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アダルトグッズ 2009年10月22日 オタクというのは皆、多かれ少なかれ物を集める習性を持っている。 例えば記者の友人にいるフィギュアオタは、自宅のみならず、わざわざ借りたレンタル倉庫までフィギュアで溢れかえらせている。 「探して見つけて自分だけの物にするところに感動があるんだよ。こうして並べてるのは、まあ手に入れたっていう勲章的な意味だな」 トロフィーやメダルを飾るのと同じだとうそぶく彼の職業は、玩具量販店の店員。売り物を職場から家へ運ぶために、そこそこ高水準な給与の大半を費やす一方、カップ麺さえ「高くて買えない」という金銭感覚は理解に苦しむ。しかし、コレクションを眺めて悦に入る彼の表情を見る限り「そーいうもんなんだなー」と納得せざるを得ない。 10/23発売の『OTACOOL WORLDWIDE OTAKU ROOMS』(発行:壽屋/発売:新紀元社)は、そのようなディープオタの部屋を
世界中の当サイトの登録ユーザーが自分の部屋の写真を投稿してもらった。凄い部屋ばっかりです!アメリカ、カナダ、ドイツ、シンガポール、香港、イギリス、マレーシア、ブラジルなどなどなど!日本からのエントリーは残念ながらない。 すべての写真や投稿したユーザーの国などはここで見れる(英語のみ)。 写真を撮る時に、当サイトをパソコンに表示してくれるようにお願いした。 抱き枕カバーやベッドシーツ、フィギュア、アニメポスター、中には部屋の中に動けないぐらいオタクグッズでいっぱいいっぱい。ドルフィーも。 下の部屋の写真はこの記事でもっと見れる。これは、JALの元エンジニア、アマゾンの元ウェブサイトマネージャー、マイクロソフトの元CGMプロダクトマネージャー、そして現在フルタイムオタクの管理人ダニーの部屋だ。プロフィールページで僕のプロフィールが詳しく読める。ごめんなさい。僕の日本語めちゃ変ですToT。 そし
Dear Japanese readers and fellow anime fans, I hope that you'll all excuse my peaceful invasion of Tokyo beginning next week. I'm eager to visit, as Patricia from Lucky Star calls them, many of Japan's "Holy Places," including Akihabara, Nakano Broadway, and Kichijouji. Specifically, I may visit the Shibuya Mandarake store on the evening of Friday the 31st, after I arrive in Tokyo. I tentatively e
AKB48の“前田敦子”が、週間エンタテイメント誌「オリ☆スタ」の特集で発表されました。ドラマなどで活躍していたからのようです。 桐谷健太は現在30歳で、2002年にドラマデビューし、ついにブレイクを期待する俳優として1位を獲得しました。最近では話題作に次々と出演し注目を高めています。ある女性のインタビューで「カメレオン俳優だと思う。」といろんな役を演じるたびに新たな魅力を開花させてきました。 女優部門第一位のAKB48・前田敦子は、歌手活動も忙しい中で女優としての仕事にも手を抜かず、大河ドラマに出演したり、10月のドラマ(Q10)では、ヒロインの座を射止めるなど着実にキャリアアップを重ねてきました。ただのアイドルではなく演技力もある実力派アイドルとして今年の活躍が期待されます。 毎年期待の大型新人とか出てきますが、歌手が俳優をするなどの新しいジャンルに挑戦して注目を集め、結果もそれなりの
・・・とか書くと釣られる人が多いかなと思って書いてみる。しかし4chのスレッドは全然盛り上がってないし、それほど人気じゃないのかも・・・。 まあ、それはともかく。実は今アメリカにいるのですが、アニオタの血が騒いでアニメ雑誌など買ってみたところ、「TUNE IN TOKYO」と称して日本の最新番組を紹介するコーナーにハルヒの紹介が載っててびっくり。 1話&2話あたりのストーリー紹介のようです*1。小さなコーナーではあるのですが、こっちのアニメ事情はよく分からないので実際人気があるのかどうかはなんとも・・・。「京都アニメーション」の名前は知られているようです。 それにしてもこのアニメ誌、ヘルシングの特集をやってるかと思えばディスガイアの特集を見開きでやってたりしてて、全然意味分かりません。テレビでは一体何がやってるんだろ。ディープなマニアは「極めて特殊な方法で、PCのモニターなどでご覧になって
おたくの皆さんも激動の時代を生きていることと思う。おそらく本人は自分の道をただ1歩1歩あるいているだけだろうに、過剰に社会認知されたり、無条件に迫害されたりでご苦労も多いことだろう。更にこのところ、おたくで生きる覚悟もない普通人が、おたくのオイシイところだけを簡単に享受できるようになってきている事にも注目したい。(中略)こういうものは入手までにいろんな障壁を設けることによって、「欲しい人にしか手に入らない」という正しい需要と供給の循環が保たれていたのではないか。 ナンシー関「声優向け雑誌に正統派「おたく」を垣間見る」/何が何だか(1995年) ナンシー小関を代入してみ(以下略)。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
