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スポーツと*社会/世相に関するko_chanのブックマーク (27)

  • 新国立工費上限は1550億円に=冷暖房見送り、収容6万8000人―政府 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    政府は27日、2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場の総工費の上限を1550億円とすることで最終調整に入った。 当初は1640億円とする案を検討したが、さらなるコスト抑制を図るため、観客席の冷暖房設備の設置を見送ることで上限額削減に踏み切った。 政府は28日に関係閣僚会議(議長・遠藤利明五輪担当相)を開催し、上限額や収容人数などを盛り込んだ新たな整備計画を決定。収容人数については6万8000人とするが、将来のサッカーワールドカップ(W杯)招致も視野に、客席増設で8万人にも対応できるようにする。 新たな整備計画では、総工費が2520億円に膨らんだ旧計画より約1000億円近く費用圧縮されることになる。政府は冷暖房設備を導入しない代わりに、熱中症対策のための救護所を設置するなどして観客の体調管理に万全を期す方針。

    ko_chan
    ko_chan 2015/08/29
    本筋とややずれるが、競技関係者とその応援団だけが盛り上がってる……中学の体育祭を思い出してしまった。もちろん俺は盛り上がりを遠巻きに眺める階級。
  • 学校の部活動――消え失せた「自主性」と「教育の論理」/内田良 - SYNODOS

    大きな勘違い 「部活動が自主的なものだったとは、知りませんでした」――素朴なツイートにハッとさせられることがある。 部活動の研究を続けていると、「部活動=自主的な活動」という制度上の位置づけを所与のものとして、物事を考えてしまう。だが私自身、部活動の問題に関心を持ち始めた当初、まさに「部活動=自主的な活動」と知って、驚いたものだった。 部活動は、日の学校教育に深く根ざしてきた活動である。それゆえ、善かれ悪しかれ当たり前の存在になりすぎていて、部活動とはそもそもいったい何なのか、もはや私たちはそれを考えることができなくなっている。だから、部活動の根的な位置づけである「自主的な活動」ということでさえ、私たちは認識することができぬままにいるのである。 新刊の拙著『教育という病―子どもと先生を苦しめる「教育リスク」』(光文社新書)では、「体罰」、ハラスメント、事故、顧問の過重負担など、部活動に

    学校の部活動――消え失せた「自主性」と「教育の論理」/内田良 - SYNODOS
  • 酷暑の甲子園 選手はけいれん、観客は熱中症 次々救護室へ - スポニチ Sponichi Annex 野球

    酷暑の甲子園 選手はけいれん、観客は熱中症 次々救護室へ

    酷暑の甲子園 選手はけいれん、観客は熱中症 次々救護室へ - スポニチ Sponichi Annex 野球
    ko_chan
    ko_chan 2015/08/10
    改善策はいくらでもあるのに、それを邪魔してるのが、必ずしも金銭的動機というわけでもないってところが、本格的に恐ろしい。
  • 【新国立競技場】契約解除間近のザハ・ハディド案を支持する建築専門家たちのツイート

    未発育都市 @mihatsuikutoshi 建設費は?費用負担は?…どうなる新国立競技場 - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150605-… 「新国立競技場の建設計画が揺らいでいます。建設費が現行の1625億円から2500億円にも膨らむ可能性が浮上し、(続く pic.twitter.com/kIHSKi9wxH 未発育都市 @mihatsuikutoshi 続き)先行きは見えない状況です」「採用されたデザインは、競技場の屋根にかかる2の巨大アーチが特徴的。ただ、ゼネコンの見積もりでは、この「キールアーチ」と呼ばれる部分だけで、品質が高く高価な鉄が2万トン近く必要になるという」「奇抜なデザインを選んだツケが今になって回ってきた」

    【新国立競技場】契約解除間近のザハ・ハディド案を支持する建築専門家たちのツイート
  • 鵬は語らず、ただ飛ぶのみ:日経ビジネスオンライン

    相撲については、もう、何も書かないつもりでいた。 理由は、何をどう書いても、当コーナーでこれまでに何回か訴えてきた内容と重複するに違いないと考えたからだ。それほど、大相撲の世界は外部からの批評に対して耳を閉ざしている。 何を言ったところで何も変わらない。だから何も言いたくない、と、そう考えたわけだ。 見放したという受け止め方をしてもらっても良い。 今回、重複する内容になることをある程度覚悟した上であらためて白鵬の舌禍事件をめぐる反応について原稿を書く気持ちになったのは、この度の一連の出来事への日相撲協会およびそれを取り巻くスポーツジャーナリズムの頑迷固陋な振る舞い方が、ここ数年の日の政権の中枢に見られる特徴的なマナー(一部から「歴史修正主義的」と呼ばれ、「復古的」「強権的」と評されている態度)と、深いところでつながっているように思えてきたからだ。 もしかしたら、相撲ファンの声援の中に目

