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2012年5月22日のブックマーク (16件)

  • フィッチ、日本国債を格下げ…改革停滞に警告 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    欧米格付け会社フィッチ・レーティングスは22日、日の円建て長期国債の格付けを、「ダブルAマイナス」から1段階引き下げ、上から5番目の「シングルAプラス」にしたと発表した。 見通しは「ネガティブ(弱含み)」とし、「新たな財政安定化策がなければ、さらに格下げの可能性がある」とした。消費税率引き上げを含む社会保障・税一体改革関連法案の国会審議の停滞ぶりに警告を発した形だ。 フィッチによる格下げは2002年11月以来、9年半ぶりだ。 フィッチは格下げの理由について、日の「財政健全化に向けた取り組みが切迫感に欠けると思われ、(財政再建)計画の遂行は政治リスクが伴う」と指摘。消費増税についても「依然として政治的な論争の的になっている」とし、消費税法案の成立が見通せない現状に言及した。

    ko_chan
    ko_chan 2012/05/22
    いつも声高にマネーゲーム批判をする日本のニュース番組が、なぜか格付け会社の御託宣はあがめ奉る。それこそ単なるマネーゲームの材料づくりに過ぎないのに。
  • systemicsarchive.com - このウェブサイトは販売用です! - systemicsarchive リソースおよび情報

  • 貨幣とは何か - シェイブテイル日記2

    岩井克人「貨幣論」を読みなおしてみました。 残念ながら岩井氏は貨幣の質に辿りつけずに終わったように思えます。 それでは貨幣史から、当の貨幣の機能と貨幣の価値の源泉について考えてみましょう。 岩井克人氏は著書の大半でマルクスの労働価値論を振り返りながら貨幣とは何かを掘り下げようと論を進めていきます。 金貨については妥当な答え(貨幣商品説)にたどり着いたに見えましたが、磨り減った金貨や、兌換紙幣(兌換といいながら、実は全額兌換し得るか国民には見えず)に論を進めると、それは完全に妥当性を失います。そして、紆余曲折しながら、岩井氏は貨幣の価値とは、歴史過程での奇跡(つまり謎のまま)としてしまっています。貨幣は貨幣だから貨幣としての価値を持つ、といったところでしょうか。 これに対しシェイブテイルは貨幣の機能と価値の源泉について次のように考えます。 1.貨幣の機能:物々交換の加速 下のコラムの貨幣

    貨幣とは何か - シェイブテイル日記2
  • コミュニケーションは「コストがかかる」ものだということ あるいは発達障害問題における赤木智弘氏への返答 - Whatever

    前回のエントリで赤木智弘氏のツイートを批判したところ、赤木氏から早速御返事を頂いた。これに関しては感謝したい。また、「発達障害による生きづらさ」に向けられる視線 - lessorの日記 こちらの内容を読んで、番組内容が(改めて言うまでもないことだけど)赤木氏のツイートに影響を与えていることを知った。つまり、番組を見ていない私の側に落ち度があった可能性が高い、ということになる。機会があればその特集を見てみたい。さて、経過であるが実際、自分勝手な人と、自分に自信がない人がいたとして、自分勝手な人が散々自信がない人から様々なモノを奪いまくった挙句「障害だから」で、それらがリセットされることに、卑劣さを感じるんだろうなぁ。多分。— 赤木智弘さん (@T_akagi) 5月 18, 2012 なんか「理解してあげましょう」という、行儀の良い考え方が、結局は現状を完全に肯定して、それまでの問題をリセ

  • いまメディアで  “増税談合”・大連立けしかけ/NHK50分、首相一方的に/これで「公平・公正」か

    過去の2回でも 17日夜のNHK番組「ニュースウオッチ9」は、野田佳彦首相をスタジオに招き、「社会保障・税一体改革」などを進める首相の見解を約50分間にわたって一方的に報じました。番組中で消費税増税に反対する主張は一切ありませんでした。「公平・公正」の視点に欠けるものです。 過去にも2回、野田首相の言い分を無批判に報じた「ニュースウオッチ9」。3回目となる今回は、「消費税率引き上げ法案が今日、実質審議にはいった」(井上あさひキャスター)というタイミングでした。 しかも、キャスターの大越健介氏は「(野田首相と谷垣禎一自民党総裁が)一対一で、人のいないところで会われたらどうか」「今だって大連立したっておかしくない」とのべ、民主・自民の密室談合、大連立をけしかけました。 民主党も自民党も、消費税増税では一致しています。党首による密室談合も「大連立」も、大増税推進のためのものです。“増税談合”をけ

