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2013年4月22日のブックマーク (7件)

  • 選挙結果について - 内田樹の研究室

    総選挙の結果が出て、自民党歴史的大勝を収めた。 選挙結果については大筋では予想通りということだが、ここまでの圧勝は徴候的である。 小選挙区制は得票率と議席率が同期しない制度であり、わずかな「風向き」の変化で、ドミノ倒しのように一政党が地滑り的勝利を収めるように制度設計されている。 アメリカの大統領選挙人制度と「地滑り選好性」において発想が似ている。 たしかに得票率と議席率が完全に相関していたら、議員構成はごく緩慢にしか変化しないはずである。 安定的であることは悪くはないが、そうなると万年与党はその権益にあぐらをかき、万年野党は政権構想をまじめに考えなくなる。 それよりは「わずかな入力差が大きな出力差となる」複雑系モデルの方が、有権者の変化を反映しやすいし、なにより政治家にひりひりした緊張感を与えることができる。 定常的であるより、頻繁に揺れ動く「不安定な政体」の方が「生命」の態に近いの

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    kgotolibrary 2013/04/22
    《日本は、戦後67年にわたるアメリカの支配がみごとに証明したように、国論の分割がまことに容易な国なのである》内田の如きデタラメに統一されるくらいなら分割してたほうが数兆倍マシだよ!
  • ストロマ「スターマイン」4巻にドラマCD、キャストも発表

    ドラマCDでは、陸田行成役を島崎信長が、星野風見役を沼倉愛美が、星野郷役を佳村はるかが、星野叶得役を五十嵐裕美が、星野繭役を松嵜麗が、星野里梨役を福原綾香が担当。そのほか星野牧乃役を大橋彩香が、星野潮役を青木瑠璃子が、星野雪華役を原田ひとみが、星野鈴役を原紗友里が、天見志染役を斎藤千和が演じる。シナリオはストロマ描き下ろし。 「スターマイン」は、とある男子高校生と、彼が流れ星に「彼女がほしい」と願ったことから現れた9人の女性との日常を描く4コママンガ。まんがぱれっと(一迅社)にて連載されている。

    ストロマ「スターマイン」4巻にドラマCD、キャストも発表
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    kgotolibrary 2013/04/22
    これは是非とも限定版がほしいですね
  • 東北論 震災・原発事故 (内田樹の研究室)

    ご近所の灘校の文化祭で東北研究のパネル発表をするということで、インタビューを受けた。なかなか白熱したインタビューで、「東北とは」という切り口でものを考えたことがあまりなかったので、新鮮だった。 インタビュアーは高校生。 ―まず先生は震災当時はどこにいらっしゃったのですか。 3月11日はスキーに信州に行った帰りで、電車が止まって、直江津で足止めをらってました。よく事情が分からなくて、夜中も余震が凄かったし。阪神大震災以来だから恐怖心を感じました。翌日電車が動いて1日遅れでこっちに帰ってきました。 ―先生は阪神淡路大震災も経験なさってるわけですよね。その時と比べてみてどうですか。 何が違うかと言うと、天変地異のレベルの話じゃなく、それに対処するときの政治と社会の問題だと思います。今回の対応の悪さって、桁外れなんじゃないかな。日の社会全体としての復興に対する、支援に対する態度っていうのがひど

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    kgotolibrary 2013/04/22
    これはすごい。津波があったことなんか全部忘れ去られていると言っていい。あとは自分の劣化言説や思い込みに無理矢理合わせているだけ。灘校も東北も完全に舐められている
  • 工藤農園 話題の“無農薬りんご”について

    次は、病気や虫によって葉っぱが落ちてしまったりんごの樹です。 皆さんも小学校くらいの理科の授業で習ったと思いますが、植物は葉っぱで光合成しますね。 りんごの味(甘さ)は葉っぱで作られたソルビトールが果実のなかに送り込まれて酵素の働きによって甘みのもととなる“果糖”や“しょ糖”“ブドウ糖”になりますが、その働きの元をなす葉っぱがないりんごはどうなんでしょうね? これも皆さん考えて見ましょうね。 こちらもたくさんの病気や虫がついてしまったりんごです。 ちょっとみただけで“黒星病”“輪紋病”などの重要病害が確認できます。 さて、もしこんなりんごがスーパーに並んでいたらいったいどれぐらいのかたが買い求めてくれるでしょう?市場やJAに出荷するとすれば…というか引き取ってくれないですね。 また最近多くなってきた産直販売でもこんなりんごが送られてくればどうします? こんなんでよかったら生産者はみんなやり