    鵬は語らず、ただ飛ぶのみ:日経ビジネスオンライン
  • Deportare Partners|デポルターレパートナーズ

    Creating the possibilities of humans and society, Like sports. CEO Dai Tamesue 人間と社会の可能性を拓く、 スポーツのように。 タイムというはっきりとした結果が出る競技を追求しながら、人間の限界はどこにあるのだろうかと考え続けてきました。伸び悩んだり、重圧に苦しんだりする中で、限界は自分自身の思い込みが作っているのではないかと、そう思うようになりました。 社会を見渡せばそんな出来事が溢れています。思い込みによって制約がかかり可能性が狭まっている。自分がスポーツと向き合ってきた方法が、人間と社会の可能性を拓く上で活かせるのではないかと思い、会社を始めました。 私は「スポーツとは身体と環境の間で遊ぶこと」だと定義しています。遊びには計画も、義務もありません。面白いから行われる自由な活動です。そんな「遊ぶ」という感覚が

    Deportare Partners|デポルターレパートナーズ
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    ko_chan
    ko_chan 2014/11/13
    高野連なんかが典型だけど、半公共団体で「何となくズルい老人達が好き勝手やってそう」な一般イメージがあるので、叩かれやすいってのはあくまで“一般的に”だけど、ありがちかな。
  • 「残酷ショー」としての高校野球(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    1週間で約1000球 夏の甲子園はすでに終わりましたが、べつの高校野球の大会が世の中をザワザワさせています。 高野連が主催する全国高校軟式野球選手権大会・準決勝で、岐阜・中京高校と広島・崇徳高校が、4日間、延長50回に渡って試合を繰り広げたからです。軟式高校野球では、延長は15回で打ち切ってサスペンデッドゲーム(一時停止試合)となり、翌日にその続きを戦うというルールとなっているためにこのようなことが起こりました。 4日間に渡るこの試合で、中京の松井投手は709球、崇徳の石岡投手は689球を投げました。また、この試合が始まる前日(8月27日)の準々決勝でも両投手は相手チームを完封し、この準決勝に臨んでいます。実は彼らは5連投なのです。さらに勝った中京高校は、試合後そのまま決勝の三浦学苑戦に臨みました。そう、なんとダブルヘッダーだったのです。 松井投手はこの決勝でも、4回途中から登板して最終回

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  • 女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン

    今年も高校野球を見ている。 甲子園大会については、そのレギュレーションや放送のあり方について、毎度毎度あれこれと文句をつけている自覚があって、わがことながら、若干、居心地が悪い。それでも、毎年、ほぼ全試合を追いかけることになる。結局、私は野球が好きなのだな。 高校野球の魅力は、毎回、新しい選手のデビューを目撃できるところにある。 たとえば、ダルビッシュでも、田中将大でも、私は、甲子園で投げていた時の姿を覚えている。これは、とても大切なポイントだ。彼らが、メジャーを代表する投手になった今でも、私は、高校時代のピッチングを重ねあわせてゲームを見ることできる。だからこそ、親身になって(具体的には親戚の子供を応援するぐらいな気持ちで)応援できるのだ。 とはいえ、昼間の試合をベタで追って、深夜の時間帯に「熱闘甲子園」をチェックしていると、やはり、色々と言いたいことがこみあげてくる。 縁もゆかりもない

    女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン
  • 「おにぎりを2万個握ったマネージャー」は美談なのか?

    イルミネーション情報 @illumi_info1 龍谷大平安を破った春日部共栄。「まみタス」と呼ばれ親しまれる三宅麻未マネは、記録員としてベンチ入り。2年間で握ったおにぎりは2万個。おにぎり作り集中のため、最難関校受験の選抜クラスから普通クラスに転籍。開幕戦勝利に大きく貢献した。 pic.twitter.com/zR5Rxz2Riw 2014-08-13 08:36:04

    「おにぎりを2万個握ったマネージャー」は美談なのか?
  • 柔道選手「デキ婚」に思わぬ波紋 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 柔道世界選手権金メダリスト、高藤直寿のデキ婚が思わぬ波紋を広げている 学生という立場もあり、周囲は全員が手放しで祝福とはいかないという 井上監督もエールを送りつつ、中矢力の婚約会見時とは違う反応を見せた 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    柔道選手「デキ婚」に思わぬ波紋 - ライブドアニュース
    ko_chan
    ko_chan 2014/07/31
    “「学生はプロじゃない。子供たちが高藤に憧れているのに、デキちゃった婚じゃ、どうすればいいのか」と困惑気味」”>>意味わからん。「学生デキ婚」がなぜ悪い見本と決めつけるのか。
  • ブラジルの政治家が恐れるW杯敗北の後遺症:JBpress(日本ビジネスプレス)