    いまメディアで  “増税談合”・大連立けしかけ/NHK50分、首相一方的に/これで「公平・公正」か
    ko_chan
    ko_chan 2012/05/22
    スタジオに鎮座する野田を見た時点で増税正当化の垂れ流しは目に見えてたんですぐ消したんだが、それ以上だったみたいだな。
  • 家入一真さんの例の件で願うことなど - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    例の件。 一言で言うと、就学希望児童に対する助成を、ネット業界の軽いノリで手がけるのはやめて欲しいのです。 いままでは、家入さんの志は凄く良い、ただ表現が悪かっただけ、というニュアンスで、まあ燃えてしまったとしても「ええがな」と思う人も多数あったとは思うけれども、批判が殺到して、ひくにひけなくなって、というところもあるんでしょう。 ただねえ、就学希望児童への資金助成等の事業というのは、デリケートなんですよ。私も、例年薄額ではありますが児童養護施設に寄付をしておりましたが、就学希望の学生の選別や、方針について、不公正とならぬよう、それでいて助成がきちんと実を結ぶよう、関係者一同かなり丁寧に議論を積み重ねて、就学希望者に資するような事業を行っていただいております。金を出す私たちが、もちろん一人ひとり面談をして助成するのが望ましいと思うんですけれども、学業を続けたいが事情によってお金が払えない、

    家入一真さんの例の件で願うことなど - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    ko_chan
    ko_chan 2012/05/22
    税金でやる場合、さらに反感を招くのかもしれないが、少なくとも受給者本人が晒しものにされることはない。
  • ulog.cc - ulog リソースおよび情報

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  • Twitter / sohbunshu: 日本社会の恐ろしさの一つは世論の集中だ。世界の新聞紙 ...

    社会の恐ろしさの一つは世論の集中だ。世界の新聞紙の中で発行量のベスト10になんと、1億人の日が7紙も入っている。なのに世界への発信力がお寒い。全部内弁慶。記者クラブなんか内弁慶クラブだ。

    Twitter / sohbunshu: 日本社会の恐ろしさの一つは世論の集中だ。世界の新聞紙 ...
    ko_chan
    ko_chan 2012/05/22
    世論ってメディアが上からお仕着せるモノじゃなくて、下から形成されてくモノ、百歩譲っても政治やアカデミズムも加えたメディアとの相互作用。日本では世論は可視化されてない。
  • Twitter / ynabe39: そもそも自分の稼ぎから税金を取られてそれが他者や社会のために使われてしまうことが気に入らないのだと考えれば脱税には甘くて税金の用途としての生活保護の不正受給

    そもそも自分の稼ぎから税金を取られてそれが他者や社会のために使われてしまうことが気に入らないのだと考えれば脱税には甘くて税金の用途としての生活保護の不正受給には厳しいというのも一貫する。

    Twitter / ynabe39: そもそも自分の稼ぎから税金を取られてそれが他者や社会のために使われてしまうことが気に入らないのだと考えれば脱税には甘くて税金の用途としての生活保護の不正受給
    ko_chan
    ko_chan 2012/05/22
    ツイッターでそういう意見を見た事はある。もともと自分の金である税金を払いたくないのはわかるが、納税もしない者が不正受給するのは許せんって。
  • 現代マクロ経済学の基本モデルを知る

    以前に「イマドキのマクロ経済学には非自発的失業はねぇ!」と言う重鎮の若手への説教があったのだが、「良く勉強してから発言しろ!」では経済学の素養が無い人には事情を理解できないと思うので、解説してみたい。つまり、イマドキのマクロ経済学の基礎、実物的景気循環理論(RBC)における失業だ。コースワークで上級マクロ経済学を履修した人には、常識的な話となる。 1. マクロ経済学史の中心にいるRBC Wikipediaの記述に詳しくあるが、1937年にケインズの一般理論をヒックスがIS-LMモデルで解釈を行った後、新古典派の動学成長モデルがソロー・スワン・モデルから50年代、60年代に発達した。以前にDiamond OLGモデルを紹介したが、同じ年に開発されているRamseyモデルがRBCのベースになっている。 Ramseyモデルはマクロ経済学への貢献だけではなく、オイラー・ラグランジュ方程式やハミルト

    現代マクロ経済学の基本モデルを知る
  • まだ仮想通貨持ってないの?

