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2008年7月28日のブックマーク (12件)

  • SBクリエイティブ

    SB新書6月の新刊は3タイトル! 試読版も公開中!! 2018年6月のSB新書は、『AI時代の子育て戦略』(成毛 眞 著)、『「発達障害」と言いたがる人たち』(香山 リカ 著)、『飲んではいけない認知症の薬』( 浜 六郎 著)の3タイトル! 試し読み版も公開中です!! >>試し読み版の一覧ページはこちら

  • 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター:鈴木謙介

    ■近代化・情報化・グローバル化 ――鈴木さんは非常に幅広い分野の研究をされており、取組まれている研究の全体像は簡単にはやや捉え難いところがありますね。鈴木さんの研究テーマについて全体的に俯瞰すると、どのように言うことができますか 私の研究には三つの柱があります。 一つ目が「近代化」という柱です。近代化とは社会を動かす原理が近代的なものになるということですが、近代化というと、日では明治維新によっていきなり近代になったという「点」のようなイメージを持たれがちです。一方で、英語で近代化を指すmodernizationという言葉には「現代化」という訳し方もあり、過去から脈々と続いてきた「線」的な流れのことを指します。 この近代化という概念は、現代の日社会の分析において有効な道具である上に、西洋由来の概念であることから、西洋と日社会の関係について考える上でも極めて重要です。私は、この近代化

  • 今月の原稿&ロザリンド・クラウス - 仮想算術の世界

    こんにちは。暑気で電脳ともども壊れかけている今日この頃です。 前も書いたかもしれませんが、ぼくは逆・宮沢賢治みたいな男なので、暑いのとか寒いのとか痛いのとか気持ち悪いのとか、ホント耐えられない。絶対軍隊とか入れない。今月の電気代も怖い。パソコンが熱くて原稿も書きたくない。主はいまやそうめんだし、間は(主に経済的理由で←ぼくはケチなので)100円のわらびもちしかわない。健康ランドに行きたいのに、いろいろ邪魔が入る。もうマジで勘弁してほしい。 勘弁してほしいといえば、最近ある評論家の方と初めて2、3回メールをやり取りする機会があったのですが、ぼくが「ロラン・バルトは『S/Z』や『モードの体系』でマッドサイエンティストみたいにガチで記号論をやろうとしていたと思う」という意味のことを書いたら「それはバルトからすると全部暇つぶしでポーズだから、マッドサイエンティストなんかじゃない。きみには

    klov
    klov 2008/07/28
  • 【魚拓】asahi.com(朝日新聞社):「爆笑問題・太田さんを殺害」書き込み容疑で逮捕 - 社会

  • 夏コミに参加します!(C74) - 荻上式BLOG

    こんにちわ、chiki です。今年も夏コミ(コミックマーケット74)に参加することとなりましたので、ご案内いたしまーす。 【目次】 ★斎藤環×荻上チキ×井出草平(座談会) 「ひきこもり作品メッタ斬り!―現代社会はひきこもりに何を欲望するか?―」 ★鈴木謙介×荻上チキ(対談) 「《若者》の表象・ジュブナイルの機能」 ★阪口祐介×井出草平(対談) 「私たちはメディアを通じて不安になるのか?」 ★阪口祐介(寄稿) 「私たちはなぜ犯罪不安を抱くのか? ―メディア接触によって高められる重要な他者への犯罪不安―」 ★辻大介(インタビュー) 「『パオロ・マッツァリーノ=「反社会学」騒動』を語る」(取材・構成:赤枝尚樹) ★濱野智史×荻上チキ(対談) 「ゲーム批評とゼロ年代の風景」 ★「なんばりょうすけ(寄稿) 「騙されたくない人たち」 ★岡まくず(寄稿) 「へびいちご新聞 No.1」 【情報】 場所

    夏コミに参加します!(C74) - 荻上式BLOG
    klov
    klov 2008/07/28
  • 筒井康隆がウケた背景みたいなの: muse-A-muse 2nd

    これについてはちょっと前のエントリでも少し触れたんだけど muse-A-muse 2nd: ルサンチマンって新中流層辺りから出てるのかねぇ 中流層の教養ダダすべり問題っていうか動物化うんぬん問題とも絡むんだけど、読み進めてたら筒井康隆について言及してる箇所が出てきてそれがたんぶらーでたまたまみたエントリとリンクしたものでメモ的に。 むーたん - この小説は一日一話ずつ掲載という新聞連載の特性を利用し、その日の掲載分を読んだ読者からの、投書やASA... (※以下、「朝のガスパール」についてのwikipediaの引用から孫引用) この小説は一日一話ずつ掲載という新聞連載の特性を利用し、その日の掲載分を読んだ読者からの、投書や ASAHIネットのBBSへの投稿を作品世界に反映させ、虚構と現実の壁を破るという実験的手法がとられた。具体的には、投書や投稿により物語の展開に対して読者が作者に要望を出

  • 公開性と限定公開性の間ぐらいの話: muse-A-muse 2nd

    読書メモとかblogメモ的に。 公共性あるいは公開性、オープンソース的参画とシステム合理性の問題について。めどさんえっささん辺りから。めどさんのはこれ みんなの意見で社会が滅ぶ - レジデント初期研修用資料 めどさんが言うように「みんなの意見は案外正しい」だけじゃ社会は回らないように思う。その意味では前にも言ったようにえっささんのこれとかびみょーな感じ 公開できない「暗部」のある組織はもうもたない、でもそれだけのこと - アンカテ 新聞とは報道機関ではなく権力装置であると中の人は考えているらしい - アンカテ ↑への感想メモみたいなのはこの辺 むーたん - m_um_u:この手の「新聞は権威をかさにきている(自分達が権威であり中心だと思っている)」ってのはよ... おーざっぱにいうと「システム合理性 / コミュニケーション合理性」な問題にも似てるな、と。コミュニケーション合理性な人は「オー

  • God & Golem, Inc.

