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ブックマーク / www.cyzo.com (17)

  • 「周囲から同情の目で見られるようになった」ワタミの“ブラック報道”で、現場社員が嘆きの声

    いまや“ブラック企業”の名前が定着してしまった飲チェーンの「ワタミ」。ネット上では悪評が次から次へと噴出し、作家や弁護士、大学教授が主催する「ブラック企業大賞2012」では、あの東京電力を抑え1位を獲得するほどだ。 とりわけ、ワタミバッシングの急先鋒といえば「週刊文春」(文藝春秋)。6月13日号では「自民党参院候補 ワタミ渡邉美樹会長は“Mr.ブラック企業”これだけの根拠」と題し、同社のブラック度を追及。記事によれば、ワタミグループでは全社員に「理念集」という冊子が渡され、その中には「365日24時間働け」「できないと言わない」などの言葉が掲載され、勤務時間については「『成し遂げる』ことが『仕事の終わり』であり『所定時間働く』ことが『仕事の終わり』ではない」と記されているという。 同誌では元社員の「勤務時間は夕方から明け方まで12時間以上なのに、休憩は取れても30分」という証言も掲載して

    「周囲から同情の目で見られるようになった」ワタミの“ブラック報道”で、現場社員が嘆きの声
    klov
    klov 2013/07/22
    "親族や友人から『おまえ、大丈夫か』と心配されるし……。肉体面より精神的にきついです」" この事態になるまでワタミがアレだと知らなかった人がいそうな記述で、アレ。
  • あの頃、俺たちはこんな本でモテようとしていた『東京生活Qどうする?』

    忘れ去られた文化の断章を記録していくシリーズ【100人にしかわからない千冊】。今回は、痛い青春を思い出して恥ずかしくなるを紹介してみる。 季節は冬。センター試験も近づき、世の中は受験シーズン真っ盛り。地方では、今でもバラ色の東京生活を夢見て、短い青春を受験勉強で散らす若者たちがいるのだろうか……。見事に合格を勝ち取って、キャンパスライフを夢見ながら上京した人には、この『東京生活Qどうする?』を、思わず買ってしまった人もいるんじゃないだろうか。発行日は1995年12月、出版社はマガジンハウス。言わずと知れた、オシャレ出版社の代表格である。 この、表紙からして役に立ちそうである。なにしろ、表紙に輝くキャッチが都会に慣れない若者のハートをグィグィと突き刺す 「東京人に近道したい!」 「何べる? どこで買う? お金がない! 恥かきたくない! 女のコにもてたい! イザという時にアワテない 安

    あの頃、俺たちはこんな本でモテようとしていた『東京生活Qどうする?』
    klov
    klov 2012/01/17
  • トップクリエイターが語る「ニコニコ動画」と「商業」の未来(後編)

    ■前編はこちらから ――業界が崩壊したあとじゃ遅い。 わかむらP そう。それに業界が崩壊しなくても、ニコニコ上がりの新人はその価格でいいんだ、という暫定レベルになったとしても、その人たちがいつちゃんとした給料をもらえるようになるの? という、結局は自分のクビを締めることになりますよね。だから音楽気でやりたいと思ってるんだったら、当にちゃんとした金額を請求しないとダメなんです。最初は新人金額でもいいんだけど、いつまでもニコニコ価格とか、タダでいいや、とかやっていると、当に痛い目を見ると思うし、どんなに売れてもバイトしながらじゃなきゃ音楽できなくなるとか、そういう悲惨なことになるので。 ――音楽でも映像でも、ギャラの相場ってみんな知らないんですね。 わかむらP ググっても分からないし、知らないですよね。「ギャラっていくらで請求すればいいんですかね」って相談をされたことがあって、「こんな

    トップクリエイターが語る「ニコニコ動画」と「商業」の未来(後編)
  • トップクリエイターが語る「ニコニコ動画」と「商業」の未来(前編)

