報道担当者はこのやりとりを脅威と受け止めなかったが、不安定な局面に陥る可能性がある事態と形容。飛来したロシアのTU95型爆撃機は核兵器の搭載が可能であることに注意を促した。NORADは複数のF15型戦闘機を発進させていた。 ロシアのプーチン大統領は7月4日、オバマ米大統領に独立記念日を祝福する公式メッセージを伝えていた。この祝意の中でプ

    米加州接近のロ軍爆撃機、米戦闘機に「独立記念日」祝福
  • ロシア軍機、米加の防空識別圏に侵入

    (CNN) ロシア軍機6機が18日、アラスカ沖の米領空に接近したため、米軍機2機が発進し、領空への侵入を防いだ。また同日、ロシアの爆撃機2機がカナダの領空に接近したが、カナダ軍機が侵入を阻止した。北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が明らかにした。 米当局によると、米政府は今回の2つの事件は、ウクライナのポロシェンコ大統領がカナダと米国を歴訪したことに関係していると見ているという。ポロシェンコ大統領は、17日にカナダ当局者、18日にはオバマ大統領と会談。米政府は、親ロシア派と戦っているウクライナ軍への4600万ドル(約50億円)規模の支援を表明した。 NORADのジェフ・デイビス報道官によると、ロシア軍機はアラスカ沖約55海里、カナダ沖約40海里を飛行していたという。 米国のF22戦闘機が領空への侵入を阻止したロシア機は、空中給油機2機、戦闘機2機、長距離爆撃機2機の計6機で、いずれも旋回

    ロシア軍機、米加の防空識別圏に侵入
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