タグ

2011年7月30日のブックマーク (31件)

  • 東京新聞:佐賀知事が九電のやらせ誘発か 玄海原発の説明番組で:経済(TOKYO Web)

    九州電力玄海原発(佐賀県)の説明番組をめぐる「やらせメール」問題で、同県の古川康知事は30日、番組放送数日前に九電の当時の副社長らと面会し「番組で原発の再稼働を容認する意見を出すことが必要だ」と、やらせ投稿を促すような発言をしていたことを明らかにした。 記者会見した知事は「やらせを指示する意図はなかった。多くの人に番組を見てほしいと思って言ったが、軽率だった」と釈明した。 知事は6月21日、「番組の周知」を指示したとされる当時の原子力担当副社長らと面会。「経済界には再開容認の声もあると聞くが表に出てこない。この機会に出すことも必要」と発言したという。

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    なんか数限りなく出てくるね。核分裂みたいなものか、どんどんはじき出してくるんだね。
  • 4号機建屋についてのハッピーさんの「つぶやき」

    ハッピーさんの存在を閲覧者の方から教えていていただきました。 ハンドルネーム「Happy20790」という方のつぶやきが話題になっているようです。 Happy20790さんは、福島第一原発事故収束のために、危険な作業に携わっている人です。 フォロワーが26500もあるそうで、福島第一原発の「今」の状況を知る上でとても優れた情報源だと思います。 その中から、特に4号機に関するつぶやき、そして汚染水の循環システムに関すること、海洋への高濃度汚染水放出の最悪の事態について、つぶやいたものをピックアップしてまとめました。 詳細な情報を頂戴し、ありがとうございました。 4号機の天井クレーンが落ちているのでは?と云う報道がありましたが大丈夫だと思います。何故なら天井クレーンは最終位置がFHMの真上にあるため公開写真で見る限り大丈夫です。マスコミは憶測で話してばかりです。 3月20日 福島3号機はプルト

    4号機建屋についてのハッピーさんの「つぶやき」
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    まとめ
  • フロイトのドストエフスキー論 - heuristic ways

    フロイトがドストエフスキー論を書いているのは知っていたが、今回初めて読んだ。図書館で中山元訳の『ドストエフスキーと父親殺し/不気味なもの』(光文社古典新訳文庫)を見かけたので、借りてみたのである。「ドストエフスキーと父親殺し」は一九二八年、フロイト(1856−1939)が七二歳のときに書かれている。年譜を見ると、一九二七年には『幻想の未来』、三〇年には『文化への不満』を刊行しており、後期フロイトが精神分析の理論を宗教や文明批判、政治理論などにも応用していた時期に当たることがわかる。  フロイトはドストエフスキーを「詩人」としてはきわめて高く評価しながらも*1、「道徳家」や「罪人」としては手厳しく批判し、結局のところ、「神経症患者」として精神分析の対象としている。 私が興味深いと思ったのは、ドストエフスキーの「道徳家という<顔>」を批判しているところで、フロイトは、「道徳性の高い人物というも

  • 原発維持のあらゆる口実は破綻… (西谷修-Global Studies Laboratory)

    西谷修-Global Studies Laboratory 時事的なコメント、関連企画のお知らせ、その他西谷の仕事に関連する公開用ノートなどを、雑誌のコラム感覚(?)で公表しています。 昨日(27日)の東京新聞社説は、与野党でまとまった東電原発災害補償法案について厳しいコメントを出していた。株主や金融機関の責任を不問に付したこの法案は、株式会社の原則を無視し、東電に「絶対安心の生命維持装置」をつけて延命させ、電力供給の地域独占も許したまま東電と霞ヶ関に既得権益を守らせ、市場経済の根幹を踏みにじるような妥協でお茶を濁したものと評している。まったくその通りで、これで東電はシャアシャアと企業活動を続けることができるようになる。 そして今日(28日)の朝刊、一面トップは例の経産省・原子力安全保安院が、2007年に国際原子力委員会(IAEA)の評価を受けた際、その役割の不明確さ(推進機関なのか、監督

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    「「経済への悪影響」を言うなら、原発に伴う「生活への根本的な悪影響」はどうするというのか。「経済」的繁栄は何のためか? 「よりよい生活」のためではないのか?」
  • 児玉龍彦さん国会発言まとめ(質疑部分) - FAMASAKI.COM

