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2014年8月7日のブックマーク (6件)

  • <御用学者の罪>今年4月から消費税増税でも経済は大丈夫と主張し、財務官僚のお先棒を担ぎ続ける面々 (Japan In-Depth) - Yahoo!ニュース

    <御用学者の罪>今年4月から消費税増税でも経済は大丈夫と主張し、財務官僚のお先棒を担ぎ続ける面々 Japan In-Depth 8月6日(水)10時56分配信 およそ、重大案件に関わって名を惜しむ研究者というものは、単なるプライドどころではなく、自らの人生のすべてを賭けてまで見解を述べるものだと、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長の自殺を聞いて、強い衝撃を受けた。 と同時に、高橋洋一・嘉悦大学教授が「ポチ」と呼ぶ御用経済学者たちと比べたくなった。ポチとは、今年4月から消費税増税に踏み切っても経済は大丈夫だと主張して、財務官僚のお先棒を担ぎ続ける面々のことである。 昨年8月末に、「有識者」たちによる消費税増税の是非を問う政府の「集中点検会合」が開かれた。企業経営者や消費者団体代表なども意見を陳述したが、最も安倍晋三首相による最終判断に影響したのは、経済学

    <御用学者の罪>今年4月から消費税増税でも経済は大丈夫と主張し、財務官僚のお先棒を担ぎ続ける面々 (Japan In-Depth) - Yahoo!ニュース
    ko_chan
    ko_chan 2014/08/07
    “御用学者たちよ、いやしくも政府予算を通じて納税者から研究資金の提供を受けている研究者として、少しは恥を知ったらどうかね。”
  • 失敗や事故の原因を従来とは別の視点から眺める新たな検証方法とは?

    高度に技術が進歩した現代でも、「失敗」や「事故」は起こるものです。なぜ医療の現場や、鉄道や航空機、自動車などの交通機関などで事故を完全に排除することができないのか、その原因をシステム全体からの視点で見つめる「システム・セーフティ・エンジニアリング」の手法が唱えられています。 Understanding Society: System safety engineering http://understandingsociety.blogspot.jp/2014/08/system-safety-engineering.html 30年以上にわたって安全工学の分野を率いてきたMIT(マサチューセッツ工科大学)のNancy Leveson教授が2012年に出版した書籍「Engineering a Safer World」では、不具合や事故の原因をシステムそのものにさかのぼって検証する「システム・

    失敗や事故の原因を従来とは別の視点から眺める新たな検証方法とは?
  • 休業相次ぐ「すき家」運営会社赤字予想に NHKニュース

    大手牛丼チェーン「すき家」を運営する「ゼンショーホールディングス」は、人手不足などを理由に「すき家」の店舗で休業などが相次いだことなどで、今年度の最終的な損益が当初の41億円の黒字から13億円の赤字となるという見通しを発表しました。 また「ゼンショーホールディングス」は、牛丼の材料となる牛肉の価格が上昇しているなどとして、今月27日から「すき家」で販売する牛丼の税抜きの価格を20円から40円値上げする方針を明らかにしました。

    休業相次ぐ「すき家」運営会社赤字予想に NHKニュース
  • ガラパゴス的議論から脱却を 小熊英二さん(慶応大教授):朝日新聞デジタル

    慰安婦問題が1990年代になって注目されたのは、冷戦終結、アジアの民主化、人権意識の向上、情報化、グローバル化などの潮流が原因だ。 冷戦期の東アジア諸国は、軍事独裁政権の支配下にあり、戦争犠牲者の声は抑圧されていた。元慰安婦は、男性優位の社会で恥ずべき存在と扱われていた。80年代末の冷戦終結、韓国の民主化、女性の人権意識の向上などがあって問題が表面化した。韓国で火がついた契機が、民主化運動で生まれたハンギョレ新聞の連載だったのは象徴的だ。 日でも、自民党の下野と55年体制の終焉(しゅうえん)、フェミニズムの台頭があり、経済大国にふさわしい国際化が叫ばれていた。 情報化とグローバル化は、民主化や人権意識向上の基盤となった。しかし、このことは同時に、民族主義やポピュリズムの台頭や、それに伴う政治の不安定化も招き、慰安婦問題の混迷につながった。 例えば、外交は「冷静で賢明な外交官が交渉にあたる

    ガラパゴス的議論から脱却を 小熊英二さん(慶応大教授):朝日新聞デジタル
  • 笹井先生の業績

    2014年8月5日に亡くなられた笹井芳樹先生の業績に関するツイートをまとめました。 (後半に亡くなられた事情に関する私のTLのツイートをまとめました。) 理化学研究所 笹井芳樹博士の研究業績 http://www.cdb.riken.jp/jp/10_otr/1001_index.html ガジェット速報 『笹井芳樹博士が科学界に遺した、偉大な業績まとめ』 続きを読む

    笹井先生の業績
  • うそつき、脳で分かる? =活動領域で解明―京大 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    脳の活動領域から正直者とうそつきの違いが分かったと、京都大の阿部修士特定准教授らの研究グループが発表した。報酬を期待する際に働く「側坐核」という領域の活動が活発な人ほど、うそをつく割合が高かったという。論文は7日、米科学誌ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス(電子版)に掲載される。 研究グループは20〜30代の学生ら約30人を対象に、2種類の実験で脳活動を測定した。 第1の実験は表示される画像に従ってボタンをうまく押せば、お金がもらえる仕組み。報酬への期待が大きい人は、側坐核の活動が活発だった。 第2の実験ではコインの表裏を予測。正解するとお金がもらえるが、不正解だと失う。結果を予測してあらかじめ申告しておく場合と、心の中で予測するだけで当たったかどうかは自己申告に委ねる場合の2条件で試した。申告しない場合の正答率が不自然に高ければ、お金を得るためうそをついたと見なされる。 この結