    オープンから3年、国内有数の巨大サイトに成長した動画共有サイト「ニコニコ動画」。「歌ってみた」カテゴリやVOCALOID「初音ミク」周辺を中心にメジャーシーンからも注目を集め、作品を商業ベースに乗せた一般ユーザーも数多い。「ニコニコ動画」では、プロとアマチュアの垣根は取り払われ、優れたアマチュア・クリエイターには大きく門戸が開かれたように見える。 その一方で、第一線の現場で活躍しながら、「ニコニコ動画」に作品を発表し続けているプロのクリエイターも決して少なくないという。なぜ彼らは時間と手間をかけて無償で動画を作成するのか。また、プロの目には現在の「ニコニコ動画」はどのように見えているのか。 「アイマスMAD」(*註)などのハイクオリティな動画で知られ、第一線でデザイン関係の仕事をしながら「ニコニコ」内でも人気作品を発表し続けている、”わかむらP”に話を聞いた。 ──まずは、わかむらPが映像

    トップクリエイターが語る「ニコニコ動画」と「商業」の未来(前編)
  • 中川淳一郎氏に聞く「ブロガーイベントはなぜ終わったのか」

    数年前から多数の企業が商品のプロモーションとして企画したブロガーイベント。ブログ上での口コミを狙い、注目度の高い個人ブログを運営するブロガーを集めて行うイベントだが、これが最近下火だという。一時期はIT関連企業だけでなく、サントリーなど大手メーカーがこぞって関心を示し、代理店も積極的にブロガーイベントの企画・運営に乗り出した。なぜここへ来て、開催数が減ってきたのか。ネットを利用した企業の販促の行方は。今年4月発売の『ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言』(光文社新書)でネット上のバイラルマーケティングへの過剰な期待に疑問を示した中川淳一郎氏に話を聞いた。 ──ネットを使った企業の販促について『ウェブは……』の中で苦言を呈していらっしゃいます。 中川氏(以下、中) 一般人ブロガーを集めたブロガーイベントに、最近まともな企業は手を出さなくなってきています。理由は大きく分けると2つ

    中川淳一郎氏に聞く「ブロガーイベントはなぜ終わったのか」
  • 不況な社会の救世主!? 漫画雑誌『アフタヌーン』から新感覚の新書

    2003年に『バカの壁』(養老猛著・新潮社刊)が大ヒットして以来、新規参入が一気に増え、すでにバブル崩壊寸前となっている新書市場。そんな中、4月10日に講談社より新たな新書が誕生した。その名も「アフタヌーン新書」、月刊漫画誌『アフタヌーン』発の新レーベルである。 『アフタヌーン』といえば、1986年に漫画誌『モーニング』の兄弟誌として創刊。他誌にはない独自の視点で、さまざまなジャンルの漫画に挑戦してきた。マニアのツボをつくディープな内容にファンも多く、これまでに『ああっ女神さまっ』『寄生獣』などヒット作も続出。現在、毎月の発行部数は12万部に達し、昨年秋にはアフタヌーン増刊号『good!アフタヌーン』も創刊するなど、不況な出版界で好調な成績を残している。 とはいえ、漫画雑誌から新書が生まれるとは異例。一体どんなものか、さっそく10日に発売された第一弾のタイトルを見てみると――『がっかり力』

    不況な社会の救世主!? 漫画雑誌『アフタヌーン』から新感覚の新書
    klov
    klov 2009/04/19
    エア新書と空目した
  • <若者論>対談【速水健朗×後藤和智】若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編) : 日刊サイゾー

    ワーキングプア、ニート、フリーター……こんなキーワードとともに、2000年代以降、社会状況を背景に、盛んに論じられるようになった若者論。いわく「若者は劣化している」らしい。そこで、若者論の現状を探るべく、巷に溢れる若者論を「俗流」と一蹴し、一部から喝采と罵声を浴びた後藤和智と、自己啓発やケータイ小説にハマる若者を詳細にルポルタージュし、同じく一部から喝采と罵声を浴びた速水健朗の両氏に対論してもらった。 * * * 「世界最古の紙・パピルスに最初に書かれた文章は『最近の若者は……』である」なんてジョークがあるように、古今東西、世の大人たちは若者のあり方を嘆きがちだ。 こと国内メディアにおいては、秋葉原通り魔事件ニートひきこもり、学力低下など、若者にまつわる問題が噴出したここ数年、社会学者や精神科医、評論家など、各界の識者によって「若者が変質・劣化した」と語られる機会は多い。 しかし、『お