    7月9日朝、ジョバニ・マシャードさんは他の何百万人ものブラジル人と同じように、前日のことが決して起こらなければよかったのにという思いで目を覚ました。 8日にドイツが開催国ブラジルを7対1で打ちのめしたベロオリゾンテの中央市場でブラジルのサッカーグッズを販売するマシャードさんは目をこすり、ブラジルで「大虐殺」と呼ばれている出来事の説明を求めてもがいていた。 「ドイツの方が優勢なのは分かっていた。だけど、それでも大虐殺は予想してなかった」とマケードさんは言う。黄色と緑のブラジルチームの商品の売れ残りをどうするかについては、肩をすくめるばかりだ。「全く分かりません」 「大虐殺」と呼ばれる歴史的惨敗、試合途中から政治家にやじ ブラジルの国民と政治指導者たちにとって、母国で開催されたワールドカップ(W杯)でのナショナルチームの歴史的な惨敗は、すぐさま大会の後遺症を引き起こす恐れがある。 10月に大統

    ブラジルの政治家が恐れるW杯敗北の後遺症:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    ko_chan
    ko_chan 2014/06/30
    代表チームの強さ=経済成長率と相関説でいえば、日本代表はリーマン・ショック後の経済低迷期世代。今大会で意外な活躍のコスタリカなんて、近年の成長率が安定して高い。
  • 「排外発言」とは正反対だった「舞の海氏の講演」(前回エントリのお詫びと訂正)

    昨日(27日)アップした大相撲に関するエントリで、舞の海秀平氏が講演で「外国人力士排斥発言」を行ったという報道を受けてコメントしましたが、その後、アラスカ在住の好角家の方から指摘があり、その講演の内容全体を動画サイトで閲覧することができました。 結論から言えば、舞の海氏の発言は報じられていたのとは180度異なり、むしろモンゴル出身力士をはじめとした外国人力士へのリスペクトに溢れたものでした。まずもって、お詫びと共に訂正をさせていただきます。 この講演から明らかなのは、舞の海氏もまた相撲文化の素晴らしい継承者であるということであり、その素晴らしい弁舌も含めて、名講演と言っても過言ではないと思います。 この講演で舞の海氏の指摘したのは、以下のような点です。 「相撲の発祥地はモンゴル。東進して韓国経由で日に伝わった。西進したものは現在トルコなどにも伝えられている。 「日歴史上初めて相撲が登

    「排外発言」とは正反対だった「舞の海氏の講演」(前回エントリのお詫びと訂正)
  • 【緊急提言】組体操は、やめたほうがよい。子どものためにも、そして先生のためにも。▽組体操リスク(1)(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    子どものためにも、そして先生のためにもこれからの季節、全国各地の学校で運動会や体育祭が開催される。そこでの花形種目として長く親しまれてきたのが、「組体操」である。その組体操で、つい先日も大きな事故が起きた。5月9日に熊県の菊陽町立菊陽中にて、3年生男子が救急搬送され、全治1か月程度の腰椎骨折と診断されたのである。体育祭に向けて、140人でつくる「10段ピラミッド」の練習中に、ピラミッドが崩れて、いちばん下にいたその生徒が被害に遭ったという(『読売新聞』熊版、5月13日朝刊)。 組体操の事故が後を絶たない。そこで今回この運動会シーズンに、一つの緊急提言をしたい――組体操は、やめたほうがよい。子どものためにも、そして先生のためにも。 なぜいま組体操事故をとりあげるのかといえば、それは事故が多発し、関連して民事訴訟が起こりうるからである。多発する事故を減らすことができれば、それは子どもにとっ

    【緊急提言】組体操は、やめたほうがよい。子どものためにも、そして先生のためにも。▽組体操リスク(1)(内田良) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【経済快説】政府は五輪の強化費を増やすべきか 選手に責任求めない文化へ

    男子フィギュアスケートで羽生結弦選手が金メダルを獲得したことで、五輪の話がしやすくなった。観ているわれわれは自分が努力したわけではないのだが、ある種の達成感を得た。 ソチ五輪に関して、陸上競技で活躍した為末大氏が『日刊スポーツ』に寄稿したコラムが面白かった。為末氏は、他の先進国と比較して日の五輪選手強化予算が小さいことを挙げ、にもかかわらず選手に結果への過大な責任意識を求めることのアンバランスを、「ブラック企業を想像してしまう」と批判している。 国民が選手にそれだけ要求するなら、国は選手にもっとお金を掛けてもいいのではないか、という問いかけだ。選手に結果を求めず、その代わりお金も掛けない、という選択肢も為末氏は示しているが、氏の意は前者だろう。 筆者は、五輪の強化費を何倍かに増額することに賛成だが、それと選手へのプレッシャーとは別に扱うべきだと考える。 端的に言って、五輪の選手強化費用

