Jリーグを頂点としたピラミッド型のリーグ構造を形成し、各年代、各カテゴリーのチームが参加できる各種大会・リーグを整備しています。
なでしこジャパンのパリ五輪アジア最終予選はサウジ開催に変更 3月26日に行われる北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の日本代表対北朝鮮代表の開催地が、北朝鮮の平壌で正式決定した。日本サッカー協会(JFA)が3月11日に発表している。 日本はなでしこジャパン(日本女子代表)が2月24日のパリ五輪アジア最終予選で北朝鮮と対戦。当初は北朝鮮での試合が予定されていたが、直前まで正式決定せず、最終的にサウジアラビアのジッダでの開催となるドタバタ劇を強いられた。 アジアサッカー連盟(AFC)の視察団は3月2日に現地入りし、試合会場として予定されている金日成競技場の状態などを確認していた。 JFAは3月11日、「本日、アジアサッカー連盟(AFC)よりFIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選 朝鮮民主主義人民共和国代表対日本代表の試合を平壌(KIM IL
日本サッカー協会(JFA)の反町康治技術委員長が10日、技術委員会後にオンラインで取材対応を行い、3月下旬に再開するカタールW杯アジア2次予選に言及した。世界各国では新型コロナウイルスの検疫措置が依然続いており、対戦相手の来日や欧州組の招集など解決すべき課題は山積み。日本国内の情勢も刻一刻と変化する中で、反町委員長は「臨機応変に対応していかないといけない」と力を込めた。 JFAは8日、3月30日にモンゴルで開催される予定だったカタールW杯アジア2次予選の日本代表対モンゴル代表戦が、千葉県のフクダ電子アリーナで開催されることに決まったと発表した。モンゴル政府の方針により同国内では6月末まで国際試合を開催することができないため、アウェーゲームという扱いのまま日本国内のスタジアムが選ばれた形だ。 すでに日本代表は他のアウェーゲーム3試合をすべて消化しているため、3月と6月に控えている2次予選の残
日本サッカー協会(JFA)は1日、7月に行われるキリンチャレンジカップ2020、U-23日本代表戦の中止、及び6月に行われるワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選の延期を発表した。 JFAは「第32回オリンピック競技大会(東京/2020)の2021年への延期にともない、7月17日(金)に兵庫/ノエビアスタジアム神戸で開催を予定していたU-23日本代表の「キリンチャレンジカップ2020」を中止することを決定しました」と発表。今後の活動については、決定次第あらためて発表される。 一方、FIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選の延期も発表。すでに延期について協議を行っていると報告されていたが、今回JFAならびにタジキスタンサッカー連盟、キルギスサッカー連盟の協議の結果、6月に開催を予定していたFIFAワール
豪州戦の日程変えて!田嶋会長が検討示唆 ハリル監督の続投明言&後方支援へ 拡大 サッカーのW杯アジア最終予選の日本-オーストラリア戦(埼玉)が、予定されている8月31日から変更される可能性がでてきた。日本サッカー協会の田嶋幸三会長(59)は14日、前日にテヘランで行われ1-1で引き分けたイラク戦を終えた日本代表とともに羽田空港に帰国。日本は9月5日にアウェーでサウジアラビアと対戦するが、サウジアラビアは直前のアウェー戦を8月29日にUAEと行う。同じ中6日で戦う方法を含めて検討することになった。 田嶋会長は厳しい表情を見せた。「双方が合意すれば、日程は変えられるはず」と説明。「サウジは中6日、日本は中4日。日程は重要。確認します」と、検討することを示唆した。 現状ではサウジアラビアは8月29日にアウェーでUAEと対戦。日本は同31日にホームでオーストラリアと対戦する。移動距離も時差もない上