    <若者論>対談【速水健朗×後藤和智】若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編) : 日刊サイゾー
  • 「X51.ORG」主宰・佐藤健寿のオカルトとネットを巡る旅

    スナッフ・フィルム、悪魔祓い、水棲獣、仏陀の化身、反重力物体浮遊現象……そんな刺激的な見出しが並ぶオカルトサイト「X51.ORG」をご存知だろうか。12月17日、このサイトをまとめた書籍『X51.ORG THE ODYSSEY』新装刊が発売される。「X51.ORG」の主宰者であり、の著者である佐藤健寿氏に話を聞いた。 ──まずは「X51.ORG」を開設したきっかけを教えてください。 【佐藤】 サイトを開設したのは2003年なんですが、その当時、奇妙なニュースや情報を集めたサイトがなかったんですよ。だったら自分で作ろうと。 ──佐藤さんはネットでの情報収集に加えて、ご自分で現地に足を運んでの調査も行っています。 【佐藤】 サイトを作るということは、基的には暇と根気さえあれば誰でも出来るんです。僕がサイトを始めた頃と違って、今ではすごい数のブログなんかがあるわけで、もう別に僕がやらなくても

    「X51.ORG」主宰・佐藤健寿のオカルトとネットを巡る旅
    klov
    klov 2008/12/17
    案外普通のこといってる。
  • ケータイ小説出版の芸能人“ai-ka”って誰だ!?

    ある女性芸能人が歩んだ栄光と斜陽の“真実”を描いた“ケータイ小説”が、10代の女子中学生やアキバ系男子高校生の間で話題となっているという。 タイトルは『アイドル。』(双葉社)で、著者はai-ka。22日の発売と同時に2ちゃんねるなどで、「誰が書いているのか?」、「大物芸能人がぺンネームで自らの体験を綴っているに違いない……」と騒然となっている。 同ケータイ小説は、ネット上で噂になっていたブログを、単行化したもの。内容は、主人公の女性芸能人が初体験の相手の子供を妊娠・中絶したり、SEX写真を彼氏に撮られ脅迫されたりと、かなり過激だ。 著者のai-kaは、プロフィールが一切明かされていないため、2ちゃんねるにはスレッドが次々立ち始め、さまざまな女性芸能人の名前が書き込みされている。 「音楽プロデューサーとの恋愛関係が書かれているため、休業している歌手の華原朋美が書いているのではないか、との書

    ケータイ小説出版の芸能人“ai-ka”って誰だ!?
  • 新時代・あらゆるコンテンツは「ニコ動」でイジられる!(前編)

    テレビなんか見ない」と言うわりには、やけに最近のテレビ番組に詳しい奴がいる。彼らが見ているのは「ニコ動」である。コンテンツへの接し方、楽しみ方が激変する現状をめぐって、ネット社会と著作権問題に詳しい白田秀彰氏にお話しを伺った。 ――白田さんは著作権問題の第一人者として知られていますが、2011年の地上波デジタル化によって、テレビコンテンツと著作権の関係性はどのように変化すると考えていますか? 白田 コピーによる情報の拡散と共有を基的な仕組みとするインターネットが、一般化して定着してしまった以上、コピー禁止を中心的な仕組みとする従来の著作権法は、実質的な効力を失うだろうと考えています。また私は、ここ60年ほど支配的なメディアであったテレビ放送は現在、その支配力を失いつつあるか、すでに失ったと考えています。ですから、私は、テレビコンテンツと著作権の問題について、真剣な議論をする実益があるの

