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  • “大成功”報道だった長渕剛の富士ライブ、実際は……倒れた観客に「退場はシャトルバスのみです」

    「主催者発表だから『10万人』と書くしかないよな」 「さすがに、ここで『3万人』が熱狂とか書けないでしょ」 記者が公式発表そのままに「観衆10万人」と報じた長渕剛の富士山麓「10万人オールナイト・ライヴ」は、スポーツ紙が横並びで「伝説」「大成功」と絶賛のオンパレードだった。 だが、実のところ長渕の熱意こそ伝わったものの、イベントとして成功とは言い難いトラブルだらけのものだったのだ。 通算9時間、ヘリコプターで登場した58歳のシンガーが何度か男泣きしながら44曲を歌いこなし「俺らはホンマもんの太陽が見たいんじゃー!」と叫んで富士山の裾野からの太陽を迎えたこと、そのスケール感は確かにファンを感動させていた。 ただ、これをイベント運営として冷静に評価すれば、スポーツ紙が書いているような「大成功」といえるのかは、はなはだ疑問だ。 1月末に売り出された先行発売チケットは1万5,000円と高額だが、さ

    “大成功”報道だった長渕剛の富士ライブ、実際は……倒れた観客に「退場はシャトルバスのみです」
  • “テングだった”俳優・柳楽優弥が超低姿勢に!「どんなに小さい役でも……」

    「今は当に芝居に飢えていて、『どんなに小さい役でも、面白かったらやります!』と言ってますよ。まあ、十代前半でカンヌの賞なんか取ったらテングにもなりますし、それを周りの大人が注意できなかったのもあるんでしょうね。最近はものすごく低姿勢で、スタッフの評判もいいですよ」(NHK関係者) 現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説『まれ』に出演中の柳楽優弥。土屋太鳳演じるヒロイン・希が修業する洋菓子店の一人息子・大輔を演じている。 「現場にも、頭を下げてあいさつしながら入ってきますし、昔に比べるとかなり丸くなっている印象ですね。親しいスタッフには『結婚して子どももいるから、覚悟が違いますよ』と話していました。人も当時、テングになって仕事がなくなったことはわかってますし、その間、舞台や映画をかなり見て、芝居の勉強をしたそうですよ」(ドラマスタッフ) そんな柳楽に目を付けたのが、映画監督の福田雄一だとい

    “テングだった”俳優・柳楽優弥が超低姿勢に!「どんなに小さい役でも……」
  • 足利事件から24年 ジャーナリストが迫る、北関東連続幼女誘拐殺人事件の「真実」

    2010年3月26日、パチンコ店から幼女が連れ去られ、遺体となって発見された「足利事件」の容疑者とされる菅家利和氏の無罪が言い渡された。検察官や裁判官が被告に対して謝罪を行うという異例の裁判は、菅家氏が警察に逮捕された91年から19年を経て、ようやく実現したものだった。 『殺人犯はそこにいる』(新潮社)は、日テレビ社会部記者の清水潔が、足利事件をはじめとする「北関東連続幼女誘拐事件」の真相に迫った一冊。それは、意地とプライドをかけて事件の真相を解明しようとするジャーナリストの足跡だ。 「北関東連続幼女誘拐殺人事件」とは、79〜96年にかけて、5人の少女が殺害もしくは失踪している未解決事件の総称。菅家氏が犯人と疑われた足利事件は、そのうち90年に起こった松田真実ちゃん殺害事件のことを指している。清水は、日テレビの報道番組『ACTION 日を動かすプロジェクト』において、07年からこの未

    足利事件から24年 ジャーナリストが迫る、北関東連続幼女誘拐殺人事件の「真実」
    ko_chan
    ko_chan 2014/05/12
    もし「連続殺人」だったとしたら、警察が菅家さんに罪を着せるのにかまけている隙に真犯人がもう一人幼女を襲っていることになる。
  • 香川照之登場に視聴者が困惑……“半沢臭”ムンムンの『ルーズヴェルト・ゲーム』が裏番組に敗北