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  • 神と出会うことで自由になれる―『イエスはなぜわがままなのか』岡野昌雄(アスキー新書) - ニート☆ポップ教NEO

    イエスはなぜわがままなのか (アスキー新書 67) 作者: 岡野昌雄出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2008/06/10メディア: 新書購入: 5人 クリック: 28回この商品を含むブログ (16件) を見る 他とは一味も二味も違う過激(?)な思想に魅了させられてしまうishさんのブログで紹介されていました。 『イエスはなぜわがままなのか』岡野昌雄 信仰と一目惚れ 岡野昌雄さんの『イエスはなぜわがままなのか』。タイトルがあまりに「今時の新書」風で敬遠していたのですが、手にとって見ると素晴らしい一冊でした。わたしが信仰について考えていること、今まで果てしなくわかりにくく書き散らしてきたようなことを、極めて平易に説いて下さっています。 買って読んでみましたが、素敵な新書です。おじいさんが優しく語りかけてくれてる感じ。 「信仰」というとりわけ日人には分かりにくい概念を、

    神と出会うことで自由になれる―『イエスはなぜわがままなのか』岡野昌雄(アスキー新書) - ニート☆ポップ教NEO
  • ケータイ小説出版の芸能人“ai-ka”って誰だ!?

    ある女性芸能人が歩んだ栄光と斜陽の“真実”を描いた“ケータイ小説”が、10代の女子中学生やアキバ系男子高校生の間で話題となっているという。 タイトルは『アイドル。』(双葉社)で、著者はai-ka。22日の発売と同時に2ちゃんねるなどで、「誰が書いているのか?」、「大物芸能人がぺンネームで自らの体験を綴っているに違いない……」と騒然となっている。 同ケータイ小説は、ネット上で噂になっていたブログを、単行化したもの。内容は、主人公の女性芸能人が初体験の相手の子供を妊娠・中絶したり、SEX写真を彼氏に撮られ脅迫されたりと、かなり過激だ。 著者のai-kaは、プロフィールが一切明かされていないため、2ちゃんねるにはスレッドが次々立ち始め、さまざまな女性芸能人の名前が書き込みされている。 「音楽プロデューサーとの恋愛関係が書かれているため、休業している歌手の華原朋美が書いているのではないか、との書

    ケータイ小説出版の芸能人“ai-ka”って誰だ!?
  • 激変するモバイル市場、ケータイキャリアが進む方向は

    ワイヤレスジャパン2008の2日目、「モバイル通信サービス事業の将来ビジョン」と題した基調講演が行われ、通信キャリアのキーパーソンがそれぞれの立場から今後の取り組みについて説明した。 講演に登場したのはNTTドコモの山田隆持社長、KDDIの小野寺正社長、ソフトバンクモバイルの松徹三副社長、イー・モバイルのエリック・ガン社長、ウィルコムの喜久川政樹社長という豪華な顔ぶれだ。 エージェント機能に注目するドコモとKDDI 6月20日に社長に就任し、ワイヤレスジャパンに社長として初めて登壇した山田隆持氏は、変革期にさしかかった日の携帯電話市場について「たしかに契約台数は成熟期だが、携帯電話の使い方に関してはまだ成長期だといえる」と、市場のさらなる成長に期待を寄せた。 その“新たな使い方”として、提案するのが「行動支援型」サービス、つまりエージェント機能を持った携帯電話だ。「いままでは『○○でき

    激変するモバイル市場、ケータイキャリアが進む方向は
    klov
    klov 2008/07/28
  • おじさんたちには秋葉原の事件は理解できない?: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    秋葉原の無差別殺傷事件の犯人を神とあがめる声が上がる一方で、 まったく理解できないという人もいる。 両者を隔てているものは何なのか? ●無差別殺人犯が「神」である理由 秋葉原の殺傷事件に関連するネットの書きこみのなかで、興味深かったのは、2ちゃんねるの派遣業界の板だ。派遣の立場で働いていて事件は他人ごとではないと感じる人も多かったようだ。「秋葉原通り魔・加藤智大は神!批判する奴は死ね!」というスレッドが立った一方で、「秋葉原通り魔・加藤智大はゴミ! 批判する奴は神ね!」というスレッドも立った。「加藤智大は神」のほうはかなりのスピードで書きこまれ、何度もスレッドが更新されているが、最初のころのスレッドの冒頭には、「加藤智大が神であるわけ‥‥理解しにくい人のために」との前振りで、次のように書かれていた。 『超越性』‥‥行動が、一般人を超越・逸脱しているから。一般人は思っていても実行しない。良く