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2011年9月2日のブックマーク (8件)

  • 今回報道された急性白血病と福島原発作業の因果関係は? - NATROMのブログ

    福島第1原発作業員が白血病によって死亡したというニュースがありました。まず、亡くなった作業員の方に哀悼の意を表します。 ■急性白血病:福島第1原発作業員が死亡 東電が発表 - 毎日jp(毎日新聞) 東京電力は30日、福島第1原発で作業に携わっていた40代の男性作業員が急性白血病で死亡したと発表した。外部被ばく量が0.5ミリシーベルト、内部被ばく量は0ミリシーベルトで、松純一原子力・立地部長代理は「医師の診断で、福島での作業との因果関係はない」と説明した。 東電によると、男性は関連会社の作業員で8月上旬に約1週間、休憩所でドアの開閉や放射線管理に携わった。体調を崩して医師の診察を受け急性白血病と診断され、入院先で亡くなったという。東電は16日に元請け企業から報告を受けた。事前の健康診断で白血球数の異常はなく、今回以外の原発での作業歴は不明という。 作業と急性白血病での死亡の間の期間が短い

    今回報道された急性白血病と福島原発作業の因果関係は? - NATROMのブログ
  • Amazon.co.jp: もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書): 菊池誠、松永和紀、伊勢田哲治、平川秀幸、片瀬久美子、飯田泰之、SYNODOS: 本

    Amazon.co.jp: もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書): 菊池誠、松永和紀、伊勢田哲治、平川秀幸、片瀬久美子、飯田泰之、SYNODOS: 本
  • --- 中谷内一也 HP --- 東日本大震災についてのいくつかの思い

    この度の地震により亡くなられた方々の無念を思うと胸が詰まります。ご遺族の方々に謹んでお悔やみ申し上げます。 まだ無力感から抜けきれずにいますが、リスク認知の研究者として何ができるのか、次の地震への備えにどんな貢献ができるのかを考えつつ仕事を進めるつもりです。 震災後、メディアの方からコメントを求められることが何度もありました。あちらこちらで似たようなことをお話ししてきましたが、それらをまとめ、いくつかのトピックに関して私がどのように考えているかをお示ししたいと思います。 ご留意いただきたいのは、以下のコメントは必ずしも理論や調査データに基づいたものではないということです。私の個人的な雑感であるとお考えください。私は、元来、理論やデータの裏付けなくコメントすることに臆病なのですが、今回はそれらが不十分であることを理由に黙っているのは適切ではないと思います。コメントの多くにはリスク認知研

  • 「安全デマ」、「御用学者」というレッテル貼りと排除主義は脱原発にとってむしろ害悪by江川紹子とそのリアクション

    Shoko Egawa @amneris84 危険を過剰に言い立てるのではなく理性的科学的に現状を分析しようとする者に、すぐ「御用○○」とか「安全デマ」とかレッテル貼ったりする風潮はなんとかならないのだろうか。長年、自分の人生をかけて原発行政と戦ってきた安斎郁郎先生すら御用学者よばわりする者がいると聞いて唖然(続く) 2011-08-26 08:59:11 Shoko Egawa @amneris84 続)正確な情報と分析が必要な今、まともな科学者がモノを語りにくい状況は、実によろしくない。私たちに届くのが、政府の公式見解と過剰危険情報とエセ科学情報ばかりになったら、困る。 2011-08-26 08:59:13

    「安全デマ」、「御用学者」というレッテル貼りと排除主義は脱原発にとってむしろ害悪by江川紹子とそのリアクション
    kgotolibrary
    kgotolibrary 2011/09/02
    安斎育郎まで御用学者呼ばわりする人もいるのか…
  • ケインズ「一般理論」間宮陽介訳(岩波文庫):古い、英語知らない、原文勝手に改ざん。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉 (岩波文庫) 作者: ケインズ,間宮陽介出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/01/16メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 296回この商品を含むブログ (54件) を見る 見るまでもないと思っていたが、行きがけの駄賃。目を通し始めたが、ふ、古くさい! かたい! 「泥んでいる」(p.xiii) って、ぼくは読めなかったぞ(「なずんでいる」と読むんだって。原文は wedded)。あと第一章で「a limiting point of the possible positions of equilibrium.」となっているlimiting を、極限と訳すのは変じゃないかなあ (p.5)。 と、少し????マークが頭に浮かび始める。で、パラパラめくるうちに目についたもの。p.317 に対する訳注で 「原文は the power of disp

    ケインズ「一般理論」間宮陽介訳(岩波文庫):古い、英語知らない、原文勝手に改ざん。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 批判者に意識してもらいたい3つのこと - 僕と懐疑の関係

    ぼくは元超常現象信奉者で、信奉者としての議論経験も少なくない。そんな経験から、信奉者と議論する場合に、批判者として気を付けたいポイントをあげてみる。相手が純真な信奉者の場合は特に気を付けてほしいところ*1。 1. 信奉者をユニークな一人の人として扱う あたりまえのようで、あたりまえにできている人は少ない。 信奉者の主張には、どっかで聞いたような話が多いのは事実。そして何度も見てきたような間違いをしていることも多い。でも、やっぱり詳細は色々と違うものだから「またあのパターンか」「周回遅れ」「FAQ」と思っても、目の前の信奉者の意見を注意深く聞き、目の前の信奉者の意見に反論して欲しいと思う。 信奉者の意見をFAQとして一般化されたものへカテゴライズして、FAQへの返信を書いてしまうのは問題だ。信奉者は「こいつ、全くぼくの話を聞かないでどこかの誰かの話をしてる。話にならん。」とか「結局自分語りし

    批判者に意識してもらいたい3つのこと - 僕と懐疑の関係
    kgotolibrary
    kgotolibrary 2011/09/02
    何度も言われてきたことだが、改めてまとめとして
  • あなたは悪意のあるニセ科学批判者に騙されている

    lets_skepticは悪意のあるニセ科学批判者に騙されている善意の人という話が出たのでメモとしてまとめてみました。

    あなたは悪意のあるニセ科学批判者に騙されている
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    kgotolibrary 2011/09/02
    相手を批判するときに「あなたは何々に騙されている(or 洗脳されている)」は禁句にしたほうがいいよなぁ
  • 日銀総裁、中銀が国債引き受けないのは「国の形」と副作用を警戒

    9月1日、日銀の白川方明総裁が、中央銀行が国債を引き受けないのは「国の形」だと表現し、厳しく警戒していたことが明らかに。写真は4日、会見での白川総裁(2011年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 1日 ロイター] 日銀の白川方明総裁が8月31日に都内で開かれた日証券経済研究所主催のイベントで講演し、中央銀行が国債を引き受けないのは「国の形」だと表現し、引き受けた場合の副作用を厳しく警戒していたことが1日、わかった。 出席したみずほ証券の上野泰也チーフマーケットエコノミストによると、白川総裁は、日銀の国債引き受けという想定できるリスクをあえてとるべきだという議論があるのはおかしい、と指摘。中央銀行が国債を引き受けないのは「国の形」であり「ルール」と述べたという。 また、円高だから日銀はもっと緩和すべきという声があるが、日銀は機械的に為替相場に対応しているわけではない、と明言。マ

    日銀総裁、中銀が国債引き受けないのは「国の形」と副作用を警戒
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    kgotolibrary 2011/09/02
    「国の形」まで持ち出すとは…いよいよ答えに窮してきた様子