    27日にスタートした池井戸潤氏原作・唐沢寿明主演の連続ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)が、初回平均視聴率14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。昨年7月期、同枠で放送された池井戸氏原作『半沢直樹』の初回19.4%を、5%以上、下回ったことが分かった。 「大きな期待をかけていたTBSは、『こんなはずじゃなかった』と肩を落としているでしょう。初回視聴率は、裏番組の『行列のできる法律相談所』(日テレビ系)や、映画『相棒シリーズ X DAY』を放送した『日曜洋画劇場』(テレビ朝日系)にも敗北。さらに、初回17.2%、第2話14.7%を記録した池井戸氏原作『花咲舞が黙ってない』(日テレビ系)にも、遅れを取ってしまった」(芸能ライター) この日の『日曜洋画劇場』の視聴率は、14.7%。ふなっしーや、ミランダ・カーが出演した『行列のできる法律相談所』は14.9%だった。

    香川照之登場に視聴者が困惑……“半沢臭”ムンムンの『ルーズヴェルト・ゲーム』が裏番組に敗北
    ko_chan
    ko_chan 2014/05/02
    唐沢寿明って本来喜劇タイプだよね。でも「愛という名のもとに」で書生っぽいキャラで成功して、かえって迷走しちゃったのかな、とか愚考。それはともかく、半沢に対抗したいなら、最後のアレはない。
  • 人生観さえ一変させる遅効性のドンデン返し!! 贋作に残した愛の証『鑑定士と顔のない依頼人』

    『鑑定士と顔のない依頼人』をラストシーンまで見届けた直後は、誰しも「とんでもない悲劇だ!」と打ちのめされるだろう。だが、この映画の奇妙な面白さは、鑑賞を終えてから家路へと向かう途中で、じわじわと別の感慨が湧いてくるところにある。口の中に残っていた後味が、時間が経過するに従って、まるで違った複雑な味わいへと変化し始めるのだ。作を撮り上げたのはイタリア映画界の名匠ジェゼッペ・トルナトーレ監督。『ニュー・シネマ・パラダイス』(89)の鮮やかなラストシーンで映画ファンを号泣させたトルナトーレ監督だが、作で仕掛けたラストシーンはより苦く、より深い哀しみに満ちている。大人向けの極上深煎りブレンド風味なのだ。この一杯の極上ブレンドを飲み干すことで、これまで観てきたすべての映画の印象や人生の価値観までも一変するかもしれない。そのくらい強烈なインパクトのある結末が待ち構えている。 主人公のヴァージル・オ

    人生観さえ一変させる遅効性のドンデン返し!! 贋作に残した愛の証『鑑定士と顔のない依頼人』
  • テレビで堂々と宣言! 村上隆の作品は「ブラック企業」で生産されていた!?

    ルイ・ヴィトンとのコラボ、ベルサイユ宮殿での作品展開催など、世界的な名声を轟かせているアーティスト・村上隆。ただ、一方で「芸術はビジネス」だと公言し、作品作りからマーケティングまでをシステマティックに行う村上のやり方は、美術界から「工場で工業製品のようにアートを量産している」という批判を受けてきた。 だが、村上の“工場”は、ただの工場ではなかったようだ。場合によっては殴られることも覚悟しなければならない、「超ブラック」な労働現場だったのである。 その事実が判明したのは、2月16日に放映された『夏目と右腕』(テレビ朝日系)。この番組は、夏目三久がトップクリエイターの右腕的人物を紹介する番組なのだが、この日は村上の会社である有限会社カイカイキキの女性プロデューサーが出演し、そのアトリエの様子が公開されたのだ。 まず驚愕したのは、スタッフの多さと勤務システムだった。埼玉県の工場を改築した巨大なア

    テレビで堂々と宣言! 村上隆の作品は「ブラック企業」で生産されていた!?
  • キム・ヨナ八百長疑惑に荒川静香が反論!「ジャンプの浅田、芸術性のキム・ヨナ」は誤解!?

    連日、盛り上がりを見せるソチ五輪だが、目玉はなんといっても、引退を表明している女子フィギュアスケートの浅田真央が、バンクーバー五輪の金メダリストであるキム・ヨナに雪辱を果たせるかどうかだろう。 しかし、この世紀の対決を前に、根強くささやかれてきた“ある疑惑”が噴出している。それは、ヨナ陣営および韓国による八百長や買収疑惑だ。 たとえば、「週刊文春」(2月20日号/文藝春秋)は『浅田真央「金」最大の壁 キム・ヨナ高得点の「闇」に迫る!』と題し、ヨナの高得点の背景としてIOC(国際オリンピック委員会)のスポンサーである韓国の電子企業サムスンの影響力を指摘。「アサヒ芸能」(1月23日号/徳間書店)でも、『キム・ヨナ「怪しい高得点」の裏カラクリ』として、国際スケート連盟に対する韓国スケート連盟の猛プッシュがあることを示唆している。 もちろん、このような疑惑が生まれるのには理由がある。浅田が難易度の

