山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る
![「ここで生き残る」。ザクとうふの相模屋2003年の決断:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f492a9ba706b05ca8fd61b1840b099fb59fdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fnbo%2F2011%2Fcommon%2Fnbologo_ogimage.png)
相模屋食料は、「ザクとうふ」の累計出荷数が6月4日に100万個を突破したと発表した。3月28日の発売から2カ月半足らずで達成した。同社のサイトには「御礼 出撃数100万機突破」のバナーが掲載されている。 相模屋食料のサイトより ザクとうふは、アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するジオン軍のモビルスーツ「ザク」とコラボした商品。1日の出荷数が5000丁を超えればヒットと言われているとうふ業界で、初日に14万丁を出荷。その後は一時生産が間に合わなくなるほどの大人気となっていた。 advertisement 関連記事 シャアザクだけじゃない! タムラ料理長(仮名)の「ザクとうふ」レシピ ザクとうふが目の前にあるのにシャアザクに挑戦しないなんて愚の骨頂。デザートも食べたいからデザートザクも作ってやる! 「ザクとうふ」大人気 生産が間に合わない状況に 全力で増産体制を整えています――相模屋食料の「ザク
相模屋食料は、3月28日に発売した「ザクとうふ」が「予想を遥かに上回る」人気で生産が間に合わない状況になっているとして、コーポレートサイトにお詫びを掲載している。 ザクとうふは、アニメ「機動戦士ガンダム」に登場するジオン軍のモビルスーツ「ザク」とコラボした商品。ザクの頭部をモチーフにした容器に枝豆風味の豆腐が入っている。容器の裏面にはジオンのマークがプリントされているなど芸が細かい。 現在は「全力で増産体制を整えている」状況。群馬県に工場があり、関東地区を中心に順次配送している。そのため「お手に入りづらい地域も出ておりますこと、重ねてお詫び申し上げます」とコメントしている。 なお、ノベルティグッズ「ヒート・ホーク・スプーン」は限定数量に達したため生産を終了したとも報告している。 advertisement 関連記事 「ザクとうふ」でMSVをなんとなく再現:シャアザクだけじゃない! タムラ料
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