  • 文科相 就活遅らせキャリア教育充実を NHKニュース

    下村文部科学大臣は国公私立大学の代表者らと会談し、今の大学2年生から就職活動の開始時期を遅らせることで生じる期間を活用し、キャリア教育の充実や、海外留学の支援態勢の整備に取り組むよう要請しました。 大学生の就職活動を巡って、安倍総理大臣は先週、経済3団体のトップと会談し、会社説明会などを3年生の3月に、採用選考活動を4年生の8月に遅らせるよう要請し、経済団体側はこれを受け入れ、今の大学2年生から就職活動の開始時期を遅らせることになりました。 これを受けて、下村文部科学大臣は国公私立大学の代表者らと会談し「今後、大学は就職活動の開始時期を遅らせることで生じる時間を十分に活用して、国民や社会の期待に応える人材を育成してほしい」と述べました。 そのうえで、下村大臣はインターンシップをはじめキャリア教育を充実させることや、学生の海外留学を促進するための支援態勢を整備することなどに取り組むよう要請し

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    kgotolibrary 2013/04/22
    就活を遅らせてキャリア教育とか留学とか…意味あるのそれ?それらもおそらくは就活に従属するものにしかならないだろうに
  • 「アベノミクス」の先を考えるために | SYNODOS -シノドス- 2013.04.22 Mon  『アベノミクスのゆくえ』著者・片岡剛士氏インタビュー 

    「アベノミクス」という言葉を耳にしない日はない。なぜ「アベノミクス」に、これほどまでの注目が集まるのか。そもそも「アベノミクス」を、どのように評価すべきなのだろうか。そして、その先に考えなくてはいけないこととは……? 日経済を考えるための視点を提供し、現在・過去・未来から日経済を考える片岡剛士氏の『アベノミクスのゆくえ』。期待と不安の入り混じる「アベノミクス」の先を考えるための決定版となるであろう書について、片岡剛士氏にインタビューを行った。(聞き手・構成/金子昂) ―― 安倍政権が掲げている「アベノミクス」への注目が集まっています。書では、アベノミクスそのものだけでなく、日経済の過去、そして未来についてもお書きになられていますね。最初に、書で何を書こうとしていたのかをお教えください。 過去20年間のデフレを伴う経済停滞から脱出するきっかけになるのではと、「アベノミクス」への期

    「アベノミクス」の先を考えるために | SYNODOS -シノドス- 2013.04.22 Mon  『アベノミクスのゆくえ』著者・片岡剛士氏インタビュー 
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    kgotolibrary 2013/04/22
    《社会保障の問題などは、成長がうまくいった先に安倍政権がどんな政策を行っていくのかを、国民も含めて議論をしなくてはいけないと思います》
  • 「オレオレ新人」がやってきた!:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス4月15日号「それをやったら『ブラック企業』~今どきの若手の鍛え方~」特集に合わせてスタートしたオンライン連載では、1回目にファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が若手社員の教育方針について語った「甘やかして、世界で勝てるのか」。2回目は低価格飲チェーンのワタミで陣頭指揮を執る桑原豊社長が今の思いを独白した「我々の離職率は高くない」。 3回目は、2013年3月に日経ビジネスオンライン「NBO世論調査」内で実施した、ブラック企業や社員教育にまつわる調査結果をリポート「若手の扱い方が分からない…」先輩社員の悲痛な叫び)。 4回目では、“ブラック新人”が巻き起こしたオドロキの事件簿を紹介する。同時に、ブラック企業アナリストの新田龍氏が、その対処方法も伝授する。今回紹介するのは「オレオレ新人」「上から目線新人」「機械仕掛け新人」だ。 ◇研修を終えた新入社員君、得意先に事務的なお遣い

    「オレオレ新人」がやってきた!:日経ビジネスオンライン
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    kgotolibrary 2013/04/22
    タイトルと1ページ目ほど酷い記事というわけではないんだけど、この「育成」の論理が暴走することこそ「ブラック企業」なんじゃないの?ってか日経ビジネス、やる気ないだろ