    新時代・あらゆるコンテンツは「ニコ動」でイジられる!(前編)
  • 戦争が与える心の闇をえぐり出した人間ドラマ『告発のとき』

    今週公開の必見映画は『告発のとき』(6月28日公開)。『クラッシュ』でアカデミー賞作品賞を受賞したポール・ハギスの監督最新作だ。 脚家としてTVシリーズを中心に活躍してきたハギスは、長編映画の脚デビュー作『ミリオンダラー・ベイビー』で第77回アカデミー賞脚色賞にノミネートされ、同作は作品賞・脚賞を受賞。続けて監督デビュー作となった『クラッシュ』が第78回アカデミー賞作品賞受賞。『ミリオン~』に続いてクリント・イーストウッド監督と組んだ『硫黄島からの手紙』でも第79回アカデミー賞脚賞にノミネートと、3年連続でアカデミー賞ノミネートないしは受賞というクオリティ保証はバッチリの監督・脚家だ。 しかし、最新監督・脚作となる『告発のとき』は、今年の第80回アカデミー賞で作品賞や脚賞にノミネートされることはなかった。唯一、主演のトミー・リー・ジョーンズが主演男優賞にノミネートされ、4年連

    戦争が与える心の闇をえぐり出した人間ドラマ『告発のとき』
    klov
    klov 2008/06/28
  • リベラルはもう受けない!? 朝日新聞オピニオン誌「論座」休刊へ : 日刊サイゾー

    朝日新聞社のオピニオン月刊誌「論座」が、9月1日発売の2008年10月号をもって休刊する方向であることが明らかになった。連載陣などの一部関係者に対して通達されたもの。 89年創刊の「月刊Asahi」を前身とする同誌は、岩波書店の「世界」とともにリベラル派の代表とされてきたが、最近の発行部数は1万部程度にとどまっていたと見られており、事業としては赤字が続いていたという。 朝日新聞社は誌の取材に対し「月刊誌『論座』の今後に関しては様々な角度から検討していますが、休刊を正式決定したということはありません」とFAXで回答。いずれにしろ、「思想地図」(NHK出版)、「ロスジェネ」(かもがわ出版)、「m9」(晋遊舎)など若年層向けのオピニオン誌が続々発刊される中、老舗の論壇は相当の苦戦を強いられているようだ。 【関連記事】 「広告批評」休刊の真相 どうなる? マス広告の未来 【関連記事】 やっぱり休

    リベラルはもう受けない!? 朝日新聞オピニオン誌「論座」休刊へ : 日刊サイゾー
  • 中東の“裏歴史”を伝えるドキュメンタリー映画『NAKBA』

    高校の教科書に出ていた、“キブツ”を覚えているだろうか? 1948年にユダヤ人によって建国されたイスラエルで、直接民主主義制を取り入れた実験農場の名称だ。フォトジャーナリストであり、月刊誌「DAYS JAPAN」(デイズジャパン)の編集長である広河隆一氏の初監督作となるドキュメンタリー映画『パレスチナ1948・NAKBA(ナクバ)』は、そのキブツのひとつであるキブツダリアという農業共同体から物語が始まる。 67年、当時23歳だった広河氏は理想郷としてのキブツに興味を持ち、研修生として働きながらキブツダリアで1年間を過ごしている。しかし、ある日、畑のはずれに白い瓦礫の山を見つけ、「なんの跡なの?」とキブツダリアの人たちに尋ねるが、誰も答えてくれない。やがて、広河氏はその瓦礫はパレスチナ人が暮らしていた村ダリヤトルーハだったことを知る。映画のタイトルになっているNAKBA(ナクバ)とは、パレス

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    klov
    klov 2008/04/15
  • “中央線文化”復活をかけて 阿佐ヶ谷にロフトがオープン!

