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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (11)

  • Googleが1・2月に送信した警告メッセージの内訳: 90%はブラックハット、4%は付加価値のないコンテンツ、3%はハッキング、2〜3%はリンク売買に対して

    [対象: 全員] ウェブマスターツール経由でGoogleが送ってくる警告メッセージは何種類あるのか? どのメッセージを送るかはどうやって決めているのか? ウェブマスター向けビデオの質問受付中にGoogleモデレーターで僕が投稿した上の質問をMatt Cutts(マット・カッツ)氏が取り上げて回答してくれました。:) いい質問だ。 この時点では、何十万というメッセージを僕たちは毎月送っている。 たくさんの数に聞こえるけれど、Blekkoという検索エンジンは数百万ものスパムページが“毎時間”作られていると見積もっているそうだ。 ウェブの世界はとても大きいからそのうちの数%がスパムだったとしても驚くことじゃない。 だから僕たちはそういったスパムを見つけ出すのに実に多くの時間を費やしている。 そして発見するとメッセージと通知を自動的に送信しているんだ。 何十万ものたくさんの通知を毎月送信している。

    Googleが1・2月に送信した警告メッセージの内訳: 90%はブラックハット、4%は付加価値のないコンテンツ、3%はハッキング、2〜3%はリンク売買に対して
    mujin
    mujin 2013/02/14
    10分類されるうち5分類でスパムの99%を占めているようだ。よくもまあそんなスパムを大量に作り、かつwmtに登録できたもんだ。
  • コピペしたスクレイピングサイトをGoogleはやはり見抜けないのか

    [対象: 中〜上級] 無断でコンテンツをコピーして転載する、いわゆるスクレイピングがオリジナルのページよりも検索順位が上になってしまう事件がまたもや発生しました。 BuzzFeedが詳細を報じています。 今回問題となったのは、The Vergeというテクノロジーやサイエンス、アート、カルチャーなどのニュースをカバーするメディアサイトです。 The Vergeは、“For Amusement Only: the life and death of the American arcade”という記事を1月16日に公開しました。 すると、The Huffington Postというこれまたニュース系のサイト(有名サイト)が、自分たちのサイトで1月21日にその記事を掲載しました。 記事のタイトルは“The Life And Death Of The American Arcade”です。 先頭の“

    コピペしたスクレイピングサイトをGoogleはやはり見抜けないのか
    mujin
    mujin 2013/01/28
    Googleから見ると、一部に共通のコンテンツをもつ別個のページということなんだろう。そして、Googleはその共通部分以外を評価したと。
  • Googleアナリティクスのイベントトラッキングで検索順位を調べる方法

    [対象: 上級] Googleアナリティクスのイベントトラッキングを利用してGoogle検索からのトラフィックがあったキーワードの順位を計測する方法をこの記事では紹介します。 GoogleのAnalytics AdvocateであるJustin Cutroni氏がAJ Khon氏に教授した方法になります。 さっそく設定方法からいってみましょう。 以下のコードをheadセクションに挿入します。 <script type="text/javascript"> if (document.referrer.match(/google\.(com|co\.jp)/gi) && document.referrer.match(/cd/gi)) { var myString = document.referrer; var r = myString.match(/cd=(.*?)&/); var ran

    Googleアナリティクスのイベントトラッキングで検索順位を調べる方法
    mujin
    mujin 2013/01/16
    これいいな。ちょうど欲しかったところ。
  • ECサイトにおける色違いやサイズ違いの商品ページのベストプラクティス

    [対象: 中〜上級] この記事では、同じタイプの製品で色やサイズに複数のバリエーションがあるときのページ構成について解説します。 記事タイトルに「ベストプラクティス」と入れましたが、どんなアイテムを取り扱っているか、どんなシステムでサイトを構築しているか、すでに公開しているページかそれとも新規に公開するページか、検索需要はどのくらいあるか、何を最優先にするかなどさまざまな要因に依存するため、「この構成がベスト」と言い切ることはできません。 またそれぞれの構成にメリット・デメリットがあります。 したがってあなたのサイトの状況に応じて参考にしてもらえればと思います。 今回紹介するのは3種類の構成パターンです。 全バリエーションのページのみ 全バリエーションと個別のページ 個別ページのみ 順に説明します。 全バリエーションのページのみ 色ごとやサイズごとのページを設けません。 すべてが載ったペー

    ECサイトにおける色違いやサイズ違いの商品ページのベストプラクティス
    mujin
    mujin 2013/01/08
    SEOという観点とは違うが、最初の構成の場合、商品一覧(検索結果)ページでユーザの欲しいカラバリを見落としてしまう難点があり、悩ましい(ブルーのシャツが欲しいのに代表写真がホワイトである等)。
  • Google、日本語独自のアルゴリズム更新を実行。パンダ・アップデートJP2か?