    まだ仮想通貨持ってないの?
  • 佐々木俊尚と「最小少数の最大幸福」

    http://togetter.com/li/306327「フジテレビが…」「じゃあ見なければいいよね。はい、論破」 「日ユニセフ協会が…」「じゃあお前は寄付しなくていい。はい、論破」 「死ぬ死ぬ詐欺が…」「君が金出すわけじゃないよね。はい、論破」 「studygiftが…」「同意できなければ無視すればいいよね。はい、論破」 この方法に名前つけたい。 「っかぶりのWin-Win」 というのはどうでしょう。http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120510/231863/一見すると、誰も損をしている人間はいない。誰もが幸せになっているように見える。でも、少し離れたところから観察してみれば、Win-Winの輪の外にいる、広い範囲の第三者が、少しずつ不愉快な思いをしていることがわかる。彼が買われたのは腕とは別の何かだった。を売ろうとした

    ko_chan
    ko_chan 2012/05/22
    支援を受ける資格があるかどうか(生保における「ちゃんとした」弱者みたいだ)を社会がよってたかってミーンズテストw 20歳そこそこの若い奴の可能性なんか現時点で予測不可能。
  • studygiftに関わる佐々木俊尚さんのツイートまとめ~多様なあり方があることを認識し、支援したい人が支援すればいい。同意できないのなら無視すれば良い~

    佐々木俊尚 @sasakitoshinao 昨日から議論を呼んでる問題。私はこの意見に全面賛成。多様なあり方があることを認識し、支援したい人が支援すればいい。同意できないのなら無視すればいいんじゃ。/学費支援プラットフォーム「studygift」を応援 http://t.co/bexiAPtm 2012-05-19 10:53:05 佐々木俊尚 @sasakitoshinao どこか自分とは違う場所で「誰かが」「誰かを」支援しても、あなたにも私にも何の迷惑もかからない。それなのに批判したがるのは、自分が社会のお目付役や評論家になったつもりでいるからだと思う。自分の立ち位置を見直して、そこから批判しましょうよ。 2012-05-19 11:15:20

    studygiftに関わる佐々木俊尚さんのツイートまとめ~多様なあり方があることを認識し、支援したい人が支援すればいい。同意できないのなら無視すれば良い~
    ko_chan
    ko_chan 2012/05/22
    「嫉妬」そのものを否定してもしょうがない。あるもんはあるんだからね。皆の持つ余裕の程度によって嫉妬も増減するだけ。
  • ●「千兆円の借金で今の日本ができた」(EJ第3304号)

    5月14日のBSフジの「プライムニュース」では、少し痛快 な思いをしました。清水信次さんが出演したからです。少し欧州 危機のテーマから外れますが、お付き合いください。 ――――――――――――――――――――――――――――― 「流通業界の重鎮が直言/消費増税・首相の資質」 日チェーンストア協会会長・清水信次氏 http://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d120514_0 ――――――――――――――――――――――――――――― この番組で一番印象に残ったのは、反町理キャスターと清水信 次氏との次のやりとりです。 ――――――――――――――――――――――――――――― 反町:日は国の借金が1000兆円を超えていて、第2のギ リシャになるといわれていますが、これについて清水さ んはどう思われますか。 清水:借金が1000兆円を超

    ●「千兆円の借金で今の日本ができた」(EJ第3304号)
  • 成長回復までの忍耐の道程 - 経済を良くするって、どうすれば

    緊縮財政と法人減税の日経が、ロバート・シラー先生を日曜の特集で乗せるとは、時流を無視はできないということだろうか。今回のG8では、緊縮一辺倒が修正されたが、単に政治的な反発でそうなったのではなく、経済政策としての無理さ加減が認識されつつあるのだと思う。まあ、日では、相変わらずだが。 シラー先生に「取るべきモデルは日型」とほめられても、世間的には、「失敗だったのになぜ?」という反応ではないか。ここは、1996年までの日だと思ったら良い。シラー先生は、大恐慌後の二番底であるルーズベルト不況の例も挙げているから、財政出動でせっかく支えた景気を、無闇な緊縮で潰してしまうことまで意識していると解すべきだろう。 それにしても、ルーズベルト不況と言い、1997年のハシモトデフレと言い、そして、現在の欧州危機と言い、バブル崩壊のショックに対し、財政出動で立ち向かうところまでは良いが、その後、傷が癒え

    成長回復までの忍耐の道程 - 経済を良くするって、どうすれば
  • 日本の成長力をどう見るか - 経済を良くするって、どうすれば

    潜在成長率の算出手法には様々のものがあるが、どうしても過去のトレンドに引きずられる。この10年は、リーマンショック、東日大震災と災難続きだったために、日のそれは、著しく低いものになりがちだ。もう少し、回復期の今の状況に適った見方はできないものか、今日は、そんなことを考えてみた。 経済というのは、輸出などの外挿的な需要から、設備投資増→ 所得増→ 消費増と波及して、成長率を高めていくものである。この事実は、景気回復期=成長加速期において、投資率が上がり、消費率が下がることで確認できる。1955年以来、日のGDP統計では、その昇降が超長期で繰り返されている。ケインズが言うように長期的に消費率が下がるわけではないし、カルドアの言うような資産出比率(≒投資率)一定が見られるわけでもない。 さて、経済ショックの後は、どうしても設備投資が不安定になるため、こうした設備投資を起点した考え方を取る

    日本の成長力をどう見るか - 経済を良くするって、どうすれば