SNS大手の米Facebookは6月2日(米国時間)、オープンソース戦略「Facebook Open Platform」を発表した。自社SNS向けアプリケーション開発プラットフォーム「Facebook Platform」の一部をオープンソースにする。開発者は、専用サイトであるFacebook Open Sourceでソースコードを入手できる。 Facebookは昨年5月、Facebook Platformを発表、サードパーティによるFacebook向けアプリケーション開発を促進するプラットフォーム戦略をとった。現在、約40万人の開発者がおり、開発されたアプリケーションは2万4000種にのぼるという。1日140種類のアプリケーションが新たにディレクトリに加わっているという。 Facebook Open Platformでは、APIインフラ、FQL(Facebook Query Languag
インターネットの新プラットフォーム誕生とか,待望のインターネットOSの出現と,一部のgeekにもてはやされているFacebookの開放SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。 その開放SNSをFacebookが宣言して,ちょうど1ヶ月が経った。そこで,どうなっているかを調べるために,Facebookのサイトを覗いてみた。予想を超える繁盛ぶりだ。以下に,Facebookのオープンプラットフォーム向けに登録された人気Widgetを掲げる。ユーザーのマイページ(プロフィールページ)に貼り付けられている上位25のWidget型Webアプリケーションである。 トップ20位のWidgetについては,マイページに貼り付けたユーザー数とそのWidgetに関するレビュー数も示しておく(今朝のデータ)。1位のTop Friendは,700万を超えるユーザーによって利用されている。20位のWidget
Facebookが日本に上陸して数日が経った。IT系のメディアで働いている人間として使ってみる義務はあろうと思い、試してみることにする。特に気になっているのが「Facebookって、他人のページに勝手にアプリをブチ込めるんだぞ!」という上司の言葉である。 ほほー! ならば、妻帯者のページにパートナー募集系アプリをそっと置いておいてやろうではないか!(本来は、「このゲーム面白いヨ的使い方をするようだが) 私はとりあえずFacebookの登録を済ませ、最近愛娘が生まれたばかりの幸せ編集部員Aを招待した。翌日彼の顔に青タンが出来ていたら、実験成功である。 しかしまだ被害者(候補)が少ない。先ほどFacebookに入ったと自慢していた、お隣の部署の編集部員Oを探し出し、あとは彼の友達を芋づる式に一網打尽にしてみよう。しかし検索結果にOの名前が出てこない。実名で登録していたと言っていたのに。ウソか!
これはまた議論を呼びそうな話が。米国で、ファーストフードチェーンのバーガーキングが「Facebook 上で10人の友達を削除したら、ワッパー(バーガーキングで販売されているハンバーガーの名前)のクーポンをプレゼントする」というキャンペーンを始めたそうです。 ■ Delete 10 Facebook friends, get a free Whopper (The Social) バーガーキングが提供を始めた、Facebook のアプリケーション"Whopper Sacrifice"(ワッパーの犠牲者)について。このアプリをインストールして起動し、そこから Facebook 上の友人10人を削除すると(友達登録を解除すると)、ワッパーのクーポン券1枚がもらえるという仕組み(クーポンがもらえるのは1回のみで、「100人削除したから10枚よこせ!」というのは不可)。なんと悪趣味な…… で、さらに
米Googleと米Facebookは12月4日、Webマスターが自分のサイトやブログにソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の友人リストなどを追加して、ソーシャル機能を持たせることが可能な技術を、それぞれ提供開始すると発表した。両社ともに5月にそれぞれの技術を発表している。 「Google Friend Connect」β版を導入すると、Webサイトオーナーはスニペット(目的別に用意された短いコード)をコピー&ペーストするだけで、自分のサイトに友人を招待する機能や、メッセージ投稿、レビューなどのSNS機能、OpenSocial開発者コミュニティーが開発したアプリケーションを組み込むことができる。 Friend Connectを導入したサイトでは、Google、Yahoo!、AOL、OpenIDのいずれかのアカウントを使ってログインできる。またPlaxo、orkutなどで作成したプロフ
モテるための技術 Facebookの話を聞いて、すぐに連想したのは「モテる技術」(David Copeland、Ron Louis著、大沢 章子訳、小学館プロダクション)である。 私も、この黒いバイブルをこっそりと読んだのだが、米国でモテるために第一にやるのは「自分が危険な人間ではないこと」を示すことだとある。日本のモテ本とはまるで違うことが書いてあることに衝撃を覚え、日本は平和だなぁと思った。 Facebookは、ご存知のとおり学生のためのSNSとしてスタートし、あっという間に会員を集めた。このステップはとても重要な意味を持っていたのではないかと思う。Facebookは実名制のシステムを持ち込んだ。「危険な人間でない」ことを示すには、実名でいくのが一番だからだ。大学生はモテたいという気持ちが脳みその半分を占めているうえに、失うものが少ないことも好都合だった。 IDを活用する時代の到来 1
米Facebookは5月19日、SNS「Facebook」の日本語版を公開した。同日、創業者でCEOのマーク・ザッカーバーグ氏(24)が来日して会見し、「mixiやMySpaceにない強みは、Facebookは実名での利用を推奨しており、情報の信頼性が高いこと」などと述べた。 ザッカーバーグCEO(左)と、インターナショナルマネージャーのハビエル・オリバン氏。オリバン氏はNTTデータで携帯機器向け動画技術の開発経験を持つ FacebookはMySpaceに次ぐ世界2位のSNS。世界で7000万人のアクティブユーザーがおり、3分の2は米国外のユーザーという。(1)実名登録を推奨し、リアルの友人同士の交流の場と位置付けていること、(2)APIを公開し、外部開発者が自由にアプリケーションを開発できること――が特徴だ。 ザッカーバーグCEOがハーバード大学在学中の2004年2月、友人と情報共有する
2007年11月09日02:00 カテゴリ翻訳/紹介 Facebookに入ってみた すごいかどうか以前にFacebookがどんなところか知らないので入ってみた。 Facebookの「Social Ads」ってすごくね? | IDEA*IDEA Facebookの広告商品が発表されましたね。これ、すごくないですか? 同じSNSでも、180度Mixiと違う。 まず一番の違いは、招待が不要だということ。メールアドレスさえ持っていれば、誰でも加入することが出来る。日本ではMixiもGreeも(ただしGreeはケータイがあれば招待不要。これまたこれを書くのに調べているうちに気がついた)、招待制のところが多いけど、合州国ではMySpaceにしろそしてこのFacebookにしろ、メールアドレスさえあれば友達ゼロ人でも入れるものの方が人気が出た。SNSの走りでやはり招待制だったorkutは、かのGoogl
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