    キム・ヨナ八百長疑惑に荒川静香が反論!「ジャンプの浅田、芸術性のキム・ヨナ」は誤解!?
    ko_chan
    ko_chan 2014/02/18
    概ね同意だけど、まったく疑いナシと確信もできんわな。個人的には、浅田真央は手の演技が綺麗、キム・ヨナは技から技への移行が滑らか〜くらいしかわからん。GOE=出来栄えは素人には判断不能だし。
  • “アニメーションは呪われた夢”なのか? スタジオジブリの1年間を密着撮影した『夢と狂気の王国』

    宮崎駿、鈴木敏夫、高畑勲という強烈な3つの個性の化学反応を推進力とするスタジオジブリの1年を追った『夢と狂気の王国』。(c)2013 dwangoアニメの黄金時代は終わりを告げたのか? 国民的アニメ作品を次々と生み出してきたスタジオジブリは今、大きな転換期を迎えている。アニメーション製作に人生を捧げた自身の姿を投影した『風立ちぬ』を最後に宮崎駿監督は引退を表明、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』(11月23日公開)も東映動画作品やTVシリーズ『アルプスの少女ハイジ』などを彷彿させる日アニメ史の集大成的な作品に仕上がっている。2013年は宮崎駿、高畑勲という両巨匠の作品が同年公開されたメモリアルな年として記憶されるだろう。鈴木敏夫プロデューサーが両巨匠の劇場作品を作るために奔走したスタジオジブリはその当初の目的を果たしたことになる。そんなひとつの時代の節目を見届けたのは、ドキュメンタリー

    “アニメーションは呪われた夢”なのか? スタジオジブリの1年間を密着撮影した『夢と狂気の王国』
  • ドラマそのままのキャラをCMで使うのはアリ!? 広告主「たまたま重なっただけ」

    この夏、役所広司出演でおなじみの「大和ハウス」CMに、古田新太、塩見三省、尾美としのりが登場。この顔ぶれは『あまちゃん』(NHK)の太巻、勉さん、正宗だということから、お茶の間では「じぇじぇじぇ!」「狙いすぎ!」「あざとい!」と話題になっていた。 また、トヨタの車のCMには、『半沢直樹』(TBS系)主演の堺雅人と半沢の父親を演じた鶴瓶、『Woman』(日テレビ系)主演の満島ひかり、『斉藤さん2』(同)主演の観月ありさが勢ぞろいしている。さらに、そこにやってくるのは、秋ドラマ主演のキムタクだ。 また、「味の素CookDo」CMには、深夜ドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京系)の井之頭五郎にしか見えない松重豊が出演中。「植物性乳酸菌ラブレ」シリーズCMでは、松田龍平が吸血鬼に扮してショートヘアの女性にかみつき、「鉄分うすっ」と言うが、それもやっぱり『あまちゃん』の水口っぽさがある。 まるで、ド

    ドラマそのままのキャラをCMで使うのはアリ!? 広告主「たまたま重なっただけ」
    ko_chan
    ko_chan 2013/10/03
    ドラマそのままはまあいい。「半沢直樹」のCMに堺雅人が出てたり、「相棒」のCMに水谷豊とか、逆にドラマとキャラが違いすぎて白ける。ただ営業的にやるなとは言えんわなと思うだけ。
  • 言論・表現の自由を守るために──法学者・清水英夫が最後に助けたのは「AV業界」だった

    6月に死去した法学者・清水英夫氏を偲ぶお別れ会が、9月21日、千代田区の東京會舘で開催され、700余名あまりが参加した。 清水英夫氏は、2003年に設立された放送倫理・番組向上機構(BPO)初代理事長のほか、日出版学会会長、出版倫理協議会議長などを歴任。常に言論と表現の自由を擁護する立場からの発言と活動を行ってきた人物である。 法学者でありながら象牙の塔に閉じこもって研究をするのではなく、常に言論と表現の自由、そしてマスコミの自由と責任に対する活動を続けてきた、清水氏に対しては、その活動を表する人々もいれば、これを批判的に受け止める人々も居る。批判的な立場からは「肩書きマニア」と揶揄されることもあった。また、清水氏が出版倫理協議会議長の職にあった96年に導入された成人向け出版物への自主規制マークの導入は、表現の自由への権力の介入を防ぐ有効な手段になりえず、一部の出版社の首を絞める結果とな

    言論・表現の自由を守るために──法学者・清水英夫が最後に助けたのは「AV業界」だった
  • 「ここまでヒットするとは……」視聴率30%超えの『半沢直樹』長期シリーズ化へTBSが大慌て!

