【桑原紀彦】サッカーJ2のギラヴァンツ北九州の本拠として北九州市が計画している新球技場建設について、市民から意見を募るパブリックコメントの結果がわかった。意見の約7割が計画に賛成しており、市は近く結果を発表する。 現在の本拠の本城陸上競技場(八幡西区)は、J1昇格条件の観客収容数(1万5千人以上)を満たしていない。このため市は約88億円をかけ、新球技場をJR小倉駅北側に造る計画を立てている。 市は4月下旬から約1カ月間、パブリックコメントを実施。寄せられた約300人の意見のうち、「子どもたちが憧れる球技場は必要」など、建設に肯定的な意見が約200人を占めた。 関連記事ギラヴァンツ北九州、今季ホームで初勝利 福岡(4/8)
北九州市が小倉北区のJR小倉駅北口近くの民有地に計画している新競技場について、市公共事業評価委員会(委員長=晴山英夫・北九州市立大名誉教授、7人)は12日、建設にゴーサインを出した。新競技場は建設に向けて大きく前進した。 市は新競技場をサッカーJ2・ギラヴァンツ北九州の本拠地として想定しており、19日の次回会合で委員会の意見を反映させた素案を市が示し、市民にも意見を求める。 評価委員会は外部の有識者が事業内容を検討する組織。12日の会合には7人全員が出席し、約2時間の議論の末、晴山委員長が「建設について現時点でゴーサインを出したい」と意見を集約した。異論は出なかった。 総事業費は89億円で、16年度中の完成を目指す。事業費の内訳は本体建設費76億円▽設計費3億円▽道路移設費10億円。うち30億円は、スポーツ振興くじ助成金を活用する方針という。 市の当初案は2万人収容で海上にせり出す構造だっ
サッカーJ2・ギラヴァンツ北九州の本拠地として、JR小倉駅の北側に建設予定の新しいスタジアムについて、北九州市は当初100億円以上と見込んでいた事業費をおよそ89億円に抑えるとする新たな事業計画案をまとめました。新たな事業計画案は、28日に北九州市小倉北区で開かれた公共事業を評価する有識者の会議で示されました。 新しいスタジアムは、ギラヴァンツの今の本拠地の本城陸上競技場が手狭でJ1に昇格できる基準を満たしていないことなどから、平成28年度までにJR小倉駅の北側に建設される予定で、これまでの事業計画では収容人数を2万人程度、事業費を100億円以上としていました。 しかし市民の間から財政状況が厳しいなか高額な事業費を懸念する声も上がっていたことから、北九州市は費用の削減について検討を進めてきました。 その結果、新たな事業計画案では▼観客席を当初の計画よりも5000席程度減らすほか、▼観客席の
Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 移籍・レンタル・戦力外「ら」スレpart3798 http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1345856250/ 781 U-名無しさん@実況はサッカーch:2012/08/25(土) 18:07:27.13 ID:EVBROH1H0 北九州新スタ 傾斜角度40度越え http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000119433.GIF http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000118975.jpg http://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000118977.jpg http://www.city.kitakyushu.lg.jp/shim
本城競技場に仮設席 2012年1月18日 01:12 カテゴリー:九州 > 福岡 記者会見に臨む三浦泰年監督(前列左から3人目)とギラヴァンツ北九州に新しく加入する選手たち Jリーグ2部(J2)のギラヴァンツ北九州が17日、小倉北区で開いた新加入選手記者会見で、横手敏夫社長は新スタジアム完成前にJ1昇格圏に入った場合について「本城競技場の仮設スタンド増設しかないと思う。(スタジアムの建設時期を確約した上で)その条件でJリーグに認めてもらう」と述べた。 ギラヴァンツは昨季8位で、今季はJ1昇格をかけたプレーオフに参加できる3-6位が射程圏。現在の本拠地の本城陸上競技場(八幡西区)は収容人員1万人で、J1基準の1万5千人に満たず、課題となっている。 一方、新戦力は11人中4人がFWで得点力を強化。FW常盤聡選手(前水戸ホーリーホック)は「(ギラヴァンツのサッカーは)僕としても特徴を出しやす
