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SDFとISISに関するib700のブックマーク (6)

  • シリアのクルド人勢力司令官、IS最高幹部の死は「合同の情報活動」の成果

    シリア北東部ハサケ県で記者会見に臨む、シリア民主軍(SDF)のマズルム・アブディ司令官(2019年10月24日撮影)。(c)AFP 【10月27日 AFP】シリアのクルド人部隊の司令官は27日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の最高指導者アブバクル・バグダディ(Abu Bakr al-Baghdadi)容疑者が死亡したとの報道を受け、「歴史的な作戦」であり合同の情報活動の結果だとたたえた。 長年ISとの戦いにおいて、現地での米国の主要な同盟勢力だったクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」のマズルム・アブディ(Mazloum Abdi)司令官は、今回の作戦が「合同の情報活動」の結果だと述べた。(c)AFP

    シリアのクルド人勢力司令官、IS最高幹部の死は「合同の情報活動」の成果
  • ISの「カリフ制国家」は完全に壊滅、クルド人民兵組織が宣言

    シリア東部バグズに掲げられた民兵組織「シリア民主軍」の旗。クルド系メディア「ロナヒテレビ」が公開(2019年3月23日公開)。(c)AFP PHOTO / HO / RONAHI TV 【3月23日 AFP】(更新、写真追加)米軍の支援を受けてイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の掃討作戦を行っていたクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」は23日、シリア東部に位置するISの最後の拠点を完全に掌握し、「カリフ制国家」が完全に壊滅したと宣言した。 さまざまな国籍のIS戦闘員らが最後の抵抗を必死に繰り広げてきた人里離れた川沿いの村、バグズ(Baghouz)で、SDFの戦闘員らが同組織の黄色い旗を掲揚。 SDFのムスタファ・バリ(Mustefa Bali)報道官は、「SDFはいわゆるカリフ制国家の完全な壊滅と、ISIS(ISの別称)の100%完全な領域的敗北を宣言する」と述べた。 S

    ISの「カリフ制国家」は完全に壊滅、クルド人民兵組織が宣言
  • ISの「首都」ラッカ、旧市街を解放 米支援のシリア部隊

    シリア北部ラッカ東部地域から立ち上る煙(2017年8月15日撮影)。(c)AFP/DELIL SOULEIMAN 【9月2日 AFP】米国が支援するシリアのクルド人・アラブ人合同部隊「シリア民主軍(SDF)」は1日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が「首都」とするシリア北部ラッカ(Raqa)の旧市街(Old City)を制圧し、ISが防御を固める人口密集地である同市中心部への距離をさらに縮めた。 米軍主導の空爆支援を受けるSDFは6月上旬、ラッカ市内に進攻し、その1か月後に旧市街に突入。SDFのタラル・セロ(Talal Sello)報道官によると、今月1日に旧市街全域を制圧した。 SDFはこれまでに、ラッカ市内の6割余りに当たる東部・西部・南部を掌握。一方のISは、北部の一部と中心部を掌握しており、IS支配域には依然として市民2万5000人がとどまっているとみられる。(c)AFP/

    ISの「首都」ラッカ、旧市街を解放 米支援のシリア部隊
  • クルド人部隊、シリア北部マンビジュを奪還 住民が解放喜ぶ

    (CNN) シリアの少数民族クルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍」(SDF)は13日、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に支配されていた北部マンビジュを奪還したと宣言した。市内では解放を喜び合う住民らの姿がみられた。 住民らは2年間に及んだISISの支配下で強制されていたひげをそり、全身を覆う女性の服装「ニカブ」を脱ぎ捨てたり、禁じられていたたばこを吸ったりして解放感を味わった。 作戦を援護した米国の国防総省も、市中心部の解放を宣言した。 SDFは今年5月からマンビジュ奪還作戦を展開し、先週までに大半のISIS戦闘員を追放していた。最後の一団が12日から逃走を始め、数百人の住民が新たに解放されたという。

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  • アサド政権軍、ラッカ奪還へ進軍 ISの「首都」:朝日新聞デジタル

    在英NGO「シリア人権監視団」は4日、アサド政権軍が、過激派組織「イスラム国」(IS)が「首都」とするシリア北部ラッカ県に南西部から進軍したと明らかにした。政権軍がラッカに入るのは2014年にISが制圧して以来初めてとみられる。 ラッカへは、シリアの少数民族クルド人などで構成する「シリア民主軍(SDF)」が、米軍の支援を受けて5月下旬に北方から進撃を始めた。SDFは反体制派のアラブ人部隊も加わっている。政権にとってはラッカがクルド人主体の反体制派勢力に制圧される事態は避けたい。このため政権によるラッカ奪還へ向けて動いたと思われる。 監視団によると、政権軍とISは2日から激しい戦闘となり、IS戦闘員26人が死亡し、政権軍兵士と政権支持派民兵の計9人が死亡した。政権軍はラッカとシリア北西部アレッポを結ぶ幹線道路の掌握も目指しているという。 政権軍は、ロシア軍ヘリコプターの支援を受けながら進攻し

    アサド政権軍、ラッカ奪還へ進軍 ISの「首都」:朝日新聞デジタル
  • クルド・アラブ部隊、IS「首都」北方に大規模攻勢 シリア・ラッカ

    イラクで行われているイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」からのファルージャ奪還作戦に参加するイラク政府軍側の部隊(2016年5月23日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【5月25日 AFP】シリアのクルド人民兵組織とアラブ系反政府勢力の合同部隊「シリア民主軍(SDF)」は24日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が事実上の首都を置くシリア北部ラッカ(Raqa)県で、ISに対する大規模な攻勢を開始した。 一方イラク軍も今週、ISが支配する同国中部ファルージャ(Fallujah)の奪還作戦を開始しており、ISの拠点2か所に対し同時に圧力がかけられている形だ。両攻勢は、ISが2014年、シリアとイラクの国境をまたいだ「カリフ制国家」の樹立を宣言して以来、最大級の対IS地上作戦となる。 SDFは24日、ラッカ市の北にあるIS支配地域に対し、過去最大規模の攻勢を開始する

    クルド・アラブ部隊、IS「首都」北方に大規模攻勢 シリア・ラッカ
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