    [対象: 中〜上級] 日版のGoogleウェブマスター向け公式ブログが、日独自のアルゴリズム更新を実施したことをアナウンスしました。 アルゴリズム更新の内容 今回は、特に日語での検索向けに、良質なサイトの検索順位を改善するアルゴリズム変更を実施しましたのでお知らせします。 中でも日のユーザーの方から寄せられるご意見の中には、独自のコンテンツを持つサイトが、ほかのサイトからのコピーで構成されるサイトに埋もれてしまい、見つけづらいというご意見が多数ありました。この問題に対処するために、今回のアルゴリズムのアップデートでは、独自コンテンツを持つサイトをより積極的に表示するよう変更を実施しました。この変更は、日語検索結果の約 5% に影響する見込みです。 コピーしたコンテンツで成り立つサイト、いわゆるスクレイピングサイトの評価を下げ、反対にオリジナルのコンテンツを持つサイトの評価を上げる

    Google、日本語独自のアルゴリズム更新を実行。パンダ・アップデートJP2か?
    mujin
    mujin 2012/10/24
    全体の5%って異常にでかいよ。2ちゃんねる系のまとめサイトはいよいよ全滅の危機に瀕してるんじゃないかな。2ちゃんねる本体も安泰ではないよ。
  • Googleのアルゴリズム更新ラッシュ、今度は「ページ レイアウト アルゴリズム」を更新

    [対象: 中〜上級] GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏は、ページ レイアウト アルゴリズムを更新したことをTwitterでアナウンスしました。 与える影響は、英語の検索においては変化に気付く程度として0.7%以下になります。 Minor weather report: Update of goo.gl/OpIDL launching today. ~0.7% of English queries noticeably affected. — Matt Cuttsさん (@mattcutts) 10月 9, 2012 ページ レイアウト アルゴリズムは、Googleが今年の1月に展開したアルゴリズム更新で、ページのAbove the Fold(ファーストビュー)に広告が過度に多いサイトの評価を下げることを目的としています。 今回の更新はパンダ・アップデートやペンギン・ア

    Googleのアルゴリズム更新ラッシュ、今度は「ページ レイアウト アルゴリズム」を更新
    mujin
    mujin 2012/10/11
    ほとんどの普通のサイトは気にしなくていいけど、2ch系のアフィリブログだとあらかた対象になりそう。
  • パンダ・アップデート分析の決定打になるか!?、Googleの品質評価ガイドライン更新版が流出

    [対象: 上級] 検索結果の品質評価をチェックするマニュアルとしてGoogleが用いているガイドライン文書がまたもや部外者の手に渡りました。 このドキュメントのなかにパンダアップデートが定義する“コンテンツの質”の理解にきわめて役立ちそうなセクションが新たに追加されています。 僕が知る限りでは評価ガイドラインの流出は今回で3度目です。 1度目は、バージョンが 2.1 で日付けが2007年4月6日、2度目はバージョンが 3.18 で日付けが2011年3月30日でした。 今回外に出たのは、バージョンが 3.2.7 で日付けは2012年6月22日です。 まだ最近ですね。 目次を眺めつつ前回とほとんど変わっていないと思っていたらそんなことは決してなく、ページ品質の評価に関するセクションが追加されていました。 まだざっと眺めただけで詳しく読んでいないのですが、たとえば最高品質のページは次のような特徴

    パンダ・アップデート分析の決定打になるか!?、Googleの品質評価ガイドライン更新版が流出
    mujin
    mujin 2012/09/07
    id:t-saku31さん、たぶん誤読だと思います。ニュースサイトからのリンクはnofollowなので評価は上がらないです。評価の高いサイトを作れば結果的にリンクされるという意味でしょう。
  • Googleが取得した新しい特許は想定外の順位を見せてスパムを判定する

