@QB0 キュゥべえによるまどか☆マギカ考察及びセカイ系考察・・・でいいのかな?創作者としてこういう話が好きなのでまとめてみました。
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『思想地図2.0』は村上春樹を経由してBay Area色の強い雑種的“New Yorker”になるのだろうか。 December 27, 2009 op-ed / commentary authorjunichi ikeda share tweet 『思想地図』Vol.4をようやく通して読んだ。 この本自体は、先日のフランス大使館シンポジウムを観覧しに行った際、登壇者が全員テーブルに置いていて、それが気になったため、積ん読になっていたのに手をつけて、ようやく時間を取ることができた次第。 個々の論考やインタビューの内容について、いろいろと思うところはあるのだが、通して読んでみての最初の印象は、 『思想地図』は“New Yorker”のようだ、 もっといえば、 『思想地図』は“New Yorker”のような文芸ジャーナリズムの「立ち上げ」と「突破」を行おうとしているように見える、ということ。
昨日のクローズアップ現代が、スピリチュアルブームについて取り上げていた。 それを見て、少し考えたことをつらつら。 今、30代を中心に、スピリチュアルブームが起こっているらしい。 占い師に相談を持ちかける人が、男女問わず増えているらしい。 会社の上司、同僚、親、友だちにも相談することができず、相談相手として占い師のところにいく、ということらしい。 最初は「ちょっと待てよ」と思ったのだが、ここまで聞いて、思ったほど有害ではないのかもしれないと思った。 身近な人間に相談できる相手がいれば、それに越したことはないのだが、身近な相談相手が見つからない場合に、金を払って相談しにいく、というのは、まあ十分にありうる話だ*1。 思えば、ホントかウソか分からないが、マンガなんかだとよく、政治家や大企業の社長とかが、占い師を抱えていたりするが、あれは腹を割って相談できる相手が関係者の中にはいないから、そういう
先ずは 【勿忘草】「江原」「細木」人気の危うさ 03/15 09:31 オーラや守護霊が見える江原啓之(ひろゆき)さん。前世は天草四郎だったという美輪明宏さん。「ズバリ言うわよ!」の細木数子さん。 テレビに出まくっている。その理由が、どうしても分からない。 スピリチャリズム、オーラ、六星占術といった立場から、人生相談に応じる番組は総じて高視聴率だ。 「スピリチュアル・コンベンション」。略して「すぴこん」が、この数年、大盛況となっている。 会場には100を超えるブースが並び、ヒーリング、タロット、風水、アロマセラピー、オーラ測定、前世診断など、科学では説明できない世界の情報を発信。学生や若い社会人でにぎわっている。 明らかに10年前とは様子が違う。 中高生のメッカ、東京・原宿の竹下通り界隈(かいわい)にいくつもあった占いスペースに勢いがなくなったのは、10年ちょっと前のこと。 当時、そんな現
超自然的なことを、どれだけ信じますか? 今、巷では、占いや霊視など、いわゆるスピリチュアルな話題がとても流行しています。テレビでも、江原啓之さんや、細木数子さんなどが登場する、この手の番組が高視聴率を叩き出していることは、今さら言うまでもないでしょう。 このスピリチュアルな話題を特に好む世代がいます。40代の女性たちです。博報堂生活総合研究所が2006年に実施した「生活定点」調査では、40代女性の関心が超自然的な話題に向いていることを示すデータが出ています。 例えば、「霊魂を信じる」「来世を信じる」と回答する40代女性は、いずれも半数近くに達しており、女性全体の割合よりも10ポイント近く高い結果になりました。「来世を信じる」「超能力を信じる」という回答は、10年前の40代女性に比べても格段に増えています(図1)。10年前には3割に満たなかった40代女性の「来世を信じる」という回答は、実に今
最近トンデモ本を入手することが多くなった。別に自分で購入しているわけじゃなくて、ブログを見た友人知人が「chikiさん、こういう本好きでしょ」といって次から次へとくれるのだ。おかげで「スピリチュアル」とか「ケルト」とか「ヘキサグラム」とか「占星術」とか「波動」とか「ハッピー」とか、そんなタイトルの本が本棚を埋めつつあって、なんかこう、「本棚の復元」ボタンがあれば1年前に戻していただきたいというような、そんな気分。 今回読んだ『水は語る (講談社+α文庫)』も、そんな経緯でいただいたもの。一時期、ウェブ上で江本勝『水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ』などの「ニセ科学」批判が盛り上がっていたため、ご存知の方も多いと思う。『水は語る (講談社+α文庫)』はその解説本にあたるようなもので、著者の主張に関しては「水は答えを知っているwiki」とかで既に散々批判されているので今更いじ
当ブログでも取り上げてきた「あるある」捏造報道疑惑問題でありますが、もうすっかり「疑惑」の文字は取れてしまっていて、メディア各社の後追い報道を目にしてると、納豆だけでなく、レタスや小豆など次から次と出るわ出るわ、パンドラの箱が開いちゃった感じでありまして、まあ日本のTV番組の下劣で悪質な捏造体質なるものが国民に広く認知されたことは、開設以来日本の既存メディア批判をしつこく展開してきた当ブログとしては「雨降って地固まる」「ひょうたんからこま」「災い転じて福となす」「棚から牡丹餅」(←だんだん比喩がおかしくなってないか?(苦笑))、とにかくも結果としてよかったのではないかと思っております。 こうなると他の局、他の番組はどうなのよ、と当然ですが国民の疑惑の眼差しは「あるある」以外の他の番組に向いてしまうのであります。 ちゃんと真実を伝えているのか、番組の内容を事前に正しく検証した上で放送している
細木数子がテレビでひきこもりやニートを大殺界と絡めて語った後に、職業に貴賎はないのだから何でもいい、とにかく働きなさいとカメラ目線で訴えるのを観て、ああそういえば『ツキを呼ぶ「パワーストーン」』(越智啓子+森村あこ)という本を読んだっけ最近、パワーストーンによって引きこもりも解消するとか書いてあったなと思い出した。 タイトルから分かるとおり、この本は「クリスタルヒーリング」によって「ツキと幸せ」を手に入れるというもの。パワーストーンとは「地球誕生以来の長い時間をかけて形成された、いわば『地球の細胞』」であり、「スピリアチュアルな面」で「とても大きな働きをしてくれ」るという。「患者さんのパニックや不安が治まりガンまで消えた」「腹痛や頭痛が治った「自営の仕事がグングン好調になっていった」「怒りや恐れの感情が感謝に変わり、心の病が好転した」「年下のステキな彼ができた」「不思議と検証や宝くじに当た
スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 スポンサード リンク ・スピリチュアルにハマる人、ハマらない人 精神科医の香山リカが書いたスピリチュアルブーム論。特に人気のスピリチュアルカウンセラー江原啓之の人気の分析が詳しい。江原啓之の著作は書店で平積みだしテレビでも顔をよく見る。立ち読みしてもよくわからず、何者だろうと気になっていた。 ・江原啓之 この人だ。 スピリチュアルのリーダーは胡散臭さ、怪しさをどう払拭するかが成功のカギである。それまでのスピリチュアルのリーダーは偉い科学者のお墨付きを得ようとする傾向があった。だが、江原氏の本の推薦文を書いているのは林真理子、室井祐月、酒井順子ら若い女性に人気の作家達である。その影響力によって女性ファンに圧倒的な支持を受けた。 「 おそらく、江原氏の著作に「東大教授もその能力に感嘆」といった推薦文が記されていたとしたら、彼は今のような人気を得ることはむ
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