カナダ戦、右サイドMFとして先発出場した岡崎。前半9分には、相手GKのクリアボールを拾うと冷静に相手DFをかわし、GKの頭を越えるループシュートを決めた。 日本代表が5大会連続のW杯出場に王手をかける今日(3月26日)のヨルダン戦で、あなたの視線の先には誰が映るだろうか。 もしも、誰を追えばいいのか迷っているのであれば、点取り屋を象徴する9番のユニフォームを背負う岡崎慎司を追ってみるのはいかがだろうか。 先週金曜日(3月22日)に行なわれたカナダ代表との親善試合のあと、岡崎はこんな課題を口にした。 「今日は(香川)真司がトップ下をやっていたので、もっとあいつを活かせるような場面を作れればよかったんですけど……」 岡崎がお人よしだから、こんな発言をしたわけではない。 では、この発言の真意はどこにあるのだろうか。 「周囲を活かす」という特長を自信をもって語る岡崎。 そもそも、岡崎は、現代表の選
オマーン戦当日。先のコラムでも言及したとおり、イスラムの暦であるヒジュラ太陰暦では、この日は「大みそか」にあたる。もちろん大みそかといっても、いそいそと大掃除と正月の準備に明け暮れる、日本のりんとした空気感とはまるで異なり、こちらはとにかく暑い。日中の気温は37度まで上昇。冷房の効いたホテルから一歩でも外界に出ると、大げさでなくめまいがしそうになる。暑さのピークは過ぎているとはいえ、キックオフの15時30分は、それなりに体力の消耗が懸念される。まさに、アウエーの洗礼である。 そういえば昨夜、ホテルでテレビをつけながら作業をしていると、2008年に行われたオマーン対日本のワールドカップ(W杯)3次予選の再放送をやっていて、思わず見入ってしまった。最初は「国内リーグの再放送かな?」と思って、ぼんやり見ていたのだが、そのうち看板の文字が日本語であることに気付いて目をむいた。不思議なもので、中東
サッカー日本代表は14日、ワールドカップ(W杯)・ブラジル大会アジア最終予選のオマーン戦に2−1で勝利し、4勝1分けの勝ち点13としてW杯出場に王手をかけた。日本は清武弘嗣の代表初ゴールで先制すると、同点とされた終盤、岡崎慎司が勝ち越し点を挙げた。 試合後、日本のアルベルト・ザッケローニ監督は「普段よりも動きが足りなかった」と苦しい戦いを強いられた理由を説明。それでも「最後まで勝利できると信じていた」と選手たちへの信頼を強調した。 ■普段よりも動きが足りなかった ――清武がゴールを決めてから何度もベンチを出て指示していたが、何がうまくいっていなかったのか? 暑かったので、リズムアップできる展開が少なかった。それと同時に、オマーンが前から来るようなやり方ではなく、20番(アルホスニ)が引いてくるようなやり方をしていた。その中で、うちは4〜5人で、中盤の選手も下げて、低い位置でボールを回す
マスカット滞在2日目。この日は11時から市内の高級ホテルにて、日本代表とオマーン代表の前日会見があった。タクシーを捕まえるべくホテルを出ると、晩秋とは思えない日差しの強さに、思わず顔をしかめる。気温はゆうに30度を超えている感じだ。当地に来る前、すでに中東入りしている友人から「こっちは半そでで十分ですよ」と教えてもらっていたが、その情報はまったくもって正しかった。中東を「同じアジア」と思ってなめてかかると痛い目に遭う。それくらい、当地の暑さは尋常でなかった。 最初に会見に臨んだのは、日本のザッケローニ監督であった「チームに対しては信頼を置いている」と語りながらも、やはり暑さについて懸念するコメントが目立つ。 「わたしにとっては初めてのワールドカップ(W杯)予選であり、暑い時間帯での試合がどうなるか想定できない部分もある。とはいえ、気候が唯一の不安であることは間違いない」 「夜8時にキ
サッカー日本代表は14日、ワールドカップ(W杯)・ブラジル大会アジア最終予選の第5戦、オマーン戦に臨む。グループBで首位に立つ日本は、この試合に勝利すればW杯出場権獲得に王手がかかる。 試合を翌日に控えた会見で、日本のアルベルト・ザッケローニ監督は「気候が唯一の不安であることは間違いない」とオマーンの暑さに苦慮しつつも、「われわれは覚悟を持って結果を求めていきたい」と勝利への意欲を示した。 また、会見に同席した長谷部誠は「試合に出ているところで、もちろんいい部分もあると思います」と所属クラブで出場機会を得たことにより、コンディションが上がっていることを明かした。 ■ザッケローニ「チームに対しては信頼を置いている」 ――監督、選手がそろう期間が短かったが、自信はあるか。それから長谷部選手、1日だけの調整で試合に臨むことについて ザッケローニ シングルデーでアウエーということで、珍しい日
