公害(日照権・電波障害などを除く)などの苦情相談。各種公害関連届出。大気汚染・悪臭・騒音・振動・アスベスト・ダイオキシン・光害に係る発生源等の規制指導。【担当区】北区・都島区・淀川区・東淀川区・旭区
1960年代に患者喘息の数は、人口の1%前後でありましたが、30年後の1990年代の調査によるとほぼ3%と言われています。特に、最近の傾向として都市部の小児と高齢者に喘息患者の増加が目立ちます。都市のような人口密集地は、農・魚村の過疎地よりも喘息有症率が高いこともあって「喘息は文明病」と言われています。1970年代に石油コンビナート工場の煤煙による大気汚染が原因となっていわゆる公害喘息が全国各地の工場地帯に多発しました。そのため公害患者認定制度が設けられて工場の排気規制が進められた結果、最近ではこうしたの公害による喘息発症率は低下しています。したがって近頃の全国的に喘息患者が増えている原因は、産業の発達による環境汚染だけでは説明できません。 喘息の発症因子には、1)素因、2)抗原物質(アレルゲン)、3)増悪因子がありますが、喘息の増加の理由は素因よりも2)、3)の環境因子の影響が大きいと
4-1-1 3 4-2-1 4-2-2 :10 4-2-3 :15 4-3-1 3 10 4-3-4 6 15 4-4-1 9 10 4-4-10 18 15 4-5 / 4-6 / 4-7-1 Cox 10 4-7-2 Cox 10 4-7-3 Cox 10 4-7-4 Cox 15 4-7-5 Cox 15 4-7-6 Cox 15 5-1-1 1974 1983 10 10 10 5-1-2 1974 1983 10 10 15 5-2-1 10 10 5-2-2 10 15 6-1 1993-1997 5-1-01 17_10 5-1-18 34_15 1 10 11 12 13 16 19 28 37 46 64 69 77 81 86 94 98 99 100 101 102 103 120 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 1
多摩地域の小・中学生で気管支ぜんそくにかかる割合(有症率)が急増しています。2007年度の東京都の学校保健統計書によると、小学生男子のぜんそく有症率は多摩地域が23区を初めて上回り、最近7年間の小学生全体の有症率も区部は1・5倍、多摩地域1・7倍に増えています。ディーゼル排ガス中の微小粒子状物質PM2・5の環境基準の設定など、厳しい規制が急務です。 文部科学省が毎年全国的に実施している学校保健統計によると、2007年度の小学生のぜんそく有症率は全国平均が3・9%なのに対し、東京は6・3%で全国の1・6倍、自然有症率2・5%と比べると3倍にもなる数値です。都内の中学生も4・4%から5・9%に増大し、幼稚園や高校生も同様に有症率が増大しています。 23区と多摩地域の有症率の差も毎年小さくなり、小学生男子の有症率は昨年度で、区部7・6%、多摩(市部)7・7%、多摩(町村部)9・3%と、初めて区部
環境庁は、昭和61(1986)~平成2(1990)年度までの5年間に大気汚染健康影響継続観察調査と平成4(1992)~平成7(1995)年度までの4年間に窒素酸化物等健康影響継続観察調査を2期にわたり学童の喘息を中心とした健康状態の継続調査を実施した。 ■大気汚染健康影響継続観察調査 埼玉、京都、大阪の7地区計8小学校の学童約5,000人を対象に、ATS質問票(環境庁改訂版)による調査、呼吸機能検査、血清中の非特異的IgE抗体の測定を行っている。 調査前3年間の二酸化窒素(NO2)濃度年平均値と調査年毎の喘息様症状有症率との関係では、1988年の女子及び男女計、1989年の女子で有意な相関がみられた。 しかし、大気汚染状況と喘息様症状有症率の関係を全体的にみると、有意な相関がみられなかったものが多く、大気汚染濃度の9年間平均値と5年間の喘息様症状有症率の平均値についても、NO2濃度と
大気汚染が健康や生命に深刻な影響を与えることを示した事件に1952年12月の「ロンドンスモッグ」があります。ロンドンでは家庭の暖炉の燃料として石炭が用いられており、各住宅の煙突からのばい煙によるスモッグが激しく、そのときは特に酷いものでした。厳寒による暖房用石炭燃焼の増加に逆転層による大気の安定が重なって大気汚染はピークに達し、その数日間だけでロンドン市内の死亡者数は通常よりも4,000人増加しました。当時英国で測定していた大気汚染物質は二酸化硫黄(SO2)と総粉じんですが、死者が急増した期間の日平均濃度はSO2が0.7ppm(2.0mg/m3に相当)、総粉じんは1.6mg/m3に達していたのです。 さらに、大気汚染による健康影響は喘息などの閉塞性肺疾患の有症率を上げることが明らかになり、工場からの硫黄酸化物や窒素酸化物の規制が強化されました。そのほか現在、工場や発電所から大気中に排出され