    いまや社会現象か――初回19.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から右肩上がりの視聴率は、9月8日放送の第8回が32.9%を記録。ドラマ『半沢直樹』(TBS系)に早くも長期シリーズ化の動きがある。制作関係者は「続編どころの騒ぎじゃない。上層部からは2時間特番や映画版も含め、長期のシリーズ化も視野に入れるよう言われています。ヒットを狙って作ったものではなかったので、逆に大慌てになっていますよ」と話す。 当初は「視聴者に媚びたような最近の傾向とは違うものを作ろう」と内容重視で、目標視聴率も15%程度と控えめの設定だった。 「プロデューサーも演出家も、とにかくいい作品を作ろうということで一致していました。主演のキャスティングも、地味でも実力がある人をと、堺雅人さんに早くから決まっていたんです。それが、ここまでヒットするとは……」(同) この思わぬブレークに、局も欲を出したようで「テレビ

    「ここまでヒットするとは……」視聴率30%超えの『半沢直樹』長期シリーズ化へTBSが大慌て!
    ko_chan
    ko_chan 2013/09/13
    堺雅人的には続編はイヤだろうね。仮に映画だの2期だのが決まってバラエティ番組にでも出たら、「倍返しだ」をキメ顔でやらされるのが目に見えすぎる。決まらなくても当分出ないだろうけど。
  • 警察もびびった 2カ月で逮捕者数千名!韓国で二次元規制をしたら、こうなった!

    2012年、韓国では2000人あまりが「児童ポルノ」を所持した容疑で検察行きになっている……。「児童·青少年の性保護に関する法律(アチョン法)」が原因だ。児童ポルノ法改定による所持の禁止と二次元規制への機運の高まる日。実際に、そんな法律が実施されたら、どんなことになるのか、もう既に結果は見えている。 問題となっているアチョン法は2011年に、子供を対象とした強姦殺人事件が相次いだことを契機に制定された法律だ。 【「おたぽる」で続きを読む】

    警察もびびった 2カ月で逮捕者数千名!韓国で二次元規制をしたら、こうなった!
  • 新旧アニメソングのパワーを再確認!「アニサマ2013」全日リポート

    最大級のアニソンライブイベント「Animelo Summer Live 2013 -FLAG NINE-」が、8月23日から25日の3日間にわたって、埼玉県・さいたまスーパーアリーナにて開催された。2005年にスタートした「Animelo Summer Live(以下、「アニサマ」)」だが、年々規模を拡大。今年は3日連続開催、そして61組(セッション、ゲスト含む)ものアーティストが出演と過去最大のスケールに到達。まさに日のアニメソングの「今」を象徴するステージが繰り広げられた。 今回はこのライブの模様を、各日ごとに振り返ってみたい。 ■フレッシュな歌声が響く初日 アニサマ2013初日となる23日を一言で例えるなら、「アニメソングの最先端」だろう。毎年、フレッシュな人材が続々と誕生するアニソン界。その中でも、いま最も勢いのあるメンバーがスタートダッシュを飾った。 オープニングを飾ったの

    新旧アニメソングのパワーを再確認!「アニサマ2013」全日リポート
  • 「フクイチ汚染水漏れ」を扱うのは週刊朝日のみ……週刊誌ジャ-ナリズムは崩壊寸前?