【ドーハ(カタール)10日=栗田成芳】当たる! 前田の「都市伝説」! 日本代表はW杯アジア最終予選オマーン戦(14日、マスカット)に向け、ドーハ市内のスタジアムで、国内組のみの練習を行った。1トップでの先発が濃厚なFW前田遼一(31=磐田)は、Jリーグで自身のシーズン初ゴールを決めた相手が、5年連続でJ2に降格する“神話”を持つ。同予選で初ゴールを決めた相手もオマーン。対中東は8戦6発の前田が、伝説とともにアウェーの難敵に引導を渡す。 スタジアムの外から流れるコーランが、前田の「都市伝説」を予感させているようだった。W杯予選初の中東でのアウェー戦を前に、気持ちは落ち着いている。「コンディションは問題ない」。相手は同予選初戦(6月3日)でゴールを決めているオマーンだ。「準備をしてゴールを取れるように頑張るだけ」と意気込むが、前田の初ゴールにまつわる神話がある。 Jリーグで07年以降、シーズン
日本サッカー協会は5日、都内のJFAハウスで記者会見を行い、14日に敵地で行われるワールドカップ(W杯)・アジア最終予選のオマーン戦に臨む日本代表メンバー23名を発表した。 欧州組からは、本田圭佑(CSKAモスクワ/ロシア)、長友佑都(インテル/イタリア)ら13人が招集され、左足親指を骨折していた岡崎慎司(シュツットガルト/ドイツ)が復帰し、宇佐美貴史(ホッフェンハイム/ドイツ)も名を連ねた。 一方で、左ひざの負傷で戦列を離れている香川真司(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)は招集外となった。 国内組では負傷で欧州遠征を途中離脱した前田遼一(磐田)、伊野波雅彦(神戸)が選出されている。 ■オマーン戦は集中して挑まないといけない 登壇者:アルベルト・ザッケローニ(日本代表監督) ご存じのようにオマーン戦は、われわれにとって重要な一戦になってくる。最終予選も折り返し地点にきて
日本はイラクに1−0で勝利。かつて日本代表を率いたジーコのチームとの「歴史的なカード」を制し、W杯出場に大きく前進した【写真:北村大樹/アフロスポーツ】 「ジーコvs.ザックジャパン」――9月11日のワールドカップ(W杯)・アジア最終予選、対イラク戦について、このようなアングルであおる日本のメディアの何と多かったことか。もっとも、今回対戦するイラクの中で有名選手といえば、アジアカップで優勝した2007年大会のMVP、ユーヌス・マフムードくらい(いや、この名前がさらっと出てくる人も、そう多くはあるまい)。「ドーハの悲劇」の因縁も、今ではすっかり遠い過去のものとなってしまった。それよりも、かつて日本代表を指揮した、イラク代表監督のジーコを見出しに持ってきた方が、はるかにインパクトは大きい。そんなわけで私も、あえてこの論調に乗っかってみることにしたい。 かつて日本代表を率いた男が、日本の対戦相
サッカー日本代表は11日、ワールドカップ(W杯)・ブラジル大会アジア最終予選の第4戦、イラク戦(埼玉スタジアム)に臨み、1−0で勝利した。日本は前半に前田遼一がゴールを決め、これが決勝点となった。この結果、日本は3勝1分けの勝ち点10でグループBの首位に立っている。 試合後、日本のアルベルト・ザッケローニ監督は「ディフェンスラインは、非常にうまくやってくれたと思うし、相手のカウンター対策もよくとれていた」と今野泰幸や内田篤人らを欠き、不安視された守備陣の出来を称賛。またイラクの強さを認めた上で「この試合は、サイドでいかに数的優位を作れるかがポイントだった」と振り返った。 ■DFラインは非常にうまくやってくれた まず結果には満足している。グループでもいい位置につけているのではないか。非常に難しい試合だった。相手はピッチ全体をカバーして、かなり中を締めてきていた印象。前の2枚がうちのボランチ
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