■[otaku][writer]「オタク・イズ・デッド」にまつわるアレコレ 00:53 [Attention!] 今回のエントリーは、ちょっと変則かつマニア向けの、特別版。 もしかしたらテキトーなところで削除して、期間限定の公開にしちゃうかもしれない。 「いつものような記事を期待してたのにぃ〜」と思ってくれる嬉しいヒトがもしいたら、ゴメンね! [誤字が見つかりました] レジュメ4枚目、第3部に入る直前の『あるのは「快楽幻想のみ」になる。』の部分、正しくは『あるのは「快楽原則のみ」になる。』のようです。レジュメも修正を反映させたモノに更新しましたが、必要なヒトは各自直すなりダウンロードしなおすなり、お願い致します。 先日(5/24)、新宿のロフトプラスワンで、岡田斗司夫のトークイベント「オタク・イズ・デッド」が行われたんだけど、その内容を巡ってネットの各所でいろんなコトが語られている。おも
興味深く見てきたDEATH NOTEが終わった。どういう終わり方になるのかなぁと思った中では割と予想の範疇ではあった。 ところがその後の色んな業界の反応の方に驚くものが多かった。特にビックリしたのは岡田斗司夫氏の反応だ。岡田氏は本人のブログ内において「連載初回から最終回まで無駄な話が一つもない完璧さ」だとは書いてある。まぁこれはちょっとハマっちゃったんだねということでよく分かる。 ただ何よりも感じたのは、岡田さんはひょっとしてここ十年はじめてというくらいに弱っているのでは?という印象だった。それを確信させたのは、オタク・イズ・デッドでのイベントで話に聞く岡田さんの様子だ。 オタク・イズ・デッドのイベントの第三部で、感極まって泣きそうになったという岡田氏の様子が目撃されている。ひょっとすると、オタク第一世代の星オタキングはまさに瀕死なのかもしれない。 だって、そうじゃなければ、岡田斗司夫がキ
岡田斗司夫の「プチクリ日記」 - オタク・イズ・デッド 公式 明日の夜、新宿のロフトプラスワンで、ワンマントークショー「オタク・イズ・デッド」をやります。 オタク・イズ・デッド。 そう、オタクとはすでに滅びてしまった民族なのです。 (岡田斗司夫) オタクの目 - オタキングの涙・・・・ kasindouの日記 - オタクは死にました - オタク is Dead kasindouの日記 - いっぱいコメントとトラバありがとうございます - オタク・is・Dead コメント返信 電源を入れてください〜都市ノォト〜 オタクイズデッド ? オタク・イズ・デッド ? オタク is dead ? otaku is dead ? オタクは死んだ? 岡田斗司夫へのレスポンス編 その1 断片部 - 偽堀江ブログ - オタクは二度死ぬとかいっておけばいいんじゃね? 断片部 - 偽堀江ブログ - 教養は死にま
オタクイズデッド ? オタク・イズ・デッド ? オタク is dead ? otaku is dead ? オタクは死んだ? 岡田斗司夫へのレスポンス編 その1 イベントに参加してきた。 とりあえず岡田氏の主張をまとめる。 ・カタカナの"オタク"とひがらなの"おたく"の違いは人称(視点)の違いである。おたくは蔑称(他称)だったが,おたくは"オタク"と自分で名乗り返すことで戦闘的な姿勢を手に入れた。 ・自分が好きなものを自分で決めて,社会からのどんな圧力にも屈しないのが,かつてのオタクの姿であった。(つまりオタクがオタクであるためには精神力と知識・知性が要求された) ・かつてのオタクは,オタクになることで,"人間",あるいは,"一般人"という括り(限界)を越えようとした。つまりオタクは超人思想(ウルトラマン)の持ち主であり,それと同時に本当に超人でもあった (体育会系オタクという発想) ・
またロフトプラスワンに行った。今月はこれで3回目だ。きょうのイベントはオタキングこと岡田斗司夫氏の独演会、題して「オタク・イズ・デッド」。 昨年のドラマ「電車男」のヒットあたりからやたらと「オタク」という言葉が一般マスコミでもてはやされ、「萌え」というわたしのような歴史の長いオタクにとってはどうでもいいような言葉が、さもオタクの代名詞のように語られ、どんどん薄くなっていくオタクシーンに、オタキングがついに鉄槌を下す!!という趣旨で開かれたイベントだが、すごい展開となった。 まず、岡田氏がこれまであまりやらなかったという「オタク」の定義づけから。岡田氏など40歳代を第1世代、30代から20代後半を第2世代、そして20代前半以下を第3世代と分けた上で、それぞれの世代で「オタク」の質がだいぶ違うと説明する。中森明夫氏がその名を付けたといわれる第1世代の、ひらがなで「おたく」と表した層は、自分が好
萌えの歴史的変遷・私家版β(2005.08/15) (暫定版、こんなの満足いく出来になるのはいつになるやら) 今後の萌えの状況がどうなるのかを考える前に、これまでの“萌えの歴史的変遷”についてまとめておくのも悪くないと思い、私の知り得る範囲で一応まとめてみたのがこのテキストである。オタク界隈の歴史的変遷については、既に優れた論者達が幾つものレビューを発表しているが、“萌え”、特にセクシャルなニュアンスを含んだ狭義の“萌え”に特化していて、なおかつ当サイト的視点に深く関連したレビューが見つからなかったので自前で用意してみた次第である。 なお、本企画がオタクのセクシャリティを対象にしている事もあって、この年表はギャルゲー・エロゲー界隈に偏った内容になっている。それ以外の部分については喫茶ぱらだいす☆あ~み~さま所属の、こちらをかなり参照させて頂いている。この《ぱら☆あみ》さまは歴史あるサイトだ
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