    Archives 2013年4月 (1) 2013年3月 (1) 2013年2月 (1) 2012年12月 (1) 2012年10月 (11) 2012年9月 (3) 2012年7月 (1) 2012年6月 (2) 2011年12月 (4) 2011年10月 (1) 2011年8月 (8) 2011年7月 (6) 2011年6月 (1) 2011年5月 (9) 2011年4月 (3) 2011年3月 (7) 2010年11月 (17) 2010年10月 (1) 2010年9月 (4) 2010年8月 (29)

  • 【動画】「測定と除染に立ち上がって頂きたい!それなくして親の安心はない!」東大 児玉教授の厚生労働委員会 質疑 | 【SAVE CHILD】放射能汚染から子供を守ろう

    Home > 原発ニュース, 原発関連動画, 被曝・放射能・汚染 >Here 【動画】「測定と除染に立ち上がって頂きたい!それなくして親の安心はない!」東京大学 児玉教授の厚生労働委員会 質疑 2011.7.29 | ウサギ1号 TweetSharebar Tweet 2011年7月27日 衆議院厚生労働委員会 児玉先生の質疑を編集 児玉龍彦:東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長 やはり、子どもの被曝を減らすことが重要です。「子どもやお母さんが一番安心出来ることを一刻も早くやって頂きたい!」とおっしゃっています。当にそのとおりです。国や自治体の皆様、児玉教授の提案を参考に行動して頂けませんでしょうか。当にお願いします。 以下の動画も是非観てください。 ▶【動画】「国の原発対応に満身の怒りを表明します!私は法律を犯しています!」東京大学-児玉龍彦教授

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    参考人発言で衝撃を与えた児玉教授。発言の後の質疑応答編
  • 7月28日 作業員の被曝上限を一生に1シーベルトと要請していたことについて 小出裕章(MBS) « 小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

    2011年7月28日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。 番組内容 2011年7月28日【木】 “大阪大空襲”壮絶な被害の実態 太平洋戦争では大阪でもアメリカ軍による大空襲で多くの人たちが甚大な被害を被りました。空襲被害者の人生はとてもとても苦しいものになったのです。そのような被害を受けた当時の情況は、どのようなものっだったのでしょうか?そこには、とても納得できない情況もありました。被害者らが国を相手に謝罪と賠償を求めた訴訟を取材しているジャーナリストで「新聞うずみ火」代表の矢野宏さんにスタジオに来てもらい話しを聞きます。 京都大学の小出先生にはリスナーの皆さんからの質問を聞きます。切羽詰った関東からの質問もあります。 録音 20110728 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 内容書き起こし

    7月28日 作業員の被曝上限を一生に1シーベルトと要請していたことについて 小出裕章(MBS) « 小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    「事故の終息はしていないというBBCの報道の方が正しいですか?」「BBCの方が正しいです」
  • 【放射能漏れ】作業員の被曝線量限度 厚労省に別枠要請 保安院が文書公開 - MSN産経ニュース

    東京電力福島第1原発事故の作業員の被(ひ)曝(ばく)線量について、経済産業省原子力安全・保安院が厚生労働省に対し、平常時の線量限度の枠外で扱うよう文書で要請していたことが28日、分かった。保安院が同日、文書を公開した。 放射線業務従事者の被曝線量は通常、年間50ミリシーベルト以内で、かつ5年間で100ミリシーベルトが上限。厚労省は福島第1、第2両原発での作業に限って限度を250ミリシーベルトに引き上げたが、保安院は4月1日、従来の規制と別枠にしなければ「今後の原子力安全管理に重大な弊害を招く恐れがある」として文書で緩和を要請した。 文書では、プラントメーカーの東芝や日立などがまとめた試算が引用され、両社などが福島第1原発で事故の収束に向けた作業に約3300人を動員し、今後の作業で約320人が100ミリシーベルトを超え、約1600人が50ミリシーベルトを超えると試算。緊急作業が終わっても、他

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    児玉先生のお話と同時にこの話も重要「結果として1千~2千人の「熟練技術者」が不足するなどと強調している」
  • 2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦 - YouTube

