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*メディアと新聞に関するko_chanのブックマーク (7)

  • 消費税軽減税率の新聞への適用は誰が得をするのかしないのか - 空中の杜

    先日のニュースで、与党が消費税再増税時の「軽減税率」のことについて協議したと触れられていました。この「軽減税率」、もうだいぶ前から言われています。まあ主にはその発信元は公明党で、町に貼ってある同党のポスターを見ると、この「軽減税率」というのがかなりでっかく載っているものが多く見られます。 しかし、この「軽減税率」という言葉を、先の増税前から非常によく見かけるのが新聞。とりわけ讀賣新聞は、これの導入を押し出すことを全く隠していないのでわりと有名です。 でもって先日のニュースにどう反応するかと思っていたら、やっぱり社説にもってきてました(現在削除済)。文末にいきなり現われる『欧州では大半の国が、新聞や書籍に軽減税率を適用している。民主主義や活字文化を支えるため、日でも対象とすべきだ。』を言いたかっただけちゃうんかという気もしないでもないですが。 先の報道のケースだと対象品目として例示されたも

    消費税軽減税率の新聞への適用は誰が得をするのかしないのか - 空中の杜
  • 押し紙による「水増し部数」に基づく新聞広告料は拒否 トヨタ、ABC調査よりもビデオリサーチの数値を部数調査に利用か - 天漢日乗

    押し紙による「水増し部数」に基づく新聞広告料は拒否 トヨタ、ABC調査よりもビデオリサーチの数値を部数調査に利用か ちょっと古い記事だけど、OhMyNewsにこんな話が載っている。 トヨタがビデオリサーチ社のデータを物色 ABC部数不信で 黒薮哲哉 00:53 02/01 2009 不況で企業業績が悪化するなか、新聞の広告掲載料を引き下げようとする広告主企業の動きが活発化している。トヨタ自動車をはじめ、数値の偽装が明らかになっているABC部数よりも、ビデオリサーチ社が調査している「R-READ」というデータをもとにして広告価値を測ろうと考える会社も出てきた。急速に新聞広告離れが進むなか、新聞社が信頼を取り戻す唯一の選択肢は実配部数の公表だが、あまりにも偽装部数が多いために、踏み切れそうもない。 (略) 広告主は現在の不況の下で新聞社に何を求めているのだろうか。結論から先に言えば、それは不透

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  • シャープ報道 新聞を読み比べるとこんなに面白い

    夏は経済ジャーナリストにとって受難の季節だ。お盆休みが近づくにつれ企業や行政の動きは停滞し、ニュースが急激に少なくなる「夏枯れ」の時期にあたるからだ。新聞社やテレビ局のデスク、ディレクターは普段以上に頭をつかって経済ニュースをひねり出す、あるいは仕立てる工夫が求められる。ところが、今年は例年と比べて少し様子が違っていた。電機大手シャープの経営をめぐる報道が7月から8月にかけて熱を帯び、社のある大阪を中心に盛り上がったからだ。 経済報道のなかでも企業の経営危機に関する報道は、記者にとって最大の腕の見せ所である。当然、企業側は情報を出したがらない。各社の記者はさまざまなソースにあたって情報を組み立てていく。それまで積み上げてきた人脈など経験値も問われることになる。シャープほどの大企業の危機ともなれば、デスクやキャップからの要求も激しさを増す。担当記者には「他社に抜かれるな」と相当のプレッシャ

    シャープ報道 新聞を読み比べるとこんなに面白い
  • 産経新聞「都内11区が防災演習協力拒否」誤報はどうして起きたのか | ガジェット通信 GetNews

    7月23日付の産経新聞が「16・17日に開催された陸上自衛隊第一師団の統合防災演習に東京都内の11区が協力を拒否した」とする記事を掲載し、11の区全てから「報道内容は事実無根」として抗議を受け、25日の紙面で誤報を認め『おわび』を掲載したのに続き、26日にはコラム『産経抄』でも24日の同欄が23日の記事を取り上げて「職員の心ない仕打ちにも顔色ひとつ変えなかったであろう、自衛隊員の心情を思うと、やりきれない」と書いたことについて誤りを認め「記事の尻馬に乗った翌日の小欄も、当然訂正しなければならない(中略)防災活動に当たる担当者をはじめ、ご迷惑をかけたすべての関係者に深くおわびする」として訂正・陳謝し、MSN産経ニュースからも問題のコラムが削除されました。 今回の問題は11の区から「記事の内容は事実無根」として抗議を受けた産経新聞側が誤報の事実を認めて訂正・陳謝したことで決着をみましたが、そも

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 長谷川幸洋氏~自公民談合に「論説」と「報道」が割れたことが面白い~「ニュースのことばは嘘をつく」|平和ボケの産物の大友涼介です。

    平和ボケの産物の大友涼介です。 東日大震災の後、いかに今までいろんな意味で平和ボケして生きてきたのかを痛切に感じました。自分の身の回りのことくらい真剣に考え、取り組もうと思っています。このブログは自分のスクラップブック、資料置き場のつもりでやってます。 ブログ画像一覧を見る « 「小沢家の悲劇 『・・・ 記事一覧 「民主党の党議拘束・・・ » 長谷川幸洋氏~自公民談合に「論説」と「報道」が割れたことが面白い~「ニュースのことばは嘘をつく」 2012-06-25 00:26:28 テーマ:長谷川幸洋氏週刊ポスト ※長谷川幸洋氏の「Togetterまとめのまとめ」はこちらです。http://togetter.com/li/155207 ※「ニュースのことばは嘘をつく」過去記事コラム一覧はこちらです。http://t.co/rXSErqwD 長谷川幸洋氏~自公民談合に「論説」と「報道」が割れた

  • 佐々木俊尚×牧野洋「『当事者の時代』とジャーナリズム」対談 第1回「なぜ日本の新聞社の報道はここまで残念なのか」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    瀬尾: 日は佐々木俊尚さんと牧野洋さんに来ていただいています。佐々木さんについてはもう皆さん、ご紹介も必要ないと思いますが、牧野さんには「現代ビジネス」で「ジャーナリズムは死んだか」という連載を長く続けていただいています。 その連載コラムが今回『官報複合体』というになりまして、講談社から出ています。かなり反響をいただいていて、増刷がかかってすでに2万部出ているということですね。こんなに堅いがこんなに売れていいのか、というところなんですが(笑)、僕も連載から勉強させていただいていて、毎回原稿をいただくのがすごく楽しみでした。 現代ビジネスも、新しい時代のジャーナリズムをどう作るべきか、ということを模索しながら作っているんですが、牧野さんのこののテーマのひとつは日の記者クラブや報道の問題で、もうひとつはアメリカのジャーナリズムは今、デジタル化の流れのなかでどういうことをしているのか、

    佐々木俊尚×牧野洋「『当事者の時代』とジャーナリズム」対談 第1回「なぜ日本の新聞社の報道はここまで残念なのか」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
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