    今週の注目記事 1「故・吉田元所長の“遺言”を無視した東電の大罪」(「週刊朝日」9月6日号) 2「エイベックス松浦勝人社長『女とクスリ』」(「週刊文春」8月29日号) 3「馬券裁判男が使った『馬王』データ大公開」(「週刊アサヒ芸能」8月29日号) 4「知られざるニッポンの《公的差別》一覧」(「週刊ポスト」9月6日号) 5「消費税はやっぱり上げない? 安倍総理が財務省幹部に『君たちは切腹しろ』」(「週刊文春」8月29日号) 6「藤圭子さん 壮絶死の真相」(「週刊朝日」9月6日号) 7「IOC委員98人の票読み! さあ困った! 五輪が東京にやってくる!」(「週刊新潮」8月29日号) 8「美しすぎる『ファーストレディ』のゴルフスイング」(「週刊新潮」8月29日号) ルポライターの日名子暁さんが亡くなった。体調が悪いとは聞いていたが、早すぎる死だ。 今井照容責任編集の「文徒」(2013年8月26日

    「フクイチ汚染水漏れ」を扱うのは週刊朝日のみ……週刊誌ジャ-ナリズムは崩壊寸前?
    ko_chan
    ko_chan 2013/08/28
  • 学園祭実行委員会がスクラムを組んで文化連盟の入場を拒否!? 夏の法政大学学生運動

    いまや、日の学生運動のメッカとなっている法政大学。これまでも当サイトで報じてきたように、季節に一度はなんらかの騒動が起こり、全国から注目を集めているのは間違いない。もはや大学が就職予備校となった時代に、大学とは何かを考え、異議申し立てを続ける学生たちこそが、真の愛校心の持ち主であることは間違いない(たぶん、おおかた、おそらく……)。 そんな法政大学で、7月から「夏祭り」が始まっている。焦点となっているのは、毎年秋に行われる学園祭・自主法政祭をめぐるものだ。 7月10日に多摩、12日に市ヶ谷の同大学キャンパスで行われた参加者向けの説明会(学園祭に出展を希望する全サークルが参加して行われるもの)において、法政大学学生運動の軸となっているサークル連合・法政大学文化連盟(以下、文化連盟)に対して、学生らで組織される学園祭実行委員会(以下、学祭実)が大学職員と共にスクラムを組んで入場を阻止し、排除

    学園祭実行委員会がスクラムを組んで文化連盟の入場を拒否!? 夏の法政大学学生運動
  • 「人権侵害だから、本のタイトルも教えない」閲覧禁止の児童ポルノ開示請求に対し、国会図書館から返答

    いよいよ格的に、規制が強化される形での改定が危惧される児童ポルノ法。この法律が現行でも抱えている最大の問題点が、「そもそも児童ポルノとはなんなのか?」という定義。全裸はまずいのか? あるいは、水着を着ていてもまずいのか? 基準は明確ではない。そして「これが児童ポルノですよ」という指標になる現物を見ることはできない。販売や提供が禁じられている以上、児童虐待などの調査目的でも、児童ポルノとされるものを、容易に見ることはできないのだ。 現在、児童ポルノとされている書籍を最も多く収蔵しているのは、国立国会図書館だと考えられる。ここには、納制度によって収蔵されたものが多数存在するからだ。 しかし、収蔵された児童ポルノと思われる書籍は、閲覧することはおろか、存在すら確認することはできない。 その理由は2004年、法務省国会図書館に対して、児童ポルノとされ得る蔵書を閲覧する行為が、提供の罪に当たる

    「人権侵害だから、本のタイトルも教えない」閲覧禁止の児童ポルノ開示請求に対し、国会図書館から返答
  • 「不幸、不幸、不幸……」それでも満島ひかり主演ドラマ『Woman』を見てしまうワケ

    満島ひかりが主演を務める連ドラ『Woman』(日テレビ系)の第4話が24日に放送され、平均視聴率13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前回の11.4%から2.5ポイント上回ったことが分かった。 一方、同じ時間に放送中の『ショムニ2013』(フジテレビ系)は9.9%まで下降。これまで『ショムニ』が勝ち続けていた同枠のドラマ対決は、『Woman』の逆転勝利となった。 『Woman』は、夫の信(小栗旬)を事故でなくした主人公・小春(満島)が、2人の子どものために、貧しいながらも力強く生き抜く物語。初回では、夫が電車にひかれシングルマザーとなり、貧困と疲弊の連鎖でボロボロになっていく主人公の姿が淡々と描かれ、「息が詰まりそうで、来週も見られる自信がない」「いいドラマだとは思うけど、重すぎて見てられない」と脱落者が続出。 この頃は、今後もシングルマザーの過酷な現実ばかり描かれる