    2011年7月27日 (水) 衆議院厚生労働委員会 「放射線の健康への影響」参考人説明より 児玉龍彦(参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長) Press "CC" button to change JP / EN subtitle. /* Multilingual subtitles are available on this version.*/ Prof. Kodama Angry about Japanese Gov.'s Gross Negligence Part1: http://www.youtube.com/watch?v=Dlf4gOvzxYc Part2: http://www.youtube.com/watch?v=mDlEOmcALwQ /* お知らせ 8月5日の対談がUSTREAMで視聴可能です

    2011.07.27 国の原発対応に満身の怒り - 児玉龍彦 - YouTube
  • http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=41175&media_type=wb&lang=j&spkid=&time=

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    2011年7月29日衆院経済産業委員会(エネルギー政策について。立命館大大島堅一教授のエネルギー政策への意見、海江田大臣の涙の回)
  • Disaster Reading Circle

  • (2)原子爆弾被爆と世界の放射線事故 2)チェルノブイリ原発事故と甲状腺がん

  • Google Sites: Sign-in

  • https://www.ric.u-tokyo.ac.jp/news/news42-1.pdf

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    東京大学アイソトープセンターニュース
  • 東電 医療法人らに仮払いへ NHKニュース

    東電 医療法人らに仮払いへ 7月30日 9時19分 原子力発電所の事故の被害者に対し賠償金の一部を前倒しして支払う「仮払い」について、東京電力は、これまで応じていなかった医療法人や社会福祉法人、それに学校法人など9つの種類の法人にも支払いを始めることになりました。 福島第一原発の事故の賠償を巡っては、事故から1か月後の4月下旬以降に、東京電力が、賠償金の一部を前倒しして支払う「仮払い」を始めました。ところが、対象は避難している世帯と、農林漁業者、それに中小企業に限られ、これら以外の被害者から不公平だとして、支払いを求める声が出ていました。これを受けて、東京電力は29日、医療法人や社会福祉法人、それに学校法人など9つの種類の法人にも仮払いを始めると発表しました。対象となるのは、警戒区域など政府の指示が出ている区域の中に事業所があったり、区域の中が主な活動地域だったりする法人です。事故が起きた

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    やっとか
  • 新潟福島豪雨 最大級の警戒を NHKニュース

    新潟福島豪雨 最大級の警戒を 7月30日 6時9分 記録的な豪雨となっている新潟県と福島県では、29日夜から30日朝にかけても猛烈な雨が降り続き、降り始めからの雨量が650ミリを超えた地域もあります。甚大な被害が出た7年前の「新潟・福島豪雨」を上回る雨になっていることから、気象庁は、川の氾濫や土砂災害などに最大級の警戒を呼びかけています。 気象庁によりますと、非常に湿った空気が大量に流れ込んでいるため、29日夜から30日朝にかけても、新潟県と福島県の会津地方を中心に、発達した雨雲が次々とかかり、猛烈な雨が同じような場所に降り続いています。午前6時までの1時間には、新潟県長岡市で54.5ミリの非常に激しい雨が、十日町市松代では39ミリの激しい雨が降りました。また、気象庁のレーダーによる解析では、午前4時までの1時間に、新潟県長岡市栃尾付近と三条市下田付近で、いずれもおよそ100ミリ、午前4時

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    「新潟県と福島県、群馬県、栃木県、それに長野県では土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。」
  • 人種理論の系譜学(もしくは思想史)的考察の必要性

    タト @Leethoo_Tat とりあえず一段落ついた。>生の哲学の思想史まとめ ナチスの人種理論へとつながっていく思想史。ロマン主義→ヘーゲル→ディルタイ ロマン主義→ショーペンハウアー→ニーチェ それらとベルクソンの「エラン・ヴィタール」の哲学の合流→ナチスの人種理論てな流れ。 2011-07-29 04:05:25

    人種理論の系譜学(もしくは思想史)的考察の必要性
  • 「水は恐ろしい、ぞっとする」新潟・長岡市の避難所  - MSN産経ニュース

    記録的豪雨の影響で、新潟県長岡市では30日朝、中之島地区などの約2200世帯約7400人に避難指示が出されたことを受け、避難所に指定された中之島文化センターに地区の住民らが次々と避難してきた。 平成16年に県内で15人が死亡した「7・13水害」で夫を亡くした村越たけのさん(82)は家族に付き添われて避難。言葉少なに「あのときの雨は忘れられない。今度も同じ雨。怖かった」と語った。 長男が消防団員で水防に動き回っているという松井といさん(78)も、7・13水害で避難を経験し、「これで生涯で2回目の避難。7年前は自宅の2階のすぐ下まで水が上がった。水は恐ろしい。ぞっとする」と話していた。

