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USとUS Armed Forcesに関するib700のブックマーク (5)

  • 米軍がシリア東部で攻撃実施、親イラン派戦闘員8人死亡 監視団体

    【11月13日 AFP】米軍は12日、中東に駐留している部隊に対する攻撃への報復措置として、シリア東部にあるイラン関係施設への攻撃を行った。これについて英国を拠点とするNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」は翌13日、親イラン派の戦闘員少なくとも8人が死亡したと報告した。 ロイド・オースティン(Lloyd Austin)米国防長官は12日、「米軍はきょう、イラクとシリアに駐留する米兵への攻撃を受け、イラン革命防衛隊(IRGC)およびイランと関係がある複数の組織が使用するシリア東部の施設に高精度攻撃を実施した」と発表。 「攻撃は、アブカマル(Albu Kamal)近郊にある訓練場とマヤディン (Mayadeen)近郊にある隠れ家に対して行われた」という。 シリア人権監視団は、この攻撃で「少なくとも1人のシリア人、複数のイラク人を含

    米軍がシリア東部で攻撃実施、親イラン派戦闘員8人死亡 監視団体
  • 米、中国「偵察気球」を撃墜 戦闘機からミサイル発射

    米サウスカロライナ州沖上空で米軍の戦闘機に撃ち落された中国の偵察気球と疑われる気球。携帯端末で撮影した動画の静止画像(2023年2月4日撮影)。(c)Haley WALSH / AFP 【2月5日 AFP】米国防総省は4日午後、米土上空に飛来していた中国の「偵察気球」をサウスカロライナ州沖の領空内で撃墜したと発表した。 同省当局者によると、気球はF22ステルス戦闘機がミサイルで撃墜。残骸は水深14メートルと比較的浅い場所に落下した。 同省高官は記者団に、「米国民の安全が脅かされることはない」との判断に基づき、撃墜のタイミングが設定されたと説明。海上から残骸を回収するとしている。 目撃者がSNSに投稿した動画には、白い煙に包まれて空中でばらばらになった気球が、海上に垂直に落下する様子が捉えられている。 ロイド・オースティン(Lloyd Austin)国防長官は、偵察気球の米領空飛行は「容認

    米、中国「偵察気球」を撃墜 戦闘機からミサイル発射
  • 米軍、再びソマリア駐留へ 前政権の決定撤回

    ソマリアの首都モガディシオで、検問所を警備するアフリカ連合の兵士(2022年5月15日撮影)。(c)STRINGER / AFP 【5月17日 AFP】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は、ソマリアのイスラム過激派組織アルシャバーブ(Al-Shabaab)対策を支援するため、同国に米軍を再び駐留させることを求めた国防総省の要請を承認した。米政府高官が16日、記者団に明らかにした。 ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領は任期終了を数週間後に控えていた2020年12月、米軍の国外展開規模縮小の一環として、ソマリアからほぼすべての部隊を撤退させていた。高官は、前政権が「米軍幹部の助言に反して」ソマリア撤退を命令したことで、アルシャバーブの勢力拡大を招いたと指摘。今回派遣される部隊の規模は500人未満とされ、以前の700人よりは少ない。 再駐留により、米軍はソマリ

    米軍、再びソマリア駐留へ 前政権の決定撤回
  • オバマ米大統領、イラク限定空爆を承認

    (CNN) オバマ米大統領は7日、イラクで米国人を守るために標的を絞った空爆を承認したと発表した。 オバマ大統領は、「国民を守るためにできる限りのことをする。同盟国が危機にさらされれば支援する」と強調。イラクで市民を守るために戦っている部隊を支援する目的で、標的を絞った空爆を承認したと表明した。 イラク情勢については「我々に大量虐殺を阻止できる能力がある限り、米国が見て見ぬふりをすることはできない」とした。 これに先立ち米国防当局者は同日、イラク北部でイスラム過激派組織の侵攻を受けて避難した住民を支援するため、料や水を空から投下する作戦を実施したと明らかにした。 国防当局者によると、この作戦は米中央軍の指揮下で実施された。米軍機は人道物資を投下した後、直ちに同地の空域から脱出したという。 イラク北部ではイスラム過激派組織「イスラム国」の侵攻を受けて少数民族ヤジディの住民が山間部に逃れ、

    オバマ米大統領、イラク限定空爆を承認
  • 軍事に踏み込む米CIAに一抹の不安

    米バージニア(Virginia)州ラングレー(Langley)にある中央情報局(Central Intelligence Agency、CIA)部のロビー(2008年8月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAUL LOEB 【10月5日 AFP】テロ容疑者を追跡する中で、米中央情報局(CIA)の指揮する軍事作戦が増えている。元幹部や専門家からは、CIAの伝統である諜報・情報収集活動が脇へ追いやられているとの指摘があがっている。 5月に米海軍特殊部隊SEALsがCIAの指揮の下、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の最高指導者、ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者を殺害した作戦は、2001年米同時多発テロ事件以降のCIAの「軍事化」の象徴と言える。 9月30日にはイエメンで、米国籍を持つアルカイダ系組織の幹部アンワル・アウラキ(Anwar al-Awlaq

    軍事に踏み込む米CIAに一抹の不安
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