ウォシャウスキー元兄弟、現姉弟(『マトリックス』)とトム・ティクヴァ監督(『ラン・ローラ・ラン』)がタッグを組んだSF大作『クラウド・アトラス』が、9月のトロント国際映画祭でのワールドプレミア上映後、10月に米国封切となる(日本公開は2013年)。主演はトム・ハンクスとハル・ベリー。また、ペ・ドゥナがクローン人形役でハリウッド・デビューを飾る。 2003年からトランスジェンダーであることをカミングアウトしていた姉(兄)のラリー・ウォシャウスキーだが、ニューヨーク・ポスト紙によると、性転換後に初めて公の場で女性として語ったのが、『クラウド・アトラス』宣伝のために出演したこのクリップとなる。 トム・ティクヴァ(左)と弟のアンディ・ウォシャウスキー(右)にはさまれた、ラリー改めラナ・ウォシャウスキーが、ピンクのドレッドヘアで「こんにちは、ラナです」と自己紹介し、3人で楽しげに本作をPRしている。
東日本大震災で発生したがれきの広域処理で、大阪市此花区沖の最終処分場「北港処分地」で焼却灰の受け入れが決定していることについて、風評被害を懸念する大阪府漁業協同組合連合会が31日、府庁で松井一郎知事と意見交換。松井知事は「万が一に風評被害が起きた場合、逃げることなく先頭に立って漁業を守る」と理解を求めた。 意見交換には同連合会の松林昇会長ら約10人が出席。「がれきが安全なのはわかっているが、消費者の理解がないと意味がない。できれば受け入れはやめてほしいが、被災地のことを考えれば複雑だ」と述べ、「万全の対策を講じてほしい」と要望した。 これに対し、松井知事は「まずは風評被害を起こさないよう府民にていねいに説明し、被災地を支援していきたい」と話した。 府は昨年末、受け入れるがれきの放射性セシウム濃度などを盛り込んだ独自基準を策定。大阪市はこれを踏まえ、市が管理運営する同処分場で岩手県から受け入
https://twitter.com/#!/t_ishin/status/172897650386010112 橋下発言 念のため、ツイッター魚拓 http://twittaku.info/view.php?id=172897650386010112 内藤先生が、保存してほしいとおっしゃったので、保存目的でまとめました。 橋下徹 @hashimoto_lo 世界では自らの命を落としてでも難題に立ち向かわなければならない事態が多数ある。しかし、日本では、震災直後にあれだけ「頑張ろう日本」「頑張ろう東北」「絆」と叫ばれていたのに、がれき処理になったら一斉に拒絶。全ては憲法9条が原因だと思っています。 2012-02-24 13:16:26 内藤朝雄 @naitoasao 【要記録】@t_ishin 多くの日本人が被曝で命を落としてでもがれきを受け入れようとしないのは憲法9条のせい、という橋本
関西広域連合委員会で意見を述べる連合長の井戸敏三兵庫県知事=26日午後、東京都千代田区、都道府県会館(撮影・佐藤健介) 東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)の広域処理で、宮城県が可燃物の受け入れを要請する自治体を限定する方針を示したことに対し、関西広域連合(連合長・井戸敏三兵庫県知事)は26日午後、東京都内で会合を開き、環境省に対し正式な見解を文書で求めることを決めた。 広域連合は、大阪湾広域臨海環境整備センター(フェニックス)での最終処分を前提にがれき災害廃棄物の焼却灰の受け入れ検討を進めているが、この日の会合で井戸連合長は25日に同省近畿地方環境事務所から、関係自治体に対し、「今後、広域処理の要請はありません」とのメールが送られてきたことを報告。「今までの経過を見ると、これで済むのか見極めがつかない」と述べ、広域連合として同省に正式見解を確認するとした。 また、「最終処分場の確保
東京電力は30日、福島第1原発の吉田昌郎前所長が26日夕方に外出先で不調を訴え、脳出血のため緊急手術したと発表した。重篤だが、命に別条はないという。
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