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2014年7月1日のブックマーク (3件)

  • 政治活動中におけるハラスメントの実態報告 週刊チキーーダ!(飯田泰之&荻上チキ)緊急調査 | 日刊SPA!

    東京都議会での性差別野次問題。発言者は一応の謝罪会見を開き、都議会は「都議会の信頼回復に関する決議」を採択。議会においては「これにて幕引き」とされようとしているが、さまざまな論点を残す騒動となった。 重要な論点はいくつもある。政治活動の中ではどの程度ハラスメントが常態化しているのか。今後はどういった対策をとるべきか。こういった議論は、発言者の特定と処分とはまた別に、これからも具体的な議論が続けられなくてはならない。 そこで『週刊SPA!』内連載コーナー「週刊チキーーダ!」では、この件を受けて、23区区議会議員、東京都議、国会議員にFAXとメールでアンケートを実施。6月28日までに、女性議員65人、男性議員89人、計154人からの回答が集まった(うち、自民党は11人、非自民系が 135人、完全匿名 8人)。連載担当・荻上チキが報告する。 まずは、アンケートの質問項目とその結果の報告だ。 ■

    政治活動中におけるハラスメントの実態報告 週刊チキーーダ!(飯田泰之&荻上チキ)緊急調査 | 日刊SPA!
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    kgotolibrary 2014/07/01
    男性からの報告も多いようだ
  • 鎌倉市役所、生活保護窓口を封鎖する「水際作戦」 - NPO法人POSSE(ポッセ) blog

    1,はじめに 鎌倉市で新たな「水際作戦」が継続的に行われていることがわかりました。生活保護窓口を棚で塞ぎ、案内も出さずに生活保護窓口がどこにあるかがわからないようにするものです。写真は、POSSEスタッフが6月27日に撮影した現在の鎌倉市役所の様子です。 2,鎌倉市役所の「水際作戦」 ◯物理的に相談窓口を塞ぐ Aさん(50代・男性)は、病気を抱えて働くことができず、所持金が乏しくなってしまったため、生活保護の申請をするために鎌倉市役所を訪れました。しかし、市役所の生活保護窓口が写真のように棚で埋まっていたため、ここでは相談を受け付けていないのだと思い、帰宅を余儀なくされました。 ◯嘘をついて追い返す職員 帰宅後、申請窓口を調べなおしたAさんは、やはり受付が鎌倉市役所にあることを知り、後日改めて役所を訪問しました。 隣の窓口で生活保護の申請に来た旨を告げると、職員は開口一番「何回目?」と聞い

    鎌倉市役所、生活保護窓口を封鎖する「水際作戦」 - NPO法人POSSE(ポッセ) blog
  • 市民の相談窓口を封鎖した鎌倉市~生活保護相談窓口封鎖事件を考える~(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

    神奈川県鎌倉市が生活保護相談窓口を封鎖して、市民からの相談を回避すると同時に、虚偽の説明を行って相談者を追い返していた事実が発覚した。 NPO法人POSSEのブログに詳細が記載されている。 ぜひお読みいただきたい。 事件は、鎌倉市に相談した男性が「不適切な対応を受けた」とNPO法人POSSEに相談したところから明らかになった。 相談窓口のカウンターが棚で塞がれ、相談できないだけでなく、生活保護に対する正しい情報も伝えられないという。 POSSEスタッフから報告を受け、「さすがにそんな悪質なことはないだろう」と思ってしまった。 しかし、事実としてその状況があったようだ。同行したスタッフの報告は以下の通りだ。 カウンターが棚で塞がれた異様な状況につき、POSSEスタッフは課長に抗議しました。課長の説明では、2012年に職員が増員した際、職務スペースを増やすために「やむを得ず」棚を置いて窓口を封

    市民の相談窓口を封鎖した鎌倉市~生活保護相談窓口封鎖事件を考える~(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
    kgotolibrary
    kgotolibrary 2014/07/01
    《そして、驚くべきことは勝訴の割合が低い行政訴訟のなかでも、生活保護裁判は勝てる割合が高いということだ(略)要するに、裁判所が認める明らかな違法行為が各地で横行していることを示している》