    [対象: 上級] スパムを検出するための仕組みに関する新しい特許をGoogleが取得しました。 スパムらしい行為が発見できたものの確信が持てないときに想定外の順位変動をまず見せることで反応を伺い、当にスパムかどうかの判定に利用するものです。 SEO by the SeaのBill Slawski(ビル・スロースキ)氏がこの新しい特許について解説しています。 僕なりに要点を絞って解説します。 3つのタイプの検索順位 特許では3つのタイプの検索順位を定義しています。 old rank(オールド ランク) target rank(ターゲット ランク) transition rank(トランジション ランク) “old rank”はページの元の検索順位です。 “target rank”は、そのページにランキングを不正に上げようとして加えられたスパムらしき変更、でもスパムとは確定できない変更が加え

    Googleが取得した新しい特許は想定外の順位を見せてスパムを判定する
    mujin
    mujin 2012/08/21
    これって誠実なSEO施策でも引っかかりそうな…。
  • 最低2秒、目指すは1秒以内。ウェブサイトを高速化するためのTIPS at #SMX Advanced Seattle 2012

    [対象: 上級] ページの表示速度が、Googleランキングを決める指標として日を含むインターナショナルで導入されていることがSMX Advanced Seattle 2012で判明しました。 そこで今日は、ウェブページの高速化を取り扱ったセッションをレポートします。 スピーカーは、ECサイトのREIでSEOに携わるJonathon Colman(ジョナサン・コールマン)氏です。 ウェブサイトのパフォーマンス最適化 サイトを高速化する理由 コンバージョン率の最適化 カスタマーエクスペリエンスとカスタマー満足度の向上 直帰率を下げる。 競争率が非常に激しいキーワードでオーガニックからのトラフィックを増やす。 全体的な競争力を高める。 運用費を節約する。 数字で見るページスピード Googleではページスピードが検索の1%に影響している。 ユーザーがページ表示に待てるのは2秒まで。 3秒以

    最低2秒、目指すは1秒以内。ウェブサイトを高速化するためのTIPS at #SMX Advanced Seattle 2012
    mujin
    mujin 2012/06/14
    表示の早さは売上に直結する。「3秒以上かかると40%が離脱」「1秒の遅れでCVRは7%、満足度は16%減」
  • 有料リンクを購入したGoogle Chromeにウェブスパムチームがペナルティ制裁

    [対象: 全員] Googleは、自社が提供するブラウザ、Google Chromeのページに有料リンクを購入したとして、そのページに対して手動のペナルティを自ら与えました。 ことの成り行きをおおまかに説明すると次のようになります。 事情 Google Chromeのプロモーションを外部のマーケティング会社にGoogleが依頼した。 プロモーションの対象はChromeを紹介するビデオだった。 依頼された会社がお金を払ってそのビデオを載せた記事をブロガーに書いてもらった。 記事はChromeを紹介するだけの、どちらかというと質の低い記事だった。 スポンサー記事であることは明記されていた。 Chromeのページヘビデオからはリンクされていなかった。 ビデオプレーヤーもPageRankをGoogleへ渡していなかった。 1だけが、記事を書いたブロガーの意思によりリンクとして張られていた。 その

    有料リンクを購入したGoogle Chromeにウェブスパムチームがペナルティ制裁
    mujin
    mujin 2012/01/05
    これは社外に警告するための茶番だと思うな。
  • Google+の共有がソーシャル検索にミックス、Google+が検索順位に影響し始める

    [レベル:全員] Google+で共有された投稿をソーシャル検索に取り込み始めたことをGoogleは公式にアナウンスしました。 あなたがGoogle+のサークルに入れているユーザーがGoogle+で共有した投稿が検索結果に出ると、そのことが分かるようにユーザーの写真と“アノテーション”が表示されます。 Google+の共有が検索結果に出るには次の3つの条件があります。 あなたがGoogle+のユーザーであること Googleアカウントにログインした状態で検索していること Google+の投稿が一般公開されていること(限定公開でないこと) 2つめを見て、ピンときた人がいるはずです。 そうです、Google+共有の表示はパーソナライズ検索の1つです。 パーソナライズ検索ということは、検索順位に影響してきます。 Google+でサークルに入れているユーザーがGoogle+で一般共有した投稿は、あ

    Google+の共有がソーシャル検索にミックス、Google+が検索順位に影響し始める
    mujin
    mujin 2011/08/17
    日本には「フォロー返し」というくだらない風習があるので、スパム業者がだれかれ構わずフォローしまくってパーソナル検索結果を穢そうと試みるだろうな。あーやだやだ。
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