    【経済快説】政府は五輪の強化費を増やすべきか 選手に責任求めない文化へ
    ko_chan
    ko_chan 2014/02/26
    責任求めない文化作るには、自分や自分の子供も税金から投資してもらって助けられてるって実感が必要。それがないと、まさに“選ばれた”選手たちへの「お前らばっかり貰いやがって」という嫉妬が噴出する。
  • 【コラム】韓国はなぜ、祖国を愛する人を追い出すのか Chosun Online | 朝鮮日報

    韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。

  • キム・ヨナ八百長疑惑に荒川静香が反論!「ジャンプの浅田、芸術性のキム・ヨナ」は誤解!?

    連日、盛り上がりを見せるソチ五輪だが、目玉はなんといっても、引退を表明している女子フィギュアスケートの浅田真央が、バンクーバー五輪の金メダリストであるキム・ヨナに雪辱を果たせるかどうかだろう。 しかし、この世紀の対決を前に、根強くささやかれてきた“ある疑惑”が噴出している。それは、ヨナ陣営および韓国による八百長や買収疑惑だ。 たとえば、「週刊文春」(2月20日号/文藝春秋)は『浅田真央「金」最大の壁 キム・ヨナ高得点の「闇」に迫る!』と題し、ヨナの高得点の背景としてIOC(国際オリンピック委員会)のスポンサーである韓国の電子企業サムスンの影響力を指摘。「アサヒ芸能」(1月23日号/徳間書店)でも、『キム・ヨナ「怪しい高得点」の裏カラクリ』として、国際スケート連盟に対する韓国スケート連盟の猛プッシュがあることを示唆している。 もちろん、このような疑惑が生まれるのには理由がある。浅田が難易度の

    キム・ヨナ八百長疑惑に荒川静香が反論!「ジャンプの浅田、芸術性のキム・ヨナ」は誤解!?
    ko_chan
    ko_chan 2014/02/18
    概ね同意だけど、まったく疑いナシと確信もできんわな。個人的には、浅田真央は手の演技が綺麗、キム・ヨナは技から技への移行が滑らか〜くらいしかわからん。GOE=出来栄えは素人には判断不能だし。
  • 「私の発言で不快な思いをさせて大変申し訳ありませんでした」と言わせる社会―「千葉滅べ」事件に関する私見: 311後の日本の政治論壇

    「浦和レッズサポーターはツイッターでもリアルでも行儀が悪く、公式アカウントが謝罪して毎日新聞が記事を書くことになってしまうので、来年の就活あたりからレッズサポは不利になるのではないか。」  このような呟きを先日ツイッターでしてみた。すると、しばらくしたら何人かの浦和レッズサポーターから非難の声が届いた。浦和レッズサポーターを行儀が悪いと罵ったと解されたためである。  自分は、文脈を重視した、その意味で読み解きが必要な難解なツイートをすることを好む。皮肉だったり、ジョークだったりもするが、今回の場合も同じである。この点については後に説明をしようと思うが、題はそこではない。 「良識」ある人々への落胆  このときの一連の反応の中で私が違和感、というよりも残念に感じたのは、おそらくそれなりに賢く、良識的と思われる人たちの応答である。たとえばそれは、上記ツイートには「一部」のレッズサポーターである

  • バレンティンの静かなる55号:日経ビジネスオンライン

    ヤクルト・スワローズのウラディミール・バレンティン選手が今季55目のホームランを打った。 シーズン55塁打記録は、これまで、王貞治(1964年)、タフィ・ローズ(2001年)、アレックス・カブレラ(2002年)の三選手が達成している。残り試合数(22試合)を勘案すれば、バレンティン選手が新記録を樹立することは確実と見て良いだろう。昭和の時代からプロ野球を追いかけてきた者として感慨深い。 今世紀のはじめ、ローズ、カブレラの両選手が55目の塁打を放った前後の打席では、かなり露骨な四球攻勢が続いていた。その四球戦術のせいもあって、両選手は、王貞治氏の記録に並ぶところまではたどり着いたものの、ついに55というエポックを越えることはかなわなかった。 この時に大量供給された四球について、当時ダイエーホークスの監督だった王貞治氏が暗黙の指示を出していた旨を主張する人々が執拗に声をあげていた。

    バレンティンの静かなる55号:日経ビジネスオンライン
    ko_chan
    ko_chan 2013/09/13
    大きな物語の喪失という割と手垢の付いた話でも、ONだV9だとかじゃなく、バレンティンからそっちへ持っていったのはさすが。