5日に行なわれたロンドン五輪アジア予選対シリアU-23代表戦で、U-23日本代表は終了直前に決勝点を奪われ1-2の敗戦。この結果、日本は勝ち点9でシリアに並ばれ、得失点差で下回り2位に転落した。 日本とシリアの直接対決は終わっているため、日本は残り2試合に連勝し、シリアが勝ち点を落とすか、あるいは同勝ち点で並んだ場合に得失点差で上回ることが首位通過の条件となった。 勝利すればほぼ予選通過を手中にした試合だっただけに、この敗戦には批判が続出。そして、その批判の矛先は選手たちの不甲斐なさはもちろん、関塚隆監督の選手選考、そして日本サッカー協会の協力体制にも及んでいる。 寺野典子氏は「」にて それにしても、名古屋の金崎や鹿島の柴崎など、Jリーグで出場経験を積んでいる選手の中で招集されていない選手もいる。他にもJ2の選手の招集もわずか。J1でベンチを温めている選手よりもJ2で試合出場している選手の
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