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    H16年の記憶を語られている「7・13水害で避難を経験し、「これで生涯で2回目の避難。7年前は自宅の2階のすぐ下まで水が上がった。水は恐ろしい。ぞっとする」と話していた」
  • 首相官邸ホームページ

    #賃上げ #原油価格・物価高騰対策 #新しい資主義 #こども・子育て政策 #災害対応 #外交・安全保障 #GX #デジタル行財政改革

    首相官邸ホームページ
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    うーん
  • 菅内閣総理大臣記者会見

    【菅総理冒頭発言】 今日は国民の皆さんに二つのことが報告できることを大変うれしく思っております。その一つは、先ほどの復興部において、復興基方針を決定することができたということであります。そして二つ目は、関係閣僚が議論を重ねて、エネルギー・環境会議の場でエネルギー政策に関する重要な決定を、これも日行うことができたことであります。これら2つのことは3月11日の大震災と原発事故発生を踏まえた、復興と原発・エネルギー政策の政府としての統一的な方針を示すものであります。そういった意味で、この2つの重要な決定ができたことは、大変重要でもあると同時に喜ばしいことだと考えております。 まず、復旧・復興について申し上げます。今週25日には、約2兆円の第2次補正予算が成立をし、復旧に向け1次補正では足りないものを盛り込みました。そして、先ほど開催された復興対策部において、復興基方針を決定いたしました

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    ふむ「シビアアクシデントに同時的に襲われるということは私の知る限り初めてでありますし、そういうことを踏まえてその時に議論をしないで、その後になって議論を始めるということは私は逆に不自然ではないか」
  • 水害対策を考える 4-4-2 自衛隊の出動要請も

    被害発生時に自治体が最優先するのは、避難所への誘導と、自力で逃げられない住民の救出である。付近の住民や水防団、消防や警察、市町村外からの応援など、民と官が一体となって取り残された住民の救出を行う。 被害が大きいときには、市町村は県を通して自衛隊の派遣を要請し、自衛隊のヘリコプターやボートなど大がかりで機動力の高い体制のもとで被害者の救出や行方不明者の捜索にあたることとなる。

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    これが前回の豪雨の記事である
  • 新潟県が自衛隊に派遣要請 住民救助や堤防補強 - 日本経済新聞

    新潟県は29日、大雨に伴い陸上自衛隊に災害派遣を要請した。増水したダムの放水の

    新潟県が自衛隊に派遣要請 住民救助や堤防補強 - 日本経済新聞
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    人数がわからない
  • 河北新報 東北のニュース/福島で豪雨、2人行方不明 自衛隊に災害出動要請

  • エネルギー・環境会議:「減原発」具体化先送り 産業界、値上げ圧力に警戒感 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇再生エネ開発/温暖化対策/電気料金抑制 政府の「エネルギー・環境会議」が29日にまとめた中間整理は、原発への依存度を段階的に減らす「減原発」を打ち出した。ただ、原発の代替として期待される再生可能エネルギーの開発・普及や温暖化対策への対応、電気料金の上昇に歯止めをかける対策など、提言の具体化に向けた議論は先送りされた。産業界には電力コストの上昇や電力不足への懸念が根強く、安全を確保しながら日の国際競争力も維持するエネルギー政策の立案は難航しそうだ。 「反原発と原発推進の二項対立を乗り越え、意味のある議論をする」。玄葉光一郎国家戦略担当相は会議後の会見で述べた。菅直人首相は13日の会見で「原発がなくてもやっていける社会を実現する」と脱原発を訴えたが、原発は発電量の3割を担う基幹電源。玄葉氏は首相に「現実を直視すべきだ」と反論し、急進的な脱原発路線からの転換を図った。 ただ、「減原発」の道筋

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    あれれ「首相は13日の会見で「原発がなくてもやっていける社会を実現する」と脱原発を訴えたが、原発は発電量の3割を担う基幹電源。玄葉氏は首相に「現実を直視すべきだ」と反論し急進的な脱原発路線からの転換」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「広島駅で殺人」予告がネットで拡散、一部店舗が休業 広島県警が捜査、専門家「調べれば投稿者すぐに分かる」

