清水ＪＹの３冠を実現した「食・技・体」 中学年代で取り組んだ未来への投資 - スポーツナビ
清水エスパルスジュニアユースは高円宮杯全日本ユースも制し、ジュニアユース年代の３冠を達成した 【飯竹友彦】 ２０１６年１２月２８日、中学年代の日本一を決する高円宮杯全日本ユース（Ｕ−１５）サッカー選手権大会決勝が東京・味の素フィールド西が丘にて開催された。清水エスパルスジュニアユースが北海道コンサドーレ札幌Ｕ−１５を３−１で下し、通算３度目の優勝を決めた。同時に、史上２クラブ目となるジュニアユース年代の３冠（ＪＦＡプレミアカップ、日本クラブユース選手権、高円宮杯）を達成した。 この大会、特に印象的だったのは決勝の後半２０分、劣勢の中で清水のキャプテンの川本梨誉が敵陣までドリブルで仕掛けたシーンだ。ＤＦ２人に囲まれながら見せた重心の低い安定感のある突破は圧巻の一言。そのプレーに象徴されるように、他の選手たちも各々が局面で圧倒的なフィジカルと技術、勝負強さを発揮した清水エスパルスジュニアユース
清水ＪＹ４強 高円宮杯全日本ユースＵ―１５サッカー｜静岡新聞アットエス
サッカーの高円宮杯全日本ユース（Ｕ―１５＝１５歳以下）選手権は２３日、茨城・ケーズデンキスタジアム水戸などで準々決勝を行った。史上２チーム目の全国３冠が懸かる清水エスパルスジュニアユース（ＪＹ）は、前年覇者のＣ大阪ＪＹ（大阪）に３―１で逆転勝ちし、１３年ぶりに４強入りした。 準決勝は２６日、東京・味の素フィールド西が丘で行い、清水ＪＹは横浜ＭＪＹ追浜（神奈川）と対戦する。 ▽準々決勝 清水ＪＹ ３（０―１ ３―０）１ Ｃ大阪ＪＹ ▽得点者【清】山崎（なし）林（丸山）青島太（山崎）【Ｃ】吉田（奥村） ■８分で３点 鮮やか逆転 清水ＪＹは８分間で３得点と畳み掛け、鮮やかに逆転した。０―１の後半４分、ミドルシュートのこぼれ球をＦＷ山崎が押し込む。８分に左ＣＫをＤＦ林が頭で合わせ勝ち越し、１２分は山崎の右クロスをＦＷ青島太が決めた。 前半は終了間際までシュートを放てなかった。Ｃ大阪Ｊ
齊藤俊秀アンバサダー U-15日本代表コーチ就任のお知らせ
このたび、齊藤俊秀アンバサダーが、U-15日本代表コーチに就任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。 尚、齊藤氏は清水エスパルスに在籍しながら日本サッカー協会に派遣するかたちとなり、アンバサダーとしての活動はこれまでと変更ありません。 齊藤 俊秀 (Toshihide SAITO) 【出 身 地】 静岡県静岡市 【生年月日】 1973年4月20日 【選 手 歴】 清水FC － 清水東高 － 早稲田大学 － 清水エスパルス － 湘南ベルマーレ － 藤枝MYFC 【代 表 歴】 U-19日本代表(1994)、U-20日本代表(1995／ユニバーシアード福岡大会 優勝)、日本代表(1996～1999) 【通算成績】 国際Aマッチ(17試合／0得点)、J1 リーグ(244 試合／16 得点)、J2リーグ(84試合／4得点)、リーグカップ(46 試合／1 得点)、天皇杯(29試合／0
(2011-11-28)高円宮杯 第23回全日本ユース（U-15）サッカー選手権大会 組み合わせ決定｜トピックス｜大会・試合｜日本サッカー協会
12月23日より29日まで九州で開催する「高円宮杯 第23回全日本ユース（U-15）サッカー選手権大会」の組み合わせが決定しましたので、大会概要と併せてお知らせいたします。 名称 高円宮杯 第23回全日本ユース（U-15）サッカー選手権大会 主旨 （財）日本サッカー協会は、日本サッカー界の将来を担うユース（15歳以下）の少年達のサッカー技術の向上と、健全な心身の育成を図ることを目的とし、第3種年代の加盟チーム全てが参加できる大会として、本大会を実施する。 主催 （財）日本サッカー協会 主管 （社）福岡県サッカー協会、（社）大分県サッカー協会、（社）長崎県サッカー協会、（社）佐賀県サッカー協会 後援 文部科学省、朝日新聞社（予定） オフィシャルパートナー アディダス ジャパン 株式会社 大会スポンサー 株式会社明治、ソニーマーケティング株式会社 協力 株式会社モルテン 会場 ＜1回戦＞ 12
サッカー：清水が２年連続で優勝 日本クラブユース選手権 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
サッカーの第２６回日本クラブユース選手権（Ｕ１５）大会（日本サッカー協会、日本クラブユースサッカー連盟主催、毎日新聞社など後援）は２３日、北海道・帯広の森陸上競技場で４０分ハーフによる決勝を行い、清水が５－２でガ大阪を破り、２年連続５回目の優勝を果たした。 清水は前半３分にＭＦ西沢健太のゴールで先制し、前半３２分にはＦＷ北川航也が２点目を決め、１点を返された後も連続得点で突き放した。ガ大阪は好機を生かせず、リズムをつかめなかった。 ＭＶＰは１２点を挙げて得点王にも輝いた北川、最も印象的なプレーをした選手に贈られるＭＩＰは高木彰人（ガ大阪）がそれぞれ選ばれた。フェアプレー賞は京都が受賞した。優勝、準優勝チームには、毎日新聞社杯が贈られた。 ▽決勝 清 水 ５ ４－１ ２ ガ大阪 １－１ ▽得点者【清】西沢、北川、宮本、森主、望月大【ガ】江本、渋田 ◇清水のＵ１５代表候補コンビが活躍 前半早々
被災地の塩釜ＦＣ奮戦｜WEB TOKACHI－十勝毎日新聞
１５日から帯広市などで開催されている日本クラブユースサッカー選手権Ｕ−１５で、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県塩竃市を拠点とする塩釜ＦＣが奮戦した。１７日のＢグループ最終戦で愛媛ＦＣに敗れ、１勝２敗で決勝トーナメント進出を逃したが、震災後の混乱を乗り越えてたどり着いた全国の舞台で、堂々の戦いぶりを見せた。 ２点を追う塩釜ＦＣは後半猛反撃を見せ、ロスタイムに１点を返したが、あと一歩及ばなかった。出場８回を誇る強豪クラブは被災地のチームとして特別な思いを抱いて戦った。「うちよりも地震で被害の大きかったチームの分まで頑張った。及ばなかったが、十分な準備ができなかった中、よくここまできた」と小浜博監督は選手たちをねぎらった。 沿岸部の同市は津波で大きな被害を受けた。メンバーは仙台市や東松島市、石巻市などからも集まっており、地震で親戚を亡くした選手もいた。幸い塩竃市内の拠点施設の被害は少な
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【育成だより】U-15日本クラブユースサッカー選手権大会 準決勝進出！！｜清水エスパルス - 公式WEBサイト
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