    誌読者の中には、足しげく通う人も多いトークライブハウス「新宿ロフトプラスワン」。その新しいお仲間として、12月1日、JR中央線を走る東京・阿佐ヶ谷に『Asagaya/Loft A』がオープンした。店は、70~120人収容のライブ会場と、BARスペースの「ロック居酒屋」(入場料無料)に分けられ、BARの利用だけでもOKという作り。 中央線沿いのロフトといえば、かつて73年に「ライブスポット西荻窪ロフト」、74年に「荻窪ロフト」がオープンし、ロック、サブカルチャーの発信地として重要な役割を果たしたが、共に80年代に閉店。そんないわば苦い思い出の地に、今回、再び帰ってきたのはなぜなのか? 開店前夜に行なわれた熱気ムンムンのオープニングパーティーで、ロフトプロジェクト代表の平野悠氏は、その狙いをこう説明した。 「こだわったのは、中央線なんですね。やっぱり秋葉原でもないし、銀座でもないだろうと。1

    “中央線文化”復活をかけて 阿佐ヶ谷にロフトがオープン!
    klov
    klov 2007/12/03
  • 欧州で“世界のキタノ”くらい有名な“無名”日本人監督って?

    ロカルノ国際映画祭で金豹賞を含む4冠を受賞した、小林監督 (c)FOTOFESTIVAL / MARCO ABRAM “映画祭男”といえば北野武監督が有名だが、もう1人“小林政広”という監督の名前はご存じだろうか? カンヌ、ベネチア、ベルリンの世界3大映画祭に次ぐ格式を持つ、スイスのロカルノ映画祭にて、8月、新作『愛の予感』が金豹賞(グランプリ)を含む4冠を受賞。監督自ら主演を務め、台詞は冒頭と終わりだけという非常にユニークなスタイルのインディペンデント作品だ。監督演じる中年男が、生卵かけご飯を黙々とべる日常が繰り返し映し出される。 彼のフィルモグラフィーを振り返ると、カンヌ映画祭に98年『海賊版=BOOTLEG FILM』(ある視点部門)、00年『殺し』(監督週間)、01年『歩く、人』(ある視点部門)、05年『バッシング』(コンペ部門)と正式出品が続き、 03年の『女理髪師の恋』もロカ

    欧州で“世界のキタノ”くらい有名な“無名”日本人監督って?
    klov
    klov 2007/11/08
  • イケメン弁護士が過激告白 逮捕歴とテレビに出る訳(前編)

    若さと爽やかさを兼ね備え、奥さま方を中心に人気急上昇中なのが、『スーパーモーニング』(テレビ朝日)に出演中の石丸幸人弁護士(35歳)。その風貌と同様に、歯に衣着せぬストレート発言も、我々が抱いてきた弁護士像とは一線を画している。さらに石丸氏には、人間味あふれる(?)“やんちゃ”な過去もあるようで……。 ――まずは、弁護士になったきっかけを教えてください。テレビで紹介されるプロフィールでは「ゲームセンター副店長などを経て法曹界へ」とあって、いかにも叩き上げのイメージがありますが、実際には大手ゲームメーカーのセガ時代にゲームセンター勤務があったということですよね? 石丸(以下、石) ええ。僕が就職活動した1995年頃は、セガは新ゲーム機も出して、アミューズメント施設もつくって、急成長していた。だから深く考えずに、「ゲーム好きだし、内定出たし」みたいなノリでした。ただ、ゲームセンターに配属される

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    klov
    klov 2007/09/28
  • 光市母子殺害事件、22人の弁護団が胸中を告白

    1999年4月に起きた山口県光市の母子殺害事件で、殺人などの罪に問われ、最高裁が1、2審の無期懲役判決を破棄した当時18歳少年の被告(26)の差し戻し控訴審第9回公判が19日、広島高裁で開かれた。 この裁判は、差し戻し審において一転して殺意を否認したことで世論の反感を買っているが、元少年はこの前日(18日)に行われた弁護側被告人質問において、「(捜査段階から)認めていたわけではなく、主張が受け入れてもらえなかっただけだ」と強調。1審で起訴事実を認めたのは「当時の弁護人に、『無期懲役になる。(検察側と)争わない方がいい』と言われたからだ」と説明した。 これまでの差し戻し審公判においても、弁護側は少年に殺意がなかったことを精神分析などを元に説明してきているが、マスコミは一様に「でっち上げの芝居で死刑を逃れようとしている」などと報道。その攻撃の矛先は、被告側につく22人の弁護団にも向いていった。

    光市母子殺害事件、22人の弁護団が胸中を告白
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