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Ukraineとshelterに関するib700のブックマーク (3)

  • ウクライナ全土で急ピッチで新設される防空壕、兵士用ではなく生徒のために

    ロシア軍のミサイル攻撃を受けて破壊されたウクライナ南部の村にある学校の教室/Bulent Kilic/AFP via Getty Images ウクライナ・キーウ(CNN) ウクライナでは新しい学年は祝福で始まる。子どもたちはおめかしをして、教師に花束をプレゼントする。 だが、幸せな1日にロシアの侵攻が影を落とす。学校に戻ってくる子どもたちのために、国内の教育施設は現在急ピッチで防空壕(ごう)や地下シェルターを建設している。 学校が9月の始業式に向けて準備を進める中、多くの教育者は学校が攻撃に遭っても生徒たちの身の安全を守り、保護者を安心させることができないという事実と格闘している。「我が国の学校は防衛施設としての使用を想定して設計されていない」と、ウクライナ教育行政監察員セルヒー・ホルバチョフ氏はCNNに語った。 首都キーウ郊外の緑豊かなイルピンでは、第17学校の校舎のあちこちが戦闘で

    ウクライナ全土で急ピッチで新設される防空壕、兵士用ではなく生徒のために
  • 最後のとりでの姉妹製鉄所「ザポリジュスターリ」 ウクライナ

    ウクライナ・ザポリージャ州ザポリジュスターリ製鉄所で、溶鉱炉のメンテナンスをする作業員(2022年5月10日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【5月17日 AFP】旧ソ連時代に建造されたウクライナ南部ザポリージャ(Zaporizhzhia)のザポリジュスターリ(Zaporizhstal)製鉄所。戦時に備えて設けられた地下壕(ごう)には料・水の備蓄、発電機、トイレ、マットレスに加え、まきストーブもある。 ロシア軍に包囲された南東部マリウポリ(Mariupo)で、ウクライナ軍最後のとりでとなっているアゾフスターリ(Azovstal)は姉妹製鉄所だ。二つの製鉄所は、ロシアの侵攻をはねつけるほどの堅強な設計の証しとなっている。 「このシェルターなら長期間滞在できる」と、フードの付いた銀色の防護服を着たイホール・ブフラエフ(Ihor Buhlayev)さん(20)は話す。背

    最後のとりでの姉妹製鉄所「ザポリジュスターリ」 ウクライナ
  • チェルノブイリ、あと100年封印 新シェルター公開:朝日新聞デジタル

    史上最悪の原発事故から来月で30年を迎えるウクライナのチェルノブイリ原発で23日、建設の進む「新シェルター」が報道陣に公開された。事故で爆発した4号機をコンクリートで覆った「石棺」の老朽化がひどく、巨大なかまぼこ形の新シェルターで石棺を丸ごと覆って放射性物質の飛散を防ぐ計画。年内にもレールで移動させ、ようやく廃炉作業の準備にたどりつく。 資金を拠出している欧州復興開発銀行(EBRD)が各国メディアに公開した。新シェルターは2012年に格着工。鋼材などでつくられ、高さ109メートル、幅257メートル、長さ162メートル。重さは東京スカイツリーに匹敵する約3万6千トン。建造には最終的に15億ユーロ(約2千億円)かかる見込み。内側では鋼材をつなぐ作業が続き、鉄をたたくような「ガーン」という音が時折響いていた。 4号機は1986年4月26日、試験運転中に爆発。火災も起き、10日間で東京電力福島第

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