北九州市の新スタジアム計画 経済試算やり直し 2011年11月10日 02:01 カテゴリー:九州 > 福岡 北九州市は9日、JR小倉駅新幹線口に計画する新スタジアムについて「市公共事業評価委員会」(委員長・晴山英夫北九州市立大名誉教授)から経済効果の試算に対して疑問が相次いだことを受け、試算をやり直すことを明らかにした。 北橋健治市長は会見で「あらためて試算した上で委員に論議してほしい。調査機関に委託することも必要かもしれない」と話した。本年度の委員会は11日の次回会合で終了予定だが、再試算の提示時期は未定という。 市は4日の会合で、入場料や飲食費などの経済効果試算について、新スタジアムは年間約11億円と提示。サッカーJリーグ2部(J2)ギラヴァンツ北九州が本拠地としている本城陸上競技場は昨年の実績を元にして約3億円と示した。 これに対し委員からは「同じ土俵で比較すべきだ」「新スタジ
サッカーJ2、ギラヴァンツ北九州の本拠として北九州市が計画する新スタジアムの経済効果について、市公共事業評価委員会で4日、物言いがついた。市は現在の本拠を使うより約8億円増えると試算したが、根拠とした数字に外部識者から疑問が相次ぎ、試算をやり直すことになった。 市スポーツ振興課は、現在の本拠である八幡西区の本城陸上競技場を使い続けた場合とJR小倉駅の北に新スタジアムを造った場合の経済効果を試算した。試算によると、観客の入場料や飲食費などの経済効果は、本城が約3億円、新スタジアムは約11億円で、新たに約8億円の経済効果が生まれるという。 この日の評価委では、試算の基にした数字が市から示された。これによると、Jリーグの試合の観戦者数は、本城の試算では昨年実績の平均4200人としたのに、新スタジアムの試算では7千人としていた。サッカー以外の利用でも、本城はラグビートップリーグ公式戦のある日数
ギラヴァンツ 近くて遠いJ1 好位置でも昇格に難題 スタジアム 基準満たず 2011年8月24日 22:05 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 昨年とは打って変わって快進撃を続けるギラヴァンツにサポーターも熱い声援を送る=21日、本城陸上競技場選手に大声で指示を出す三浦監督=21日、本城陸上競技場 昨季わずか1勝で最下位に沈んだサッカーJリーグ2部(J2)のギラヴァンツ北九州が、今季は三浦泰年監督を迎えて予想外の快進撃を続けている。現在、九州の4チームでは最高の6位で、J1昇格圏の3位に勝ち点差6の好位置に付ける。ただ、本拠地の本城陸上競技場(北九州市八幡西区)は収容人員が約1万人でJ1基準(1万5千人)を満たしていない。J1仕様の新スタジアムの完成は5年後。このままでは、3位に入っても昇格できない、Jリーグ始まって以来の事態となることも予想される。フロントは「チームの躍進は大歓迎だが
◇市の報告に…「調査方法に問題」対象に偏りと指摘 北九州市は17日の市議会総務財政委員会で、JR小倉駅北口(小倉北区)に建設を決めたサッカー新競技場への「賛同」が78%に上ったとのアンケート結果を報告した。建設計画を巡り「出前講演」形式で開催した市民説明会の会場で、参加者を対象に実施したという。議会側からは「調査方法に問題があるのではないか」などの意見が出ている。【仙石恭】 市スポーツ振興課によると、市民説明会は新競技場計画に理解を得るため、要望があった団体に出前講演として実施。10年11月から今月7日まで計39団体の1122人が参加した。施設概要や他の競技場との比較、経済効果などについて担当職員による説明会を開いてきた。 アンケートは3月18日以降に開催した32団体の参加者を対象に実施。まちづくり団体や自治会、商業関係者、スポーツ関係団体、PTAなどといい、同課は具体的な団体名は「先方に
日本代表〝ウルトラセブン〟守護神「強い心」で外国人アタッカーに向き合った日otto! 2024-02-23 11:20:00
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