【読売新聞】 地球から135億光年離れた銀河の候補を観測したと、東京大や早稲田大などの研究チームが7日発表した。これまでの最遠方記録より1億光年遠く、初期宇宙の成り立ちなどの解明につながる可能性があるという。論文が科学誌アストロフィ
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した、銀河がちりばめられた深宇宙の写真。地球から6500万光年の彼方にある銀河を詳細に観測したところ、通常の銀河には必ず含まれている重要な要素が欠けていることが明らかになった。それは、ダークマターと呼ばれる謎の物質だ。(PHOTOGRAPH COURTESY NASA, ESA AND THE HST FRONTIER FIELDS TEA) はるか彼方の銀河が、謎の物質の「存在」ではなく「不在」によって、天文学者たちの首を傾げさせている。この銀河は、3月29日付けの学術誌「ネイチャー」で報告された。 どのような銀河なのか 今回発見された銀河は、約6500万光年の彼方にあるNGC1052-DF2だ。薄く広がった暗い銀河で、質量は私たちの銀河系の約200分の1である。 銀河の質量は、すべてが見えるわけではない。なぜなら、普通の物質に加えて、ダークマターが存在しているか
韓国サムスン電子のスマートフォンである「ギャラクシー」にバックドアが仕掛けられていたことが判明している。 オープンソースOS「レプリカント」の開発者が発見し、2014年3月12日にこちらで警告を発している。(Replicant developers find and close Samsung Galaxy backdoor ) バックドアとは「裏口」の意味だが、具体的にはどういうことなのか。 分かりやすく言うと、ユーザーが知らないところで、自分のスマートフォンの中身を誰かが勝手に操作することができる機能があったということだ。 誰かが自分のスマートフォン内部のプライバシーを盗んだり消したりする機能が「最初から」組み込まれていた。 このバックドアを仕掛けたのはサムスン電子だから、サムスン電子の誰かが、リモートで、ユーザーのスマートフォンに侵入して、ファイルの読み込み、書き込み、削除が可能にな
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米航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所はこのほど、赤外線探査衛星による多数の写真を組み合わせた全天の画像を公開した。5億以上の星々や銀河が映っており、地球から見た“宇宙の地図”になっている。 公開された画像はフルサイズでは1万(横)×5030(縦)ピクセル(Mバイト)という大きなものだ(JPEG画像サイズは6.5Mバイト)。水平の明るい線はわれわれが住む天の川銀河。写真中央に銀河中心部(いて座の方向)が位置するように作成されており、天の川銀河が円盤状になっているのがよく分かる。 画像を原寸で見ると、遠い銀河を見つけたり、ガス雲の微細な構造をうかがうこともでき、ちょっとした宇宙散歩気分が味わえる。 撮影したのはNASAが2009年に打ち上げた「WISE」(広域赤外線探査衛星)。40センチの赤外線望遠鏡を搭載し、4つの波長の赤外線で全天のほとんどを撮影。写真は270万枚以上に上り、これま
米航空宇宙局(NASA)は17日、地球から約4億5000万光年離れた宇宙空間で、二つの銀河が衝突する場面を捉えた色鮮やかな画像を公開した。 二つの銀河は、紫色に輝く「VV340北」銀河と、青色の渦巻きのように見える「VV340南」銀河。エックス線宇宙望遠鏡チャンドラのデータとハッブル宇宙望遠鏡の映像を組み合わせた。 NASAによると二つの銀河は、衝突の時点から何百万年か後には一つに溶け合うとみられる。地球が属する銀河系とアンドロメダ銀河も数十億年後には一つに融合する可能性が高いという。(共同)
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