    「不幸、不幸、不幸……」それでも満島ひかり主演ドラマ『Woman』を見てしまうワケ
    ko_chan
    ko_chan 2013/07/26
    ぞんざいな口調で本質を突く台詞を吐く臼田あさ美も評価ポイント。「ウチらにとってーマジメって毒なんすよねー」/満島「あたしこう見えて結構強いんですよ」臼田「いやー強いからパンクするんですってー」
  • 「コミケを終了させないために」黙々と策を練り交渉する、コミックマーケット準備会の真実

    7月15日、コミックマーケット84を前に第三回拡大準備集会が、東京ビッグサイト会議棟で開催された。児童ポルノ法改定問題やTPPなど、政治的な問題が山積する中で開催されたこの集会では、準備会と参加者の双方から、これらの問題に対する発言がなされた。 拡大準備集会は毎回、コミックマーケット前に開催されるもの。スタッフのみならず一般参加者も参加し、準備会に対して質疑が行われる場だ。今回、コミックマーケット84の開催を前に、さまざまな政治的問題が持ち上がっている。児童ポルノ法改定問題やTPPといった従来の問題に加えて、「規制派」といわれる元・東京都副知事の竹花豊氏が東京ビッグサイトの社長に就任したことも、一部の参加者に不安材料を与えている。ネット上では「コミケ終了か」とまで言い出す気の早い人もいるほどである。 今回、開催曜日が土・日・月の3日間という変則的な形(通常は金・土・日)になったことなどもあ

    「コミケを終了させないために」黙々と策を練り交渉する、コミックマーケット準備会の真実
  • 国産表示でも半分以上が輸入品!?  養殖ウナギの原産地表示の怪

    7月22日に土用の丑の日を控える中、ウナギ価格の上昇が続いている。養殖用の稚魚であるシラスウナギの不漁が主な原因で、水産庁によると、ここ2年でシラスウナギの相場は約3倍となっている。 とはいうものの、「年に1~2度の土用の丑の日くらいは奮発して国産ウナギをべたい」というのが日人の心情というもの。また、安全への不安が高まる中国産を避ける目的で、国産を選ぶ人も多いはずだ。 しかし、養殖ウナギに限っていえば、たとえ国産と産地表示されていても、元をたどれば輸入品、ということのほうが多いのだ。といっても、産地偽装というわけではない。 消費者問題研究所代表で品表示アドバイザーの垣田達哉氏が、そのカラクリを明かす。 「産地表示について定められているJAS法には、『長いところルール』と呼ばれる原則が存在するんです。これは、例えば中国の領海で捕獲されたシラスウナギでも、中国での生育期間より、日での成

    国産表示でも半分以上が輸入品!?  養殖ウナギの原産地表示の怪
    ko_chan
    ko_chan 2013/07/19
    原産地表示問題なんて随分前にテレビのワイドショーレベルで喧伝された古い話。乱獲で海外にまで迷惑かけてる話するのは大衆批判になるとでも思ってるんだろうか?
  • 「重すぎる」「つらくて見てられない」満島ひかり主演ドラマ『Woman』に視聴者ドン引き

    3日にスタートした満島ひかり主演ドラマ『Woman』(日テレビ系)の初回平均視聴率が13.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 夫(小栗旬)を事故でなくした主人公(満島)が、2人の幼い子どものため、貧しいながらも生き抜く物語。現代社会が抱える非婚化や、若年貧困問題などを背景に、シングルマザーに突きつけられる現実や、親子愛を描いていくという。 初回では、主人公と亡き夫との出会いから、シングルマザーとなり貧困と疲弊の連鎖でボロボロになっていく主人公の姿が、足早に描かれた。 役所に助けを求めるも、生活保護の申請が通らないシーンでは、「家に子どもを置いて働きに出てるんです! 今の仕事の時給が900円で、託児所の1時間の料金が800円なんです!」と訴え、20年ぶりに会った母親には「お金で買えない幸せもあるっていうけど、そういうこと言う人はお金持ってて、私はとにかくお金で買える幸せが欲し

    「重すぎる」「つらくて見てられない」満島ひかり主演ドラマ『Woman』に視聴者ドン引き
    ko_chan
    ko_chan 2013/07/07
    開始10分、主人公(満島ひかり)が二人の幼子+ベビーカー抱えて通勤電車(満員ではない)に乗る段階で、もう逃げ出したくなった。でも来週も見る。少なくともショムニはない。