    47NEWS(よんななニュース)
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
  • 日本のポストモダン教育学の原点?(続) - shinichiroinaba's blog

    http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20100720/p3前半を書き直してみた。 日の人文社会科学における「ポストモダニズム」の格的受容はいつごろ始まったのであろうか? 「1968年」の余燼冷めやらぬ中、フランス文学出自の書き手を中心として、ジャック・デリダやミシェル・フーコーらの紹介は70年代から精力的になされてきたが、歴史学や社会学のアカデミック・サークルの中で彼らの業績が表だって踏まえられ議論されるようになるのは、格的には1980年代以降のことである、と言ってよいだろう。デリダ、フーコー、そしてとりわけジャン・ボードリヤールを踏まえた内田隆三の1980年の論文「<構造主義>以後の社会学的課題」(『思想』676号)は社会学周辺ではとりわけパスプレーキングな仕事として受け止められた。 稿では80年代日教育学におけるポストモダニズム受容の一

    日本のポストモダン教育学の原点?(続) - shinichiroinaba's blog
  • 『大震災の後で人生について語るということ』はじめに – 橘玲 公式BLOG

    新刊『大震災の後で人生について語るということ』から、「はじめに」の文書を転載します。 *                   *                   *                   *                   *                   *                   *                   * 歴史には、ある一瞬で世界の風景を変えてしまうような出来事があります。それはたとえば、フランス革命でバスティーユ牢獄を襲った暴徒たちであり、イギリスの植民地政策に抗議してボストン湾に捨てられた紅茶箱であり、第一次世界大戦の引金を引いたサラエボでの一発の銃弾のことです。現代史に目を移せば、ベルリンの壁崩壊や9.11同時多発テロで世界の姿は大きく変わりました。そしておそらく、3.11の東日大震災とそれにつづく福島第一原子力発電所事

    『大震災の後で人生について語るということ』はじめに – 橘玲 公式BLOG
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    「私たちは、いまだに“神話なき時代”の人生設計を見つけることができず、朽ちかけて染みだらけの設計図にしがみついています。そしてこの役に立たない設計図から生じるリスクが、日本人の行動を規定しています」
  • 新刊『大震災の後で人生について語るということ』発売のお知らせ – 橘玲 公式BLOG

    新刊『大震災の後で人生について語るということ』が、講談社より明日、発売になります。Amazonでは、すでに予約が始まっています。 タイトルからもお分かりのように、このはブログでのエントリーをきっかけに、ポスト3.11の日人の生き方にについて考えたもので、私の人生設計論の完成形でもあります。 日人は、戦後の高度成長期に最適化された、きわめてリスクの高い人生設計のポートフォリオを築いてきました。日社会を覆う閉塞感は、私たちが人生設計のリスクを管理できなくなったところから生じています。 いま、誰もが政府を声高に批判しています。しかし、自分自身がリスクを生む原因になっているのであれば、どれほど叫んでも不安が去るはずはありません。これが、私たちの時代が抱える病です。 私はこれまで、「社会を変える」ことについては意識的に言及を避けてきました。天下国家を語るひとは世の中にあふれていて、それは私の

    新刊『大震災の後で人生について語るということ』発売のお知らせ – 橘玲 公式BLOG
  • 東京大学児玉龍彦教授の衆議院厚生労働委員会提出資料

    ► 2014 (1) ► February (1) ► 2013 (4) ► May (1) ► January (3) ► 2012 (83) ► November (1) ► September (1) ► August (3) ► July (3) ► June (5) ► May (6) ► April (9) ► March (18) ► February (15) ► January (22) ▼ 2011 (472) ► December (25) ► November (30) ► October (34) ► September (41) ► August (46) ▼ July (68) 文科省:「福島原発後も、アイソトープセンターの仕事は国民の健康に責任を持つことではない」 東京大学児玉教授の衆議院での証言、4ヶ国語で(日英仏独) 広瀬隆:『ただわれわれは何にも意識も

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2011/07/30
    パワポが参考になる
  • アメリカ版一休さんにありがちなこと : VIPPERな俺

  • VIPPERな俺 : NHK「集金に参りました」←最強の返し方