ネットでよく議論を見かけるし、自分でもそれらしい事やってた。 だけど、一つ勘違いをしていた。どんな相手とも話せばわかりあえると思っていたのだ。 しかし、そうじゃない。ネットでの議論が噛みあうと思っていたのは幻想だって最近気づいた。 大体、ほとんど身分も明かしていない相手と、立ち位置がどれほど違うかわからない。 議論をどこに向かわせようとしているのか、その議論で何を得ようとしているのかわからない。 その状態でいろんな人が集まって、議論がかみ合う方が、むしろおかしい。 立ち位置が100%わかっている自分の家族や上司や同僚すら議論でねじ伏せる事が出来ないのに、全然知らない人を議論でねじ伏せる事なんて出来るわけが無い。 議論して、相手から新たな視点や見識が得られたりすれば、それはそれだけで十分有意義な議論だと今は思う。 相手を論理で押さえ込んだり、論破しようとするのは、傲慢だし、そして何より徒労に
トンデモ水ビジネスの片棒を担いでしまったはてな匿名ダイアリーという記事。 何の事かと思えばGoogle広告に表示されてたものがどうやら似非科学ビジネスのものだった、ということらしい。まあよくあることだよね。こういうのは見つけ次第Adsense設定から競合広告フィルタを設定するといい。情報商材系なんかも含めてブロックしとくとクリック単価があがったなんて話も2chあたりで見掛けた記憶がある。俺はめんどうなのでやってないけども。 さてはてこのような疑似科学とか似非科学とか呼ばれるものたちは、なぜいつまでも無くならないのか。おもしろ科学読本的な書籍や健康になれるとうたった本を販売し、それが広まることで関連グッズを売り上げてたりする。ほとんど詐欺みたいなもんだ。 古くは天羽優子さんの水商売ウォッチングのように、水関係のもの、整水器販売やらなにやらがかなり多いし、極端